スロウな本屋 オンラインショップ

カートを見る

新規登録

住む・暮らす|書籍

  • 山影の町から

    山影の町から

    著者/笠間直穂子

    2,200 円(税込)

    アスファルトの世界を離れ、わたしは秩父へ移り住むことにした――庭と植物、自然と文学が絡み合う土地で、真摯に生きるための「ことば」を探す。練達の仏文学者による清冽なエッセイ集。

  • 毎日のことこと

    毎日のことこと

    著者/高山なおみ

    1,980 円(税込)

    暮らすこと、食べること、季節のこと。からだの奥でおぼえているちいさな「ことこと」を大切にひらく36のエッセイ。

  • 誕生日のアップルパイ

    誕生日のアップルパイ

    著者/庄野千寿子

    2,420 円(税込)

    母から娘におくった 37年間、130通の「うれしい」の手紙。

  • NO SIGNAL(ノーシグナル)

    NO SIGNAL(ノーシグナル)

    著者/ナショナル ジオグラフィック(編)、ブリス・ポルトラーノ(文・写真)

    2,420 円(税込)

    孤独を愛し、大自然を友とする最良の人生。それまでの生活を捨て、自然のなかで暮らすために、人生を大きく変える選択をした10人の素晴らしい日々。写真と文で、現代の隠者を世界各地に訪ねる。

    ノルウェーの無人島で灯台守として暮らす、ギリシャの廃村で新しい人生を始める、フィンランドのツンドラで犬と生きる、イランで古のペルシャ騎士の生活を守る、モンゴルの少数民族とともにトナカイの遊牧をする

  • ここで暮らす楽しみ

    ここで暮らす楽しみ

    著者/山尾三省

    2,530 円(税込)

    屋久島暮らし二十年をむかえた1996~98年に書かれた名エッセイ集。わたしたちが地球に属し、地域に属し、森や山、海、川、花、石などと共に、場所(ここ)に生きることの意味を静かに語る。

  • 都市の緑は誰のものか

    都市の緑は誰のものか

    著者/太田和彦、吉永明弘(編著)

    3,080 円(税込)

    神宮外苑再開発問題で注目される都市計画や環境問題のキーワードを軸に、歴史学、倫理学、地理学、美学などの多様な視点から、都市再開発のあり方、進め方について考察する。

  • インフォーマル・パブリック・ライフ

    インフォーマル・パブリック・ライフ

    著者/飯田美樹

    2,970 円(税込)

    世界の人々を惹きつける街には共通するルールがあった!前作『カフェから時代は創られる』の著者が届ける、心地良い街の実現方法

  • 家をせおって歩いた

    家をせおって歩いた

    著者/村上慧

    2,200 円(税込)

    あの閉じきった生活からの脱出を試みるのだ。発泡スチロール製の白い家を担ぎ、日本国内を移動しながら生活した美術家の369日。

    2011年3月、友人と借りたアトリエの鍵を受け取ったその日に、東日本大震災と福島第一原発事故が発生。「僕たちは閉じ込められている」 3年後、若き美術家は、自らのあり方を変えるため、新しい生活をはじめた。

  • 線と管をつながない 好文×全作の小屋づくり

    線と管をつながない 好文×全作の小屋づくり

    著者/中村好文、吉田全作

    2,783 円(税込)

    建築家・中村好文が吉田牧場・吉田全作の依頼に応え、力を合わせて作りあげたのは、線にも管にもつながらない、エネルギー自給自足が持続可能な小屋だった。

  • 食う寝る遊ぶ 小屋暮らし

    食う寝る遊ぶ 小屋暮らし

    著者/中村好文

    2,200 円(税込)

    建築家・中村好文さんが作って、住んで、実感した、人が「暮らすこと」の原点。長野県の御代田に建てた小屋で愉しみながらやってきた「線と管に繋がっていない住宅」の実験が、電気に限らず、「地球規模の問題に対してできること」というより、自分の「暮らしに密着した問題に対してできること」だったことに気づいた著者。

  • 独り居の日記 新装版

    独り居の日記 新装版

    著者/メイ・サートン

    3,740 円(税込)

    詩人・小説家、メイ・サートン。失意の底にあった彼女は、未知らぬ片田舎へ引っ越した。世間の思惑を忘れ、ひたすら自分の内部を見つめ、新たな出発をしようと。五十八歳のサートン、一年間の記録である。

  • 私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE

    私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE

    著者/安達茉莉子

    1,980 円(税込)

    これは、ひとりよがりの贅沢ではない。ひとの日常、ひとの営みが軽視される日々にあらがう、意地なのだ。日常において、とても些細なことだけれど、気にかかっていること。タオルやシーツ、ゴミ箱、セーター、靴、本棚……。これでいいやで選んできたもの、でも本当は好きじゃないもの。それらが実は、「私」をないがしろにしてきた。淀んだ水路の小石を拾うように、幸せに生活していくための具体的な行動をとっていく。

  • こといづ

    こといづ

    著者/高木正勝

    1,980 円(税込)

    「こといづ」とは、「コトが出づる」という意味の造語です。丹波篠山の小さな村で暮らす音楽家・映像作家、高木正勝さん。日々の驚きと発見、80代のハマちゃん・昔気質の大工職人スエさんをはじめとする愛すべき村人たちとの交流、映画音楽ができるまでの苦悩と喜び、ソロモン諸島・エチオピアをはじめとする旅の話、自然と人間の限りあるいのちについて…。ピアノを弾くように、歌をうたうように綴られることば。

  • 現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた

    現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた

    著者/大滝ジュンコ

    1,760 円(税込)

    現代アート作家が山と熊と田んぼしかないマタギの村「山熊田」の自然と文化に魅かれて移住を決意し、マタギと結婚。羽越しな布の復活に向けて奮闘し…。新潟県山熊田の四季を綴った移住日記。

  • 野生のおくりもの

    野生のおくりもの

    著者/早川ユミ

    1,760 円(税込)

    布作家・早川ユミさんが語る、「野生」とは。ユミさんが本能的に惹かれる土器や神事、アイヌや縄文のくらしからまなぶこと、直感を信じて生きる魅力的なひとびとについて、ダイナミックに綴るエッセイ集。挿画、装丁も含め、本全体から野生がほとばしる。

pagetop
×