アニョハセヨ韓国
著者/前田エマ
1,980 円(税込)
お隣の国のカルチャー散歩。韓国に魅せられて留学したモデル・前田エマがソウルの気になる文化を訪ね歩く。アート・料理・伝統菓子・茶・ポジャギ・韓紙・文房具・陶磁器・竹製品・彫金・ファッション・香水・音楽・映画・文学…。
アニョハセヨ韓国
著者/前田エマ
1,980 円(税込)
お隣の国のカルチャー散歩。韓国に魅せられて留学したモデル・前田エマがソウルの気になる文化を訪ね歩く。アート・料理・伝統菓子・茶・ポジャギ・韓紙・文房具・陶磁器・竹製品・彫金・ファッション・香水・音楽・映画・文学…。
d design travel 済州
3,190 円(税込)
平和の数だけデザインがある。火山島という自然環境がつくり上げた壮大な景観と、温暖な気候が育んだ豊かな動植物の生態系。島の守り神・トルハルバンをはじめ、本土とは異なるユニークな文化も魅力的。その一方で、終戦後から続く悲しい記憶……済州には、それらを乗り越え、未来を切り開く、平和への“デザインのヒント”がたくさんあった。
観光地ぶらり
著者/橋本倫史
2,750 円(税込)
わたしとは違う人生を生きている誰かがいる。そんな誰かを想像することは、世界に触れることであり、それこそが「観光」ではないか。道後温泉、竹富島、五島列島など各地の観光地を巡り、日本の近代の歩んできた足跡をたどる。
心の窓
著者/沢木耕太郎
1,100 円(税込)
開けてごらん「旅の窓」を。感じてごらん「心の窓」で。沢木耕太郎のフォトエッセイ「旅の窓」の続編。旅先で撮った81枚の写真と、その情景から想起する人生の機微を綴ったエッセイを収録。
ソウルのおいしいごはんとおやつ
著者/なかしましほ
1,925 円(税込)
辛さひかえめ、野菜はたっぷり、お肉もときどき。人気料理家なかしましほが、ソウルの人に親しまれている食堂のごはんや昔ながらのおやつを中心に、おすすめの食堂、カフェ、食材店を紹介する。
つづくをたべる食堂
著者/相馬夕輝
3,190 円(税込)
郷土料理って、おもしろい! 旅する定食屋「d47食堂」の日々。
料理大好き小学生がフランスの台所で教わったこと
著者/ケイタ
1,540 円(税込)
1歳で包丁を握り、小学5年生で渡仏。幼いころから野良で遊び、台所に立ってきた少年は本場のフランス料理にあこがれ、暮らしの中の料理を学びに友人たちに会いに行く。「やりたい!」ことにまっしぐら。親はとめずに、見守り続けた。300点の写真で見る驚きの成長記録。
新版 縄文聖地巡礼
著者/坂本龍一、中沢新一
2,420 円(税込)
ぼくたちは、未来に向かって縄文の古層へ旅をする。わたしたちの精神の源泉に触れる待望の新装版。
山と言葉のあいだ
著者/石川美子
2,860 円(税込)
パリ、アヴィニョン、スタンダール、須賀敦子…。深い外国体験と東西文学の素養を持つフランス文学者が、ゆくりなく想起される過去の風景や言葉をきっかけに、人生の美しさと哀しみを綴った11の物語を収録。
旅の彼方
著者/若菜晃子
1,760 円(税込)
登山の専門出版社の編集者を経て、文筆家として活躍する著者の旅の随筆集三部作の最終巻。旅の記憶や広がる思考を、読者が追体験できる濃やかで静謐な文章で綴る。旅先は英国やロシア、タイ、ネパール、チリなど。
山の本棚
著者/池内紀
1,980 円(税込)
古今東西、山と人、自然から生まれた言葉の森を、池内紀と歩く。山岳関連書だけでなく、その選書はエッセイ、詩集、民俗学、小説、図鑑、技術書など多種多様。ドイツ文学者にてエッセイイストであり、登山、散歩、旅を愛した池内紀が描く「山」の本の世界。雑誌『山と溪谷』でも指折りの長期連載を単行本化。
祭りの季節
著者/池内紀
3,520 円(税込)
「ちょうど私は五十五歳を迎える前で、三十年の教師生活にケリをつけ、べつの生き方を心に決めていた……翌春、勤め先の大学に辞表を出して、晴れて自由の身になった。しばらくはせっせと図書館に通い、自分用の資料をつくった……遅々としてはかどらない講義ノートとは大ちがいで、こちらは一つまた一つと興味の対象が加わり、関心が風船玉のようにふくらんでいくことを思い知った。
北極男 増補版
著者/荻田泰永
1,210 円(税込)
「冒険は素晴らしい。そのフィールドとして北極は最高だ!」 生きることに空虚さを抱えていた著者が北極で見つけたものとは。生きづらさを抱えている人たちへおくる、幸せに生きるための道しるべ。
サルデーニャの蜜蜂
著者/内田洋子
737 円(税込)
苦くて甘い素顔のイタリアへいざなう一冊。イタリア往還40年余の著者が描く心揺さぶる傑作エッセイ集。
途上の旅
著者/若菜晃子
1,760 円(税込)
「人間は常に自然のただなかにいる。そしてそのことをいつも忘れてしまう。私はそれを全身で感じるために、旅に出ているのかもしれない。」(本文より)