毎日つかえる子どもの権利
著者/甲斐田万智子
1,870 円(税込)
おとながこの世界を作っているのではなくて、こどもも、この社会をつくっていく権利があります。あらゆる場面で、これまでおろそかにされてきたこどもの人権や権利を子ども自身が理解し、日常で権利をつかえることが大切です。
毎日つかえる子どもの権利
著者/甲斐田万智子
1,870 円(税込)
おとながこの世界を作っているのではなくて、こどもも、この社会をつくっていく権利があります。あらゆる場面で、これまでおろそかにされてきたこどもの人権や権利を子ども自身が理解し、日常で権利をつかえることが大切です。
これから大人になるアナタに伝えたい10のこと
著者/サヘル・ローズ
1,650 円(税込)
戦争に人生を翻弄され、来日後も貧困、いじめ―。暗闇と孤独の中を生きたサヘル・ローズが世界を旅してたどり着いた「真実」とは。10代のアナタへ。今、未来を切りひらく生き方のヒント。
僕たちはどう生きるか
著者/森田真生
660 円(税込)
足元の自然に目を向けること。地球の声にじっと耳を澄ますこと。子どもたちと遊び、学んだ4年間の記録。
ヘルシンキ 生活の練習はつづく
著者/朴沙羅
1,980 円(税込)
これが、ガチの多様性――。「1日8時間労働だったら、3時間ちょっと、ぼんやりしてください」ふたりの子どもと北欧へ渡った社会学者による、現地レポート。
ヘルシンキ 生活の練習
著者/朴沙羅
990 円(税込)
フィンランドの子育てに、目からうろこ。「母親は人間でいられるし、人間であるべきです」二人の子どもと海を渡った社会学者による現地レポート。
菜の花の沖縄日記
著者/坂本菜の花
1,760 円(税込)
家族のもとを離れ、沖縄での高校生活を選んだ15歳の少女、菜の花。大好きな島で沖縄の人々、文化、歴史に触れながら、沖縄と本土、そして自分との関係に思いをはせる。自分の目で見て、自分の耳で聴いて、自分の頭で考えて。大切なことは何かを学び、自分ができることは何かを模索する日々を、みずみずしい感性でつづった3年間の軌跡。
「学び」がわからなくなったときに読む本
著者/鳥羽和久(編)
2,200 円(税込)
勉強って何の役に立つの?最前線の学び手たちと交わした思考と対話の全記録。
センス・オブ・ワンダー
著者/レイチェル・カーソン、森田真生
絵/西村ツチカ
1,980 円(税込)
先駆的に化学物質による環境汚染を訴えた科学者、レイチェル・カーソンの未完の作品を森田真生が新訳。また「その続き」として森田真生が描く、『ちくま』連載の「僕たちの「センス・オブ・ワンダー」」を加筆訂正し収録する。
地べたから考える
著者/ブレイディみかこ
1,320 円(税込)
日常にひそむ社会の問題を、自らのことばで表現し続けるブレイディみかこのエッセイ・アンソロジー。若い人たちに向けて、地べたからの視線の強さと深さを味わう15篇を精選した。今、あなたの足元にはどんな問いが立っている?
ヨチヨチ父
作/ヨシタケシンスケ
1,320 円(税込)
絵本作家・ヨシタケシンスケが父になってわかった“トホホな真実"を描く初の育児イラストエッセイ!
分身ロボットとのつきあい方
著者/江間有沙
1,595 円(税込)
障がいや不登校などで外出できない人が操作し、対話できる分身ロボット。その可能性と課題、そして未来の社会を考えます。
13歳からのきみへ
著者/チャールズ・M・シュルツ、永井玲衣
1,760 円(税込)
なやみと笑いに満ちた10代を生きるきみへ。そして、かつて10代だった、おとなたちへ。わたしは13歳のころ、がっかりした子どもだった。あなたはどう?ゆかいなピーナッツの仲間たち×気鋭の哲学者・永井玲衣×きみ=70の「哲学対話」
かんがえる子ども
作/安野光雅
1,100 円(税込)
小さなひとと向き合う大人たちに、大切にしてほしいこととは?
「子どもは大人をよく見ている」
「子どもにとっては今が大事」
「自然から学ぶこと」
「図画工作で伝えたかったこと」
従順さのどこがいけないのか
著者/将基面貴巳
968 円(税込)
「みんな、そうしているよ」「ルールだから、しかたがない」「先生がいってるんだから」この発想がいかに危険なものなのか、政治、思想、歴史から解明します。
フランス人記者、日本の学校に驚く
著者/西村カリン
1,760 円(税込)
外国人の目線で日本とフランスの教育を分析すると、それぞれの社会のあり方や働き方が浮かび上がってきた。2人の息子を日本の公立小学校に通わせているフランス人ジャーナリストが、日仏の教育を徹底比較する。