人類学者のレンズ【再入荷次第発送】
著者/松村圭一郎
1,760 円(税込)
気鋭の人類学者による、世界の見方を変える手引き書。コロナ禍、戦争などの時事問題が噴出する現在に立脚しつつ、著者の原点であるエチオピアの人類学調査、古里の思い出をたどる。『西日本新聞』など連載を書籍化。
人類学者のレンズ【再入荷次第発送】
著者/松村圭一郎
1,760 円(税込)
気鋭の人類学者による、世界の見方を変える手引き書。コロナ禍、戦争などの時事問題が噴出する現在に立脚しつつ、著者の原点であるエチオピアの人類学調査、古里の思い出をたどる。『西日本新聞』など連載を書籍化。
社会問題のつくり方
著者/荻上チキ
1,870 円(税込)
世の中の空気を変えて、社会を動かそう! さまざまな社会理論紹介から、組織づくりや広報活動、ロビイングのやり方まで。個人の「困りごと」を「社会問題」として捉えなおし、世の中を動かすための方法を物語形式で紹介。
食べものから学ぶ現代社会
著者/平賀緑
1,034 円(税込)
食べものから、現代社会のグローバル化、巨大企業、金融化、技術革新を読み解く。ベストセラー『食べものから学ぶ世界史』第2弾
食べものから学ぶ世界史
著者/平賀緑
902 円(税込)
なぜ、こんな世界になってしまったのか。気候危機とパンデミックをかかえて生きる人たちに、すべての問題の根底にある資本主義のカラクリを紹介する。産業革命、世界恐慌、戦争、そしてグローバリゼーションと「金融化」まで、食べものを「商品」に変えた経済の歴史を紹介。
RITA MAGAZINE テクノロジーに利他はあるのか?
著者/未来の人類研究センター(編)
2,640 円(税込)
文理共創の新しい知のかたちが、ここに。東京工業大学の中で、利他研究会が発足してから4年。AI、ロボット、情報科学が劇的に進化する時代に、利他はどうありうるのか? 「漏れる」工学、「野生の思考」とテクノロジー、「共感」を前提とせずに「共にいる」… 「利他」論考の決定版。
50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して
著者/和田靜香
1,980 円(税込)
50代女性、フリーランス、ひとり暮らし。仕事は? 住まいは? 人生は? この先、なんとかなるんだろうか……? でも、なんとかならなきゃ困ります。だって、私の老後がかかってんですよっ!
#Z世代的価値観
著者/竹田ダニエル
1,650 円(税込)
お金、健康、人間関係、SNS、仕事―― Z世代的価値観で分析する“私たちのいま”
世界と私のAtоZ
著者/竹田ダニエル
1,650 円(税込)
Z世代って何を考えてるの? SNS、音楽、映画、食、ファッション、Z世代当事者がアメリカと日本のカルチャーからいまを読み解く画期的エッセイ!
文学は地球を想像する
著者/結城正美
1,056 円(税込)
環境問題を考える手がかりは文学にある。エコクリティシズムの手法で物語に分け入り、地球と向き合う想像力を掘り起こす。
ぼけと利他
著者/伊藤亜紗、村瀨孝生
2,640 円(税込)
ぼけは、病気ではない。自分と社会を開くトリガーだ――。ここを出発点にはじまった、美学者 伊藤亜紗さんと、「宅老所よりあい」代表 村瀬孝生さんの往復書簡。介護の現場で日々「わかり合えなさ」と向き合う村瀬さんは、とまどい、葛藤しながらも、そのズレの中にこそ、つながりのきっかけを見出します。他者、ケアする/される、心と体、老いと死……。自分と自分じゃないもの。その間に生まれる関係の奥深さについて
人類が永遠に続くのではないとしたら
著者/加藤典洋
2,970 円(税込)
私たちはどのような生き方、価値観をつくりだすべきか? 原発事故があらわにした近代産業システムの限界。その「有限性」に正面から向きあい、それを肯定する思想とはどのようなものかを考える。著者後期の代表作。
コモンの「自治」論
著者/斎藤幸平、松本卓也(編)
1,870 円(税込)
『人新世の「資本論」』、次なる実践へ! 斎藤幸平、渾身のプロジェクト。
地域主権という希望
著者/岸本聡子
1,760 円(税込)
地べたから、私たちの民主主義をはじめよう。異色の経歴と先進的な政策で注目の杉並区長が、奪われ続けてきた“公共”の回復のために、ヨーロッパで広がる“地域主権主義”の息吹を伝える。
実験の民主主義
著者/宇野重規、若林恵
1,100 円(税込)
デジタルが社会を変える時代。だが技術の進展は分断を生み、民主主義の後退と政治の機能不全は深刻だ。なぜ私たちは民主主義を実感できないのか?
『忘れられた日本人』をひらく
著者/畑中章宏、若林恵
1,760 円(税込)
いまなお読み継がれる宮本常一の名著『忘れられた日本人』。そこに描かれた愛すべき日本人の姿から「民主主義の日本的起源」をさがす、寄り道だらけの対話篇。