うみへやまへ
作/三浦太郎
1,650 円(税込)
きょう ぼくは はじめて おとうさんの うまれた うみべのまちへ いきます。
うみへやまへ
作/三浦太郎
1,650 円(税込)
きょう ぼくは はじめて おとうさんの うまれた うみべのまちへ いきます。
すいかのプール
作/アンニョン・タル
1,870 円(税込)
大きなすいかが、パカっと割れたら、うきわを持ってでかけよう。葉っぱのジャンプ台から飛びこんだり、ぶ厚い皮のすべり台をつくったり、すいかのジュースをパシャパシャさせたり・・・。思い切り遊んで、一日はあっという間。でも、だいじょうぶ。きっと来年もすいかのプールは開くから。子どもの楽しい空想をいきいきと描く、韓国の絵本。
つかまえた
作/田島征三
1,540 円(税込)
夏のある日、川の浅瀬に大きな魚がいるのをみつけたぼくは、そっと近づこうとしたが、足をすべらせて川に落ちてしまう。水の中で懸命にのばした指が魚にふれると、ぼくは無我夢中でそれをつかまえた・・・。
そらうみ
作/富安陽子
絵/はぎのたえこ
1,760 円(税込)
あつい、あつい夏の日。坂みちをのぼると、おおきな入道雲がひろがっていた。入道雲のなかには、道がつづいていて、その先にまっていたのは、ふしぎなそらの世界だった。
お化けの猛暑日
作/川端誠
1,540 円(税込)
あまりに暑くなった夏に、お化けたちはバテバテ。そこで天狗と一反木綿が、龍に一雨ふらせてほしいと頼みにいきます。よしずをたてたり、水で体をひやしたり、かき氷を食べたり、何とか涼みながら雨を待つお化けたち。やがて、雷が鳴りひびき…!?
夏がきた
作/羽尻利門
1,650 円(税込)
風もおひさまも、きのうと違う。待ちに待ったぼくらの季節がやってきた! 浜はもうすぐ海開き。海の家の準備も忙しくて…。里山と海に恵まれた四国在住のイラストレーター・羽尻利門が、日本の夏の風物を生き生きと描く。
はだしであるく
作/村中李衣
絵/石川えりこ
1,650 円(税込)
夏、スイカをつついたカラスを追って、はだしで道路へ。小さい石が、足の裏に、くいくいあたる。マンホールの上は、あっつあつ。目玉焼きができそう! 横断歩道を渡ると、あれれ? 白い所は熱くない! 川の土手から一気に川へ。ひんやりした川砂が、足の甲をすべっていく。川の音がする。風の流れる音がする・・・。足のうらで地球を感じる。身体感覚を呼び起こす絵本。
ぼくからみると
作/高木仁三郎
絵/片山健
1,650 円(税込)
夏休みのある日、昼下がりのひょうたん池。おなじ時を生きるたくさんの命。釣りをする少年から見ると、池のさかなから見ると、空のとんびから見ると、あまがえるから見ると…!?
なっちゃんの なつ
作/伊藤比呂美
絵/片山健
990 円(税込)
なっちゃんがともちゃんの家を訪ねると、ともちゃんはいませんでした。そこで一人で河原にでかけてみると、今は夏の真っ盛り。生い茂る草ぐさ、咲き乱れる花、うごめく虫たち、魚を飲み込むアオサギ、あちこちで死んでいるセミ...。ひしめく無数の命。
よるのおと
作/たむらしげる
1,540 円(税込)
男の子が池のほとりを歩いています。もうすぐおじいさんの家につくところです。もうすっかり日がくれて、空には月が輝いています。リリリ、リリリ。虫が鳴いています。遠くからは列車の汽笛。池に浮かぶハスの葉にはカエルがいます。シカの親子も水を飲みにきているようです。ほんの数十秒のあいだにおこる小さなドラマの数々。そこにひろがるゆたかな世界。ページをめくることが一つの体験だということが感じられる絵本です。
海
作/かこさとし
1,650 円(税込)
地球の7割を占める海。身近でありながら、今なお多くの謎が秘められています。「みなさんは うみを しっていますか」という問いかけから物語ははじまります。ページをめくると、水深0~0.5メートルの海の様子、浮き輪をつけた子どもが海に入っていく足元に、貝やカニがたくさんいます。ページをめくるたびに水深が深くなり、ついに深海まで。
トマトさん【再入荷次第発送】
作/田中清代
1,100 円(税込)
夏の昼下がり、地面にどったと落ちたトマトさん。太陽はぎらり。暑くてたまらないと、ミニトマトたちは小川へ「ころころぽっちゃん」飛びこんでいきますが、トマトさんは体が重くて転がっていけません。どんどんあつくなり、悲しくて、トマトさんは涙をぽろりと落とします。「わたしも およぎに いきたいよう」 トマトさんの姿を見て、虫たちは・・・!?
はちうえはぼくにまかせて
作/ジーン・ジオン
絵/マーガレット・ブロイ・グレアム
1,320 円(税込)
夏休み。お父さんの仕事が忙しくて どこへも旅行に行けない少年トミーは、近所の人たちの鉢植えを預かって世話をするアルバイトを思いつきます。預かった鉢植えの植物たちは トミーの上手なお世話のおかげで、ぐんぐん成長し、家の中はまるでジャングル…!?
みどりのほし
作/林木林
絵/長谷川義史
1,650 円(税込)
なんだかつまんない日、ぼくはふと、テーブルの夏みかんをみる。「あっ、なつみかんのてっぺんに、みどりのほし、みぃつけた」やさいにも花にもみつけた、みどりのほし、ほし、ほし! 葉っぱのながれぼしを追いかけて走ったぼくは、草の上で大の字になってともだちと手をつなぐ。ぼくたちはみんなほしのこども…。
じっちょりんのなつのいちにち
作/かとう あじゅ
1,430 円(税込)
野に咲く草花と共に生きるじっちょりん達。暑い暑い夏の日は、どうやって過ごしているでしょう?
「じっちょりん」シリーズ第3弾。暑い夏の日、小さいじっちょりんたちは、日かげを探しながら種探しにでかけます。急に雨が降ってきたら、ほおずきの実の中に入って雨宿り。楽しいお話とともに、夏の草花の生態や名前も分かる絵本です。
(3、4歳~)