人生最後のご馳走
著者/青山ゆみこ
2,090 円(税込)
最後に選ぶ一皿に、その人の生きた証が詰まっているー。淀川キリスト教病院ホスピス緩和ケア病棟では、週に一度、患者が希望する食事が振る舞われる。家族みんなが大好きだった天ぷら、昔懐かしのハイカラ洋食…臨終の間際によみがえる美味しい記憶と、患者を支える家族、医師、スタッフの想いをていねいに紡いだ「リクエスト食」の物語。
人生最後のご馳走
著者/青山ゆみこ
2,090 円(税込)
最後に選ぶ一皿に、その人の生きた証が詰まっているー。淀川キリスト教病院ホスピス緩和ケア病棟では、週に一度、患者が希望する食事が振る舞われる。家族みんなが大好きだった天ぷら、昔懐かしのハイカラ洋食…臨終の間際によみがえる美味しい記憶と、患者を支える家族、医師、スタッフの想いをていねいに紡いだ「リクエスト食」の物語。
ドイツ式 ハーブ農家の料理と手仕事
著者/奥薗和子
1,870 円(税込)
暮らしに馴染み、心を豊かにするハーブ使いの知恵とアイデアをご紹介します。ドイツで植物を学び、フローリスト(花屋)として活躍した注目の“フローリストファーマー”が教える、人気のハーブ20種の育て方と料理、アレンジメントまで。
とびきりおいしいおうちごはん
著者/野村友里
1,760 円(税込)
本当においしい!「食」を伝える簡単レシピ。原宿にrestaurant eatripを開き、世界一予約の取れないレストラン「シェ・パニース」で修業した経験もある野村友里が、大人も驚くおいしさのレシピを、子どもがつくれるようにアレンジ。
大人ごはん 5号
1,320 円(税込)
「食」を通して日常のストーリーを描き出す雑誌・第5弾。特集は「料理がしんどい」。
いつもの台所に麹のある暮らし
著者/鈴木百合子
1,540 円(税込)
秋田県の羽場こうじ店が手掛けるまちの食堂「羽場こうじ茶屋くらを」の女将・鈴木百合子が、「味噌」「塩麴」「三五八」「甘さけ」を使った60のレシピと、いつもの台所に麴のある豊かな暮らしを紹介する。
砂糖なしおやつ
著者/山田奈美
1,760 円(税込)
からだにやさしい甘さに大満足! 料理家・山田奈美さんによる、砂糖不使用でもおいしくて満足できるおやつのレシピ本
ハーブレッスンブック
著者/石丸沙織、長田佳子
1,980 円(税込)
ハーブを暮らしに取り入れよう。ディカルハーバリスト 石丸沙織さんと菓子研究家 長田佳子さんが、ハーブを使った季節のセルフケアやお菓子のレシピを紹介。季節ごとのハーブがわかる、ハーブの手引きも収録。
薬草手帖
著者/新⽥理恵
1,980 円(税込)
飲み方、食べ方、育成と採取…… 薬草の基本をまるごと一冊に!
縁食論
著者/藤原辰史
1,870 円(税込)
子ども食堂、炊き出し、町の食堂、居酒屋、縁側…オフィシャルでも、プライベートでもなく。世界人口の9人に1人が飢餓で苦しむ地球、義務教育なのに給食無料化が進まない島国。ひとりぼっちで食べる「孤食」とも、強いつながりを強制されて食べる「共食」とも異なる、「あたらしい食のかたち」を、歴史学の立場から探り、描く。現代社会が抱える政治的、経済的問題を「家族や個人のがんばり」に押し付けないために。
風景をつくるごはん
著者/真田純子
2,200 円(税込)
都市と農村の真に幸せな関係とは
食べものから学ぶ現代社会
著者/平賀緑
1,034 円(税込)
食べものから、現代社会のグローバル化、巨大企業、金融化、技術革新を読み解く。ベストセラー『食べものから学ぶ世界史』第2弾
食べものから学ぶ世界史
著者/平賀緑
902 円(税込)
なぜ、こんな世界になってしまったのか。気候危機とパンデミックをかかえて生きる人たちに、すべての問題の根底にある資本主義のカラクリを紹介する。産業革命、世界恐慌、戦争、そしてグローバリゼーションと「金融化」まで、食べものを「商品」に変えた経済の歴史を紹介。
つづくをたべる食堂
著者/相馬夕輝
3,190 円(税込)
郷土料理って、おもしろい! 旅する定食屋「d47食堂」の日々。
料理大好き小学生がフランスの台所で教わったこと
著者/ケイタ
1,540 円(税込)
1歳で包丁を握り、小学5年生で渡仏。幼いころから野良で遊び、台所に立ってきた少年は本場のフランス料理にあこがれ、暮らしの中の料理を学びに友人たちに会いに行く。「やりたい!」ことにまっしぐら。親はとめずに、見守り続けた。300点の写真で見る驚きの成長記録。
手づくりのすすめ 増補改訂版
著者/自然食通信編集部
絵/宮代一義
1,980 円(税込)
台所をあずかってきた女性たちの手で、長い年月を重ねて受け継がれてきた食べものづくりの技術と知恵。失ってなるものかと、全国各地の先輩方に手ほどき願い、素朴な版画を交えて丁寧に再現しました。取材のなかから見えてきたのは、かつてはあたりまえに日々の営みの一つとして作られていたものだという事実。