ダンゴムシのいる庭
作/大野八生
1,540 円(税込)
子どもたちが大好きなダンゴムシの生態を、庭にすむ小鳥の視点で紹介!ダンゴムシの大好きな場所、食べ物、うんちの形、冬の過ごし方、生まれてから死ぬまでを丁寧に解説します。
ダンゴムシのいる庭
作/大野八生
1,540 円(税込)
子どもたちが大好きなダンゴムシの生態を、庭にすむ小鳥の視点で紹介!ダンゴムシの大好きな場所、食べ物、うんちの形、冬の過ごし方、生まれてから死ぬまでを丁寧に解説します。
てんとうむしみつけた
作/岡島秀治
絵/稲田務
1,100 円(税込)
いろんな模様のてんとうむし、探してみよう!
ホシムクドリがうたう歌
作/オクタヴィー・ウォルタース
2,420 円(税込)
歌をうたおう、ホシムクドリはおもった。こうやってみわたせばせかいはすてきなものにあふれているという歌。それをみんなのまえでうたうんだ。ナラの木にすむキツツキにはなしてみた。そういうことなら木についてかならずうたってもらいたい、とキツツキは言った。天と地のあいだにぴったりとおさまってどんなふうに空をささえているか。気をつけていると、みえてくるから。オランダの権威ある児童文学賞、銀の石筆賞受賞。
のはらうた絵本
作/工藤直子
絵/あべ弘士
1,980 円(税込)
「のはらうた」が生まれて40年。詩人・工藤直子とベストセラー絵本画家・あべ弘士が久しぶりに組んだ絵本。国語の教科書でもおなじみ「おれはかまきり」など25編の詩と美しい絵のコラボレーションをお届けします。
はるとスミレ
作/eto
1,760 円(税込)
はるちゃんは植物が大好き。毎日、庭で花や草木を眺めて過ごします。今日は1番好きなスミレの花を鉢に植え替えて、部屋に持ちかえりました。これでずっと一緒にいられます。今夜は月が紫色にかがやく特別な夜。月の光が、部屋の中も紫色に照らしだします。すると……!? 鉢に植えられていたスミレの花がむくむくと動きだし、「はるちゃん、遊びましょう」。さあ、夜のお散歩のはじまりはじまり。
たんぽぽ
作/荒井真紀
1,320 円(税込)
みて! みて! いっぱい さいてるよ! 春になると、たんぽぽは茎を高くのばして、あざやかな黄色い花をさかせます。花がかれると、たくさんの綿毛になって、白いボールのような姿になります。ふしぎにみちたたんぽぽの一生を、美しい細密画で描いた科学絵本。タンポポの観察に役立つヒントがいっぱいです。
さくら
作/長谷川摂子
絵/矢間芳子
990 円(税込)
春の訪れをしみじみ感じさせてくれる、桜。でもお花見の時以外、桜の姿をじっくり眺めたことはありますか?
満開の桜、散ってしまった桜、はっぱのあかちゃんが出てきた桜、緑生い茂る桜、紅葉、そして落葉。三年間の観察を経て描かれた精緻な絵で、桜の木の春夏秋冬をたどる科学絵本。春の美しい花を咲かせるために、桜の木は1年かけて準備をしているのだと気づかされます。
おひさま わらった
作/きくちちき
2,970 円(税込)
風のにおい、草がさらさら立てる音、花はおどり、虫や蝶のささやきが聞こえる。森へさんぽにでかけよう。おひさまのもと、すべてのいのちたちとつながって、どこまでも歩いていけるよ。ブラティスラヴァ世界絵本原画展受賞の絵本作家・きくちちきが、究極の木版画で描きだす、自然との共生。
つちたち
作/ミロコマチコ
2,200 円(税込)
おどろう! つちたち。太陽と土と水と風と、そこに生きるみみずや恐竜などの生きものたちの姿を、溢れんばかりのエネルギーで弾けるように描く。土たちを主役にした、大地の息吹を感じる絵本。写植を手書き文字にして再刊。
庭をつくろう!
作/ゲルダ・ミューラー
1,650 円(税込)
引っ越してきた家には、広い庭がある。長く空き家だったので、庭は荒れ放題。すてきな庭をつくるには、どうしたらいいんだろう・・・?
くんちゃんのはたけしごと
作/ドロシー・マリノ
1,210 円(税込)
お父さんの畑仕事を手伝う、こぐまのくんちゃん。でも、お父さんが種をまいたばかりの土を、くまでてひっかいてしまったり、雑草に水をやってしまったり、とうがらしの花を摘み取ってしまったり・・・。「ちがう、ちがう!」 失敗を繰り返すくんちゃんは、お父さんに怒られてばかり。
ぼくらのはたけ
作/マーガレット・ワイズブラウン、イーディス・サッチャー・ハード
絵/ガートルード・エリオット
1,650 円(税込)
しゅうかくいっぱい。はるにうえたたねたちが、みんなそだっていっぱいみのったよ。うれしいな。ふゆのそなえもできたよ。ありがとう。
みんなの園芸店
作/大野八生
3,080 円(税込)
部屋の中や庭に植物があると、気持ちに張りが出たり安らいだりと、暮らしに彩りを添えてくれます。この本は、多肉植物からバラやヒマワリ、食虫植物までの様々な種類の植物の楽しみ方を春夏秋冬それぞれの季節で提案した、園芸の入門書です。
リンゴのたねをまいたおひめさま
作/ジェーン・レイ
1,650 円(税込)
むかしむかし、とおい国に、年をとった王さまと、三人のおひめさまがいた。大地はかわき、人々の暮らしは貧しくなってしまった国。ある日、王さまは跡継ぎを決めるため、三人のおひめさまに問いかけた。「この国をおさめるのにふさわしい、すばらしいこととはなにか?」
上の二人のおひめさまは、それぞれ木と金属とで、高い塔を建てて競い合った。一番下のセレニティひめは、亡くなったおかあさまの形見の、七つのたからもの
つばきレストラン
作/おおたぐろまり
990 円(税込)
つめたい風が吹く寒い冬に、つばきが元気に花を咲かせました。さあ、つばきレストランの開店です。メニューはたったひとつだけ。それは、とってもあまい“みつ”です。お客さんは小鳥たち。さあ、いらっしゃい! 寒さに負けないように、たっぷり飲んでいってね。厳しい冬ならではの、つばきと小鳥のしあわせな関係を、あたたかく描きます。