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ことば|書籍

  • アルテリ 七号

    アルテリ 七号

    著者/田尻久子(責任編集)

    1,080 円(税込)

    熊本の文芸誌『アルテリ』。石牟礼道子さんがお亡くなりになってちょうど一年。第七号は、渡辺京二さんへの二万字インタビューを掲載。

      --- 渡辺さんが石牟礼さんから得たものってありますか?
      「民衆生活が何かというものを教えてもらった。
      日本の民衆の精神世界がどういうものかというのを
      初めて教えてもらった。
      それは非常に大きかった。
      それは僕だけじゃないだろう。」

  • 燃える水滴

    燃える水滴

    著者/若松英輔

    1,944 円(税込)

    弱き者のささやきを聞き逃さないために。石牟礼道子へ、また多くの逝きし者たちへ、ことばを贈る。詩歌文学館賞受賞の詩人・批評家、若松英輔さんの第三詩集。

  •  早く家へ帰りたい <新装版>

    早く家へ帰りたい <新装版>

    著者/高階杞一
    絵/望月通陽(挿画)

    1,728 円(税込)

    愛する子どもが、重い障害をもって生まれてきた日。そして、その永眠のときまで。一冊の本のなかに、子どもの命がみずみずしく描かれた、感動的な詩集。

  • 新版 野の道

    新版 野の道

    著者/山尾三省

    2,160 円(税込)

     太陽があり土がある。
     水があり森がある。
     風が流れている。
     大きそうな幸福と小さそうな幸福とを比較して、
     それが同じ幸福であるからには小さな幸福を肯しとする、
     慎ましい意識がここにはある。(本文より)

  • 新版 狭い道

    新版 狭い道

    著者/山尾三省

    2,376 円(税込)

     僕が、住む場所として島を選んだのは、
     僕自身のためではあるが、
     同じ程に子供達のためであり、
     順子のためでもあった。
     海は必ず、深く善いものを、
     大人にも子供にも与えてくれる。 (本文より)

  • 火を焚きなさい

    火を焚きなさい

    著者/山尾三省

    1,944 円(税込)

     山に夕闇がせまる
     子供達よ
     ほら もう夜が背中まできている
     火を焚きなさい
     お前達の心残りの遊びをやめて
     大昔の心にかえり
     火を焚きなさい
        山尾三省「火を焚きなさい」より

  • 銀河鉄道の星

    銀河鉄道の星

    著者/宮沢賢治(原作)/後藤正文(編)
    絵/牡丹靖佳

    1,944 円(税込)

    銀河鉄道の夜、よだかの星、双子の星。ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さんが、宮沢賢治の世界そのままに、新たな生命を吹き込んだ名作の決定版。「恐れおののきつつ、ありったけの愛をもってリミックスしました」

  • 新版 宮澤賢治 愛のうた

    新版 宮澤賢治 愛のうた

    著者/澤口たまみ

    1,944 円(税込)

    賢治には、恋人がいた! 知られざるラブ・ストーリーを作品と証言から大胆に読み解く、異色の文芸エッセイ。

    生涯独身で、その恋心は妹や親友に向けられたと解釈されることの多い宮澤賢治。しかし彼には相思相愛の女性がいました。互いに結婚を考えながらも、叶うことのなかった悲しい恋。本書はその顛末を、『春と修羅』をはじめとする詩の数々に封じこめられた切実な恋心を読み解きながら、明らかにしていきます。

  • 苦海浄土

    苦海浄土

    著者/石牟礼道子

    4,428 円(税込)

    「天のくれらす魚」あふれる海が、豊かに人々を育んでいた幸福の地。しかしその地は、そして、自然や人間は、海に排出された汚染物質によって破壊し尽くされた・・・。

    水俣を故郷として育ち、惨状を目の当たりにした著者・石牟礼道子は、中毒患者たちの苦しみや怒りを自らのものと預かり、「誰よりも自分自身に語り聞かせる、浄瑠璃のごときもの」として、傑出した文学作品に結晶させた。

  • 遺言  対談と往復書簡

    遺言  対談と往復書簡

    著者/石牟礼道子、志村ふくみ

    1,026 円(税込)

     石牟礼:今しないと、だめですね。
     志村:やっぱりそうですね。
     石牟礼:もう間に合わない。

  • 綾蝶の記 あやはびらのき

    綾蝶の記 あやはびらのき

    著者/石牟礼道子

    2,808 円(税込)

    『花びら供養』に続くエッセイ集第二弾にして追悼の書。『全集』未収録の文章のほか、インタビュー、対談、書評を収集。石牟礼道子作品に通底する、文字以前の世界との目眩く共振、陽光の中の闇に瞬く言霊の旋律に、今こそ出逢い直したい。(編集:渡辺京二)

  • 花びら供養

    花びら供養

    著者/石牟礼道子

    2,700 円(税込)

    『石牟礼道子全集』未収録の、主に2000年以後に書かれた珠玉のエッセイ40篇を中心に1冊に。水俣の記憶を磁場に立ち上がる独自のコスモロジーは、一片の花びらに捧ぐ祈りのよう。この世をやわらかに包み込み、時に鋭く、その不条理を照らし出す。著者・石牟礼道子さんが、現代に伝え残したかったメッセージとは。(編集 渡辺京二)

  • 魂の秘境から

    魂の秘境から

    著者/石牟礼道子
    絵/芥川仁(写真)

    1,836 円(税込)

    代表作『苦海浄土』で水俣病を告発し、世界文学に昇華した石牟礼道子さんが、闘病中に語った、水俣・不知火海の風景の記憶と幻視の光景。朝日新聞に3年にわたり連載されたエッセイを収録した、最晩年の肉声。

  • 椿の海の記

    椿の海の記

    著者/石牟礼道子

    918 円(税込)

    『苦海浄土』の著者・石牟礼道子の最高傑作。精神を病んだ盲目の祖母に寄り添い、ふるさと水俣の美しい自然と、こころよき人々に囲まれた幼時の記憶。

    山に成るものは、山のあのひとたちのもんじゃけん、
    もらいにいたても、慾々とこさぎとってしもうてはならん。
    カラス女の、兎女の、狐女のちゅうひとたちのもんじゃるけん、
    ひかえて、もろうて来

  • あやとりの記

    あやとりの記

    作/石牟礼道子

    810 円(税込)

    幼いみっちんが見つめる世界は、自然も、ひとも、不思議な美しさと優しさに満ちている。一本足の仙造やん、馬の萩麿、火葬場の岩殿、「あいさつのよい」ヒロム兄やん、懐にいつも犬を入れている犬の仔せっちゃん、そして祖母であるおもかさま・・・。山や海には「あのひとたち」がいて、森羅万象とつながり、交信しているかのよう。

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