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ことば|書籍

  • 新版 宮澤賢治 愛のうた

    新版 宮澤賢治 愛のうた

    著者/澤口たまみ

    1,944 円(税込)

    賢治には、恋人がいた! 知られざるラブ・ストーリーを作品と証言から大胆に読み解く、異色の文芸エッセイ。

    生涯独身で、その恋心は妹や親友に向けられたと解釈されることの多い宮澤賢治。しかし彼には相思相愛の女性がいました。互いに結婚を考えながらも、叶うことのなかった悲しい恋。本書はその顛末を、『春と修羅』をはじめとする詩の数々に封じこめられた切実な恋心を読み解きながら、明らかにしていきます。

  • 銀河鉄道の星

    銀河鉄道の星

    著者/宮沢賢治(原作)/後藤正文(編)
    絵/牡丹靖佳

    1,944 円(税込)

    銀河鉄道の夜、よだかの星、双子の星。ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さんが、宮沢賢治の世界そのままに、新たな生命を吹き込んだ名作の決定版。「恐れおののきつつ、ありったけの愛をもってリミックスしました」

  • 火を焚きなさい

    火を焚きなさい

    著者/山尾三省

    1,944 円(税込)

     山に夕闇がせまる
     子供達よ
     ほら もう夜が背中まできている
     火を焚きなさい
     お前達の心残りの遊びをやめて
     大昔の心にかえり
     火を焚きなさい
        山尾三省「火を焚きなさい」より

  • 遺言  対談と往復書簡

    遺言  対談と往復書簡

    著者/石牟礼道子、志村ふくみ

    1,026 円(税込)

     石牟礼:今しないと、だめですね。
     志村:やっぱりそうですね。
     石牟礼:もう間に合わない。

  • 来者の群像 大江満雄とハンセン病療養所の詩人たち

    来者の群像 大江満雄とハンセン病療養所の詩人たち

    著者/木村哲也

    1,728 円(税込)

    1953年、「らい予防法闘争」のさなかに刊行されたハンセン病者の詩のアンソロジー『いのちの芽』。本書をきっかけに始まった詩人・大江満雄(1906-1991)と全国のハンセン病療養所に暮らす人びととの交流は、約40年に及ぶものだった。

  • 本を贈る

    本を贈る

    著者/若松英輔 / 島田潤一郎 / 牟田都子 / 矢萩多聞 / 橋本亮二 / 笠井瑠美子ほか

    1,944 円(税込)

    本は「商品」として工業的に生産、流通、消費されている。しかし、それは同時に、宛先のある「贈りもの」でもある。作家、編集者、装丁家、校正者、取次、本屋まで、「贈る」ように本をつくり、本を届ける10人の手による小論集。1冊の本の向こう側に、たくさんのひとの、たくさんの想いがある。

  • 種まく人

    種まく人

    著者/若松英輔

    1,620 円(税込)

    通勤途上の橋の上に住む初老の男性が、ある日亡くなった。そこにはだれともなく、大きな花が飾られ、続いてさまざまな捧げものが次々捧げられていった…。

    日常の中で出逢う「言葉なき人々」に思いを寄せる、25のエッセイと詩。

  • そんなとき隣に詩がいます

    そんなとき隣に詩がいます

    著者/谷川俊太郎、鴻上尚史

    1,620 円(税込)

    「あなたには、口ずさむ詩はありますか? 苦しい時、泣きたい時、嬉しい時、死にたいと思った時、切なくてたまらない時…(中略)、ふと、口をついて出る詩はありますか?」

  • 常世の花 石牟礼道子

    常世の花 石牟礼道子

    著者/若松英輔

    1,620 円(税込)


    人間を超え、生類へと広がる世界を見つめ続けた石牟礼道子さん。『苦海浄土』をはじめ、数々の名著を遺して世を去った石牟礼さんが、生涯を賭して闘ったものとは何だったのか。

    石牟礼道子さんと親しく交流し、NHK「100de名著『苦海浄土』」で講師もつとめた批評家・随筆家の若松英輔さんが、その精髄に迫る。二人の対談も収録。苦しみの中にある者たちを照らし続けた作家に捧げる、言葉の花束。

  • みな、やっとの思いで坂をのぼる

    みな、やっとの思いで坂をのぼる

    著者/永野三智

    1,944 円(税込)

    不知火海を見下ろす丘の上に、水俣病センター相思社はある。2004年の水俣病関西訴訟の勝訴にともない、「自分も水俣病ではないか」との不安を抱える数千の人たちが、いまも患者相談に訪れる。故・石牟礼道子はこの場所を、「じゃかなしゃば(もうひとつの世)」と呼んだ。

  • アルテリ 六号

    アルテリ 六号

    著者/田尻久子(責任編集)

    1,080 円(税込)

    熊本発の文芸誌『アルテリ』 六号。石牟礼道子追悼号。

  • 原民喜 死と愛と孤独の肖像

    原民喜 死と愛と孤独の肖像

    著者/梯久美子

    928 円(税込)

    『夏の花』で知られる作家・詩人、原民喜(1905―51)。死の想念にとらわれた幼少年期。妻の愛情に包まれて暮らした青年期。被爆を経て孤独の中で作品を紡ぎ、年少の友人・遠藤周作が「何てきれいなんだ」と表した、その死。生き難さを抱え、傷ついてもなお純粋さをつらぬいた稀有な生涯を、ノンフィクション作家・梯久美子が書き下ろす、傑作評伝。

  • 綾蝶の記 あやはびらのき

    綾蝶の記 あやはびらのき

    著者/石牟礼道子

    2,808 円(税込)

    『花びら供養』に続くエッセイ集第二弾にして追悼の書。『全集』未収録の文章のほか、インタビュー、対談、書評を収集。石牟礼道子作品に通底する、文字以前の世界との目眩く共振、陽光の中の闇に瞬く言霊の旋律に、今こそ出逢い直したい。(編集:渡辺京二)

  • 魂の秘境から

    魂の秘境から

    著者/石牟礼道子
    絵/芥川仁(写真)

    1,836 円(税込)

    代表作『苦海浄土』で水俣病を告発し、世界文学に昇華した石牟礼道子さんが、闘病中に語った、水俣・不知火海の風景の記憶と幻視の光景。朝日新聞に3年にわたり連載されたエッセイを収録した、最晩年の肉声。

  • 西南役伝説

    西南役伝説

    著者/石牟礼道子

    1,944 円(税込)

    御一新から十年、下野した西郷隆盛のもとに集結した士族たちが決起した西南戦争。その戦場となった九州中南部で、当時の噂や風説を知る古老たちの生の声に耳を傾け、支配権力の伝える歴史からは見えてこない庶民のしたたかな眼差しと文化を浮き彫りにする。

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