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平和|絵本

  • ひとのなみだ

    ひとのなみだ

    作/内田麟太郎
    絵/nakaban

    1,760 円(税込)

    だいとうりょうが さけぶ せんそうが はじまる でも ぼくは いかない いくのは ロボットのへいたい

    ロボットの兵隊が戦争に行く世界で、ぼくたちは安心して暮らしているはずだった。非戦と平和への願いを込めて、詩人・内田麟太郎が描く近未来とは──。

  • 戦争は、

    戦争は、

    作/ジョゼ・ジョルジェ・レトリア
    絵/アンドレ・レトリア

    2,200 円(税込)

    病気のように忍び寄り、憎しみや野心を糧にして育ち、日常をずたずたにするもの、それが戦争。今こそ読まれるべき衝撃的な絵本。

  • 戦争をやめた人たち

    戦争をやめた人たち

    作/鈴木まもる

    1,650 円(税込)

    今から100年以上前の1914年、7月。ヨーロッパをはじめ、多くの国をまきこむ戦争がはじまりました。第一次世界大戦です。これは、戦争がはじまった5か月後の12月24日の夜に、フランスやベルギーにせめこむドイツ軍と、むかえうつイギリス軍との最前線で実際に起こったお話です。

  • この本をかくして

    この本をかくして

    作/マーガレット・ワイルド
    絵/フレヤ・ブラックウッド

    1,650 円(税込)

    ばくだんが図書館にあたって、まちはもえてしまった。のこった本をつつみながらピーターのおとうさんはいった。だいじなことなんだ、ぼくらがどこからきたか…戦争がすべてをうばっていくなか、だいじなものをかくしながら、どうやってひきつぐのか。その知恵と生命力に満ちた、一冊の本が、ここにある。

  • きみは、ぼうけんか

    きみは、ぼうけんか

    作/シャフルザード・シャフルジェルディー
    絵/ガザル・ファトッラヒー

    1,540 円(税込)

    わたしとおにいちゃんは、戦火をのがれて「ぼうけん」の旅にでた。「本にはね、どんな風や雨のなかでも、ぼうけんかはあるきつづけます、ってかいてあるよ」ぼうしと1冊の本を手に、おさない兄妹は破壊された家から、「ぼうけんかのまち」をめざし旅立ちます。おにいちゃんの言葉にささえられ、たどりついたのは・・・。

  • なぜあらそうの?

    なぜあらそうの?

    作/ニコライ・ポポフ

    1,650 円(税込)

    1ぴきのカエルが、1本の美しい花を手にしていました。そこへ1ぴきのネズミがやってきて、その花をうばいました。なぜ? 次に、2ひきのカエルが加わってネズミを追いはらい、手あたりしだいに花をつみはじめました。なぜ? すると今度は、ネズミたちがもっとひどい暴力で仕返しをしました。そして、あらそいは続いたのです。

  • せんそうがやってきた日

    せんそうがやってきた日

    作/ニコラ・デイビス
    絵/レベッカ・コッブ

    1,650 円(税込)

    戦争がやってきた日、窓辺には花が咲き、お父さんは弟に子もり歌をうたっていた。午前中の授業で、火山のことを勉強した。おたまじゃくしの歌をうたった。鳥の絵をかいた。そして、ランチタイムのすぐあとに戦争がやってきた。

  • 動物会議

    動物会議

    作/エーリヒ・ケストナー
    絵/ヴァルター・トリアー

    2,750 円(税込)

    第二次大戦が終わり、各国の首脳たちは世界平和を維持するために国際会議を重ねていますが、成果があがりません。それを見て怒った動物たちは、自分たちで会議を開き人間たちに平和の道を示そうとします。動物たちのスローガンはただ一つ「子どもたちのために!」です。どういう会議になるのでしょうか。

  • 暴力は絶対だめ!

    暴力は絶対だめ!

    著者/アストリッド・リンドグレーン

    1,100 円(税込)

    「長くつ下のピッピ」を生んだ児童文学作家、アストリッド・リンドグレーンが、暴力と権威主義、とくに、子どもたちが最も被害を受ける家庭内暴力の問題について強く訴えた、ドイツ書店協会平和賞の受賞スピーチを収録。

  • せかいでいちばんつよい国

    せかいでいちばんつよい国

    作/デビッド・マッキー

    1,650 円(税込)

    「せかいじゅうの 人びとを しあわせにするために」世界中を征服した、ある大きな国の大統領のお話です。自分たちの暮らしほど、素敵なものはない。そう信じて疑わない大きな国の大統領は、まわりの国々へ戦争をしに出かけます。「われわれが せかいじゅうを せいふくすれば、みんなが われわれと おなじように くらせるのだからな」

  • あの湖のあの家におきたこと

    あの湖のあの家におきたこと

    作/トーマス・ハーディング
    絵/ブリッタ・テッケントラップ

    1,980 円(税込)

    湖のほとりにある小さな木の家。その家を建てた作者の曽祖父一家はナチスに追われ、その後に住んだ音楽家一家も徴兵を逃れ家を出る。戦後に暮らした家族は…。ベルリンに実在する家の変遷から戦争、分断の歴史を見つめる物語。

  • 六にんの男たち なぜ戦争をするのか?

    六にんの男たち なぜ戦争をするのか?

    作/デイビッド・マッキー

    1,320 円(税込)

    平和を望みながらも、富を求めて戦争への道を歩んでしまう人間の姿を、ユーモアとペーソスをこめて描く。大人も見てほしい絵本。

  • 茶色の朝

    茶色の朝

    著者/フランク・パヴロフ(物語)/高橋哲哉(メッセージ)
    絵/ヴィンセント・ギャロ

    1,100 円(税込)

    「ごく普通の」 国家が、日々の生活に知らぬ間に忍び込み、人々の行動や考え方を次第に支配するようになる・・・。フランスの寓話絵本 『茶色の朝』 。「茶色以外のペットは処分するように」 という新しい法律を皮切りに、俺と友人シャルリーの身の回りで、次々に 「茶色」 以外の存在が認められなくなっていく物語。

  • キーウの月

    キーウの月

    作/ジャンニ・ロダーリ
    絵/ベアトリーチェ・アレマーニャ

    1,320 円(税込)

    ウクライナ・キーウの月は、わたしたちが見上げている月と同じ月。イタリアの国民的作家 ジャンニ・ロダーリの詩 "La Luna di Kiev" が、絵本になりました。ウクライナ救援のために緊急出版。

  • へいわとせんそう

    へいわとせんそう

    著者/たにかわしゅんたろう
    絵/Noritake

    1,320 円(税込)

    「へいわのボク」 と 「せんそうのボク」。「せんそうのチチ」 と 「へいわのチチ」。「へいわのハハ」 と 「せんそうのハハ」・・・。見開きの左右それぞれのページに、それぞれ描かれるシンプルな線画。へいわとせんそうで、いったい何が違う?

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