スロウな本屋 オンラインショップ

カートを見る

新規登録

ことば|書籍

  • 僕には鳥の言葉がわかる

    僕には鳥の言葉がわかる

    著者/鈴木俊貴

    1,870 円(税込)

    古代ギリシャ時代から現代まで、言葉を持つのは人間だけだと決めつけられてきた。しかし、シジュウカラたちは、それが間違いであることを教えてくれた。人間には人間の言葉があるように、鳥には鳥の言葉がある。シジュウカラは言葉を使って文を作る。世界を驚かせた研究者が綴る、大発見に至るまでの鳥愛あふれる研究の日々。

  • 世界の適切な保存

    世界の適切な保存

    著者/永井玲衣

    1,870 円(税込)

    対話する哲学者・永井玲衣、待望の最新刊! 見ることは、わたしを当事者にする。共に生きるひとにする。世界をもっと「よく」見ること。その中に入り込んで、てのひらいっぱいに受け取ること。この世界と向き合うための哲学エッセイ。

  • みんなの密教

    みんなの密教

    著者/白川密成

    825 円(税込)

    仏教の中で理解するのが最も難しいといわれる「密教」。その思想と教えの中から「三密修行」「大日如来」「両部の大経」「即身成仏」など、これだけは知ってほしい基礎知識のみを、仏教の歴史を追いながら丁寧に解説。世界中の参拝客を魅了してやまない「お遍路」のお寺の僧侶が、なぜいま密教なのかを「現場の実感」から伝える、誰もが分かる入門書。

  • 文化の脱走兵

    文化の脱走兵

    著者/奈倉有里

    1,760 円(税込)

    本を片手に、戦う勇気ではなく逃げる勇気を。言葉を愛する仲間たちに贈る、待望のエッセイ集。

  • しじんのゆうびんやさん

    しじんのゆうびんやさん

    作/斉藤倫
    絵/牡丹靖佳

    1,760 円(税込)

    「なんだか、魔法みたいじゃないか」ちいさな街で、とどきはじめた、ふしぎな「てがみ」。そのてがみは、人々のこころをやわらかに動かしていく―。詩人が書く、「しじん」の物語。

  • 放課後によむ詩集

    放課後によむ詩集

    著者/小池昌代(編)

    1,980 円(税込)

    詩人・小池昌代の言葉が、詩の世界に風を通す。すべての人の「放課後」に贈る、珠玉のアンソロジー。孤独な心に灯りをともす31の詩。

  • みみをすます

    みみをすます

    著者/谷川俊太郎
    絵/柳生弦一郎

    1,760 円(税込)

    「みみをすます きのうの あまだれに みみをすます……」「あなたは だれ? わたしではない あなた あのひとでもない あなた……」すべての人の心にそっと入りこむ和語のしなやかなリズムは、目で追うだけでその情景が浮かんできそうです。長編のひらがな詩を6編収録した詩集です。

  • そして

    そして

    著者/谷川俊太郎
    絵/下田昌克

    1,760 円(税込)

    詩人・谷川俊太郎さんが、1980年以降に出版された詩集から、一篇ずつ選んだ自選詩集『そして』。

    (本書まえがきより 抜粋) 
    詩が読みたくなるとき、詩が書きたくなるとき、私たちは日々の生活で感じている苦しいこと、悲しいことを心の中にためこんでおかないで、言葉で解放しよう、言葉で美しいもの、楽しいものに変換しようとしているのではないでしょうか。

  • 目であるく、かたちをきく、さわってみる。

    目であるく、かたちをきく、さわってみる。

    作/マーシャ・ブラウン(文・写真)

    1,650 円(税込)

     さわることは
     せかいを かんじること。
     さわることは
     せかいが かんじること。

  • 声の力  歌・語り・子ども

    声の力  歌・語り・子ども

    著者/河合隼雄、 阪田寛夫、谷川俊太郎、池田直樹

    880 円(税込)

    童謡、詩や絵本の読み聞かせ。声を通した人間のコミュニケーションについて、臨床心理学者、童謡作家、詩人、声楽家など各分野の第一人者が縦横無尽に論じる。ネット中心のコミュニケーションに傾きがちな現代において、人間の肉声の持つ力とは? 「声」の魅力と可能性を語る。現代文庫版追補として谷川俊太郎さんの声に関する二論考を収録。

  • 火を焚きなさい

    火を焚きなさい

    著者/山尾三省

    1,980 円(税込)

     山に夕闇がせまる
     子供達よ
     ほら もう夜が背中まできている
     火を焚きなさい
     お前達の心残りの遊びをやめて
     大昔の心にかえり
     火を焚きなさい
        山尾三省「火を焚きなさい」より

  • 「書く」って、どんなこと?

    「書く」って、どんなこと?

    著者/高橋源一郎

    825 円(税込)

    作家なら誰でも知ってるけど、誰もが明かさなかった「書く」ことのヒミツ、教えます。

  • 「嘘をつく」とはどういうことか

    「嘘をつく」とはどういうことか

    著者/池田喬

    990 円(税込)

    悪いとわかっているのに、それでもなぜ人は嘘をつくのだろう? 自分らしさと誠実さの倫理をめぐり、「人間の複雑さ」と出合う思考の旅

  • 世界をちょっとよくするために知っておきたい英語100

    世界をちょっとよくするために知っておきたい英語100

    著者/キニマンス塚本ニキ

    1,870 円(税込)

    「まだ日本語になっていない」「日本語に訳しきれない」言葉とその背景を学ぶ!これからを考える最新キーワード満載!世の中「ISSUES」にあふれてる?ライター竹田ダニエルとの英語対談(翻訳つき)収録!

  • 奇跡―ミラクル―

    奇跡―ミラクル―

    著者/長田弘

    1,980 円(税込)

    「奇跡」というのは、めったにない稀有な出来事というのとはちがうと思う。それは、存在していないものでさえじつはすべて存在しているのだという感じ方をうながすような、心の働きの端緒、いとぐちとなるもののことだと、わたしには思える。

pagetop
×