パンクの系譜学
著者/川上幸之介
2,860 円(税込)
パンクとは常に問い、それについて行動を起こすことだ。音楽だけでなく、アート、思想、運動の側面からも「パンク」の根源に迫る画期的著作。
パンクの系譜学
著者/川上幸之介
2,860 円(税込)
パンクとは常に問い、それについて行動を起こすことだ。音楽だけでなく、アート、思想、運動の側面からも「パンク」の根源に迫る画期的著作。
〈寝た子〉なんているの?
著者/上川多実
2,640 円(税込)
「知らないままでいたかった」とも「知らずにいてすみません」とも思わせず、風通しが良いのにずっしり響いた。この「世界」は、私たち次第で、もっと良くなる。(温又柔 帯より)
コトノネ vol.49
1,100 円(税込)
障害者の働く姿を通して、社会をたのしくする障害者メディア『コトノネ』。VOL.49号特集は「職場はもっと、自由になれる」。
現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた
著者/大滝ジュンコ
1,760 円(税込)
現代アート作家が山と熊と田んぼしかないマタギの村「山熊田」の自然と文化に魅かれて移住を決意し、マタギと結婚。羽越しな布の復活に向けて奮闘し…。新潟県山熊田の四季を綴った移住日記。
日常をうたう 〈8月15日の日記集〉
著者/椋本湧也
1,650 円(税込)
94歳の祖母に太平洋戦争をめぐるインタビューを行い、その録音を聴いた27名の同世代に「8月15日」の日記を綴ってもらった日記集。
元気じゃないけど、悪くない
著者/青山ゆみこ
2,090 円(税込)
50歳の急カーブ、愛猫との別れ、不安障害、めまい、酒や家族との関係…。わけのわからない不調のどん底から、リハビリがはじまった――。
私運転日記
著者/大崎清夏
1,980 円(税込)
中原中也賞受賞詩人・大崎清夏による初めての丸ごと一冊日記の本。“出会っても出会っても、歳をとればとるほど、自分のことをどこから話せばいいかわからない感じになっていくのだろう。だから深い関係がほしいのかもしれない。だから日記なんか書くのかもしれない”
ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義【再入荷次第発送】
著者/岡真理
1,540 円(税込)
緊急出版!ガザを知るための「まず、ここから」の一冊。
ホロコーストからガザへ
著者/サラ・ロイ
2,860 円(税込)
パレスチナ問題を経済学的に分析する著者が、イスラエルの占領実態と国際社会の援助の行方を明らかにする。ホロコースト生存者の娘という出自から問う、人間の記憶と倫理への思考。2009年3月の講演等をもとに編集。
食べものから学ぶ現代社会
著者/平賀緑
1,034 円(税込)
食べものから、現代社会のグローバル化、巨大企業、金融化、技術革新を読み解く。ベストセラー『食べものから学ぶ世界史』第2弾
ツンドラの記憶
著者/八木清(編訳・写真)
2,420 円(税込)
「これはおとぎ話ではなく、本当にあった出来事なんだ。俺たちの歴史なんだよ――」。世界の始まり。生き物たちの奇談。精霊や魂にまつわる面妖な物語。人間と動物に区別がなく、同じ言葉を話していた時代の記憶。時にユーモラスで、時に難解な〝魔法の言葉〟を、極北の大地に生きる狩猟民は世代を超えて語り継いできた。
ジェンダー史10講
著者/姫岡とし子
1,056 円(税込)
女性史・ジェンダー史の軌跡とその成果を紹介。史学史を振り返りつつ、家族・身体・政治・福祉・労働・戦争・植民地といったフィールドで、女性史とジェンダー史が歴史の見方をいかに刷新してきたかを論じる。
長い読書【サイン本・ご予約】
著者/島田潤一郎
2,530 円(税込)
うまく本が読めなかったあの頃から、子育てをしながら本を作り、毎日読書を続ける現在まで。忘れられない時の細部に彩られた、短編小説のような読書エッセイ集。吉祥寺のひとり出版社「夏葉社」をつくった島田潤一郎さん最新刊。
みずのした【ご予約】
著者/中川正子
2,300 円(税込)
辿ってきた道は、いまにどうつながっている? 過去の自分に宛てた、現代の私からのメッセージ。写真家 中川正子さん初エッセイ集。
忘れられない日本人
著者/小野和子
3,520 円(税込)
東北の海辺の町や山の村で、民話を聞き訪ねて50年。著者に「民話」を託したそれぞれの語り手の、厳しくも豊かな生のおもしろさ。果てしない知性を宿した「忘れられない日本人」たちの、生きた姿を伝える。