日本のことばずかん あじ
著者/神永曉(監修)
2,750 円(税込)
「味」と聞いて思い浮かべることばは? 選び抜いた100以上の味に関わることばを多数の写真や絵画とともに紹介。関連する文学作品や味にまつわるコラムなども掲載。伝え残したい日本語をまとめた“ことばずかん”。
日本のことばずかん あじ
著者/神永曉(監修)
2,750 円(税込)
「味」と聞いて思い浮かべることばは? 選び抜いた100以上の味に関わることばを多数の写真や絵画とともに紹介。関連する文学作品や味にまつわるコラムなども掲載。伝え残したい日本語をまとめた“ことばずかん”。
海辺の村のパン屋
作/ポーラ・ホワイト
1,760 円(税込)
ぼくの村では、漁師や船大工など、みんなが海を中心に生活している。でも、ぼくのとうさんはパン屋だ。どうしてとうさんはパン屋になったのだろう? 焼きたてのパンのように、心があたたかくなる絵本。
たいへんおまたせしました
作/中垣ゆたか
1,430 円(税込)
そこは、すべてのおりょうりがさいこうで、とくべつなレストラン。ショートケーキをオーダーしてみたら…
おてんきのあじ
作/ソハ・リム
1,760 円(税込)
ウサギのミロとソナタは、森のどうぶつたちに招待状をおくりました。お気に入りのおてんきから思い浮かんだお料理をもちよって、みんなでパーティーをするのです。いったいどんなお料理があつまるのでしょうか?
トラタのりんご
作/nakaban
1,870 円(税込)
トラタはふしぎなりんごが実る庭に出会います。食べものの過去・今・未来をもっと知りたくなる絵本。
スープとあめだま
作/ブレイディみかこ
絵/中田いくみ
1,870 円(税込)
おねえちゃんに誘われてホームレスを助けるシェルターに行った。雪の路上で毛布にくるまっている人。「え、死んでる…?」 ブレイディみかこさんと中田いくみさん、『ぼくイエ』コンビによる絵本。
もりのおくのおちゃかいへ
作/みやこしあきこ
1,320 円(税込)
雪の朝、キッコちゃんは森のむこうにあるおばあちゃんの家へケーキを届けに出かけます。ところが、途中で転んでしまい、ケーキはぺしゃんこに。泣くのをがまんしながら森の中を歩いていくと、見たことのない館にたどりつきました。そっと窓をのぞいてみれば、沢山の動物たちがおめかしして、お茶会を開いているではありませんか・・・!
おちゃのじかんにきたとら
作/ジュディス・カー
1,650 円(税込)
ソフィーとお母さんがお茶の時間にしようとしていると、玄関のベルが鳴りました。ドアの前には、毛むくじゃらの大きなとら! 「ごめんください、お茶の時間にご一緒させていただけませんか」 「もちろん、いいですよ。どうぞおはいりなさい」
みそしるをつくる
作/高山なおみ
絵/長野陽一(写真)
1,320 円(税込)
みそしるって、おいしいね!心もからだもほっとする!こんぶを1こ、にぼしを5ひきでかんたんおダシ。ちいちゃくひをつけ、くつくつくつ。あぶらあげ、すとんとんとん、すとんとん。おとうふすくってとびこませ。おみそをとかしてできあがり!
おにぎりをつくる
作/高山なおみ
絵/長野陽一(写真)
1,320 円(税込)
おにぎりだいすき!おいいしいね!ごはんをぎゅぎゅっとにぎったら、生きる力がわいてくる!ごはんを炊いて、塩おにぎりがひとつできたよ。ひとりで留守番をしているこどもたちにも、忙しい大人にも、おにぎりはいちばんの味方。5歳でもつくれる、ほっかほかの提案です。料理家・高山なおみから子どもたちへ贈る写真絵本。
おさらをあらわなかったおじさん
作/フィリス・クラジラフスキー
絵/バーバラ・クーニー
968 円(税込)
ひとり暮らしのおじさんは、おいしいごちそうを作るのが好き。食べるのも大好き! ある晩、いつもよりずっとおなかが空いていたおじさんは、いつもよりうんとたくさんのごちそうを作って、おなかいっぱい食べた。 食べ終わった時にはくたびれて、お皿は明日の晩、洗うことにした。
次の日、もっとおなかがすいたおじさんは、さらにたくさんごちそうを作った。食べ終わると、もっとくたびれて、この日もお皿を洗わなかった・・
きょうのおやつは
作/わたなべちなつ
1,650 円(税込)
たまごをかしゃっと割りまして。小麦粉、おさとう、牛乳入れて・・・。ほわほわ、湯気が立ちのぼってきましたよ。さあ、できあがるおやつは何でしょう。
この絵本、実は鏡のように反射する特殊な紙でできています。ページとページが直角になるように開いて読むと、あら不思議! 鏡の効果で互いのページが映り込み、絵が三次元に広がって見えるのです。
たべたのだーれだ?
作/たむらしげる
1,210 円(税込)
チーズにぽっかりあいた穴。穴から誰かの顔がのぞいています。「チーズを たべたの だーれだ?」ページをめくると、現れたのはねずみの家族。ぶどうの穴からは、くまの親子が現れました。はっぱ、さくらんぼ、オレンジの穴からも生きものたちがのぞいていて、ページをめくるとおいしそうに食べる姿を現します。「たべたのだーれだ?」と、あてっこしながらページをめくるのが楽しい、穴あき絵本。
あずき
作/荒井真紀
990 円(税込)
おめでたい席の「お赤飯」、こどもの日の「かしわもち」など、様々なお祝い事や行事で、あずきを使ったお菓子や料理が食べられてきました。なぜ、おめでたい席に、あずきを食べるのでしょう?
だいどころのたね
著者/大久保茂徳(監修)
絵/久保秀一(写真)
1,430 円(税込)
私たちは、栗や大豆などいろいろな種を食べています。多くの果物や野菜には、種が含まれています。こういった種を土にまいたら、はたして……!? 日ごろ食べている小さな粒の大きなエネルギーに気づく写真絵本です。