選挙、誰に入れる?【再入荷次第発送】
著者/宇野重規(監修)
1,650 円(税込)
政治の大事なところがぎゅっと詰まった一冊。選挙で誰に投票するかを決めるときに役立つよう、暮らしから、働き方と経済、多様性と人権、環境問題、政治のしくみまでを、豊富なデータとイラストでわかりやすく解説する。
選挙、誰に入れる?【再入荷次第発送】
著者/宇野重規(監修)
1,650 円(税込)
政治の大事なところがぎゅっと詰まった一冊。選挙で誰に投票するかを決めるときに役立つよう、暮らしから、働き方と経済、多様性と人権、環境問題、政治のしくみまでを、豊富なデータとイラストでわかりやすく解説する。
こどもを野に放て!
著者/養老孟司、中村桂子、池澤夏樹、春山慶彦
1,760 円(税込)
学びにもビジネスにも、今必要なのは、身体性に裏打ちされたたしかな「自然観」。養老孟司、中村桂子、池澤夏樹と、それぞれの自然観、自然に対する眼差しを語り合う。
10代のうちに考えておきたいジェンダーの話
著者/堀内かおる
990 円(税込)
すべての人が自分らしくいられるために、今何が必要なのか。社会はどうあるべきなのか。〈社会的につくられる性別概念〉であるジェンダーから見えてくる現代社会の様相を取り上げ、ジェンダーとは何かを明らかにする。
発達障害の子の勉強・学校・心のケア
著者/横道誠
1,650 円(税込)
自閉スペクトラム症/注意欠如多動症の著者はいかに勉強し、進路を選び、大学の先生になったのか?その子にぴったり合った方法を独自開発すること!そのための“親のサポート法”がわかる本。
ケアしケアされ、生きていく
著者/竹端寛
946 円(税込)
他人に迷惑をかけていい! ケアは弱者のための特別な営みではない。社会の抑圧や呪縛から抜けだして、お互いがケアし合う関係になろう!
かんがえる子ども
作/安野光雅
1,100 円(税込)
小さなひとと向き合う大人たちに、大切にしてほしいこととは?
「子どもは大人をよく見ている」
「子どもにとっては今が大事」
「自然から学ぶこと」
「図画工作で伝えたかったこと」
料理大好き小学生がフランスの台所で教わったこと
著者/ケイタ
1,540 円(税込)
1歳で包丁を握り、小学5年生で渡仏。幼いころから野良で遊び、台所に立ってきた少年は本場のフランス料理にあこがれ、暮らしの中の料理を学びに友人たちに会いに行く。「やりたい!」ことにまっしぐら。親はとめずに、見守り続けた。300点の写真で見る驚きの成長記録。
地球はどこまで暑くなる?
著者/ピエルドメニコ・バッカラリオ、フェデリーコ・タッディア
絵/グッド
1,980 円(税込)
1.5℃の上昇。それだけで、気候は人類の敵になる。今年の夏も、おかしな暑さ。いったい、なんで? 天気や気候の基礎知識から、自然災害、異常気象、大気汚染、地球温暖化といった、世界が注目する話題を紹介。自分たちの未来を守るために何ができる? いざ、探究!
女の子はどう生きるか 教えて、上野先生!
著者/上野千鶴子
968 円(税込)
「生徒会長はなぜ男子が多いの?」「女の子が黒いランドセルってダメ?」「理系に進みたいのに親がダメっていう」等々。女の子たちが日常的に抱くモヤモヤや疑問に上野先生が全力で答えます。社会に潜む差別や刷りこまれた価値観を洗い出し、一人一人が自分らしい選択をする力、知恵や感性を磨くための1冊。
娘の学校
著者/なだいなだ
924 円(税込)
4人の幼い娘たちに語りかける形で書いた著者の代表作。常識を疑い、自分の頭で考え抜くことを旨とする、寄り道多数の授業を展開する。
子どもの文化人類学
著者/原ひろ子
1,100 円(税込)
極北の雪原に生きる狩猟民ヘヤー・インディアンたちにとって、子育ては「あそび」であり日々のこの上ない楽しみだった。ジャカルタの裏町に住むイスラム教徒は、子どもの喧嘩を「本人同士のビジネス」と言って止めずに眺めていた。本書は、環境や習慣が異なる社会における親子、子どものありかたをいきいきと描き出した文化人類学的エッセイである。どのような社会に生まれても子どもは幅広い可能性を内包しながら成長していく
君は君の人生の主役になれ
著者/鳥羽和久
968 円(税込)
先生や親、周りにいる大人たちの言葉に違和感を持ち、悩むことの多い十代。みんなとは違う自分独特の生き方を見つけて、大人たちの「普通」を打ち破ろう。
いじめのある世界に生きる君たちへ
著者/中井久夫
1,320 円(税込)
わたくしはいじめが進んでいく段階を
「孤立化」「無力化」「透明化」の
三つの段階に分けてみました…(中略)
これは恐ろしいことに、
人間を奴隷にしてしまうプロセスです。
イジェアウェレへ フェミニスト宣言、15の提案
著者/チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ
1,518 円(税込)
「女だから」という理由でふりかかる理不尽なマイナス体験をさせずに、どうしたら子育てができる? 出産した友に尋ねられた著者が、15の提案を手紙にしたフェミニスト宣言。
「大切なのは、やってみること。
そしてなにより自分の直感をいつも信じること。
だって、あなたを突き動かすのは子供に対する愛なんだから。
では、いくつか提案をします」
ピンクとブルーに分けない育児
著者/カイル・マイヤーズ
2,420 円(税込)
生まれた時から子どもを男女の枠にはめることは、早くからジェンダー二元論の感覚を押し付けてしまうということ。著者と夫は、「ズーマー」と名付けた子どもが自分で自分のジェンダーを見つけられるように、性別にとらわれない子育てを実践することにした。