クリーチャー
作/ショーン・タン
6,930 円(税込)
世界中で高い評価を受ける、ショーン・タン。絵本『エリック』やグラフィック・ノベル『アライバル』の作者、画家、デザイナー、映画製作者として『ロスト・シング』でアカデミー賞受賞…多方面で活躍する作家のこれまでの軌跡をたどり、作家自身による詳細な作品解説と創作の源に触れたエッセイ、図版194点を収録した初画集!
クリーチャー
作/ショーン・タン
6,930 円(税込)
世界中で高い評価を受ける、ショーン・タン。絵本『エリック』やグラフィック・ノベル『アライバル』の作者、画家、デザイナー、映画製作者として『ロスト・シング』でアカデミー賞受賞…多方面で活躍する作家のこれまでの軌跡をたどり、作家自身による詳細な作品解説と創作の源に触れたエッセイ、図版194点を収録した初画集!
色の物語 青
著者/ヘイリー・エドワーズ=デュジャルダン
3,300 円(税込)
葛飾北斎の好んだ青の由来。ゴッホが神の色とあがめたコバルトブルー。ピカソによる美しく陰鬱な青。モネの青い睡蓮は、多くの作家に影響を与えました。青の歴史をたどる旅
色の物語 赤
著者/ヘイリー・エドワーズ=デュジャルダン
3,300 円(税込)
人類が最初に名付けた色は赤だった。はじまりは火と血。欲望と高貴、感情を揺さぶる特別な世界へようこそ。ポンペイからゴーギャン、マティス、シャガール、モンドリアン、ロコスまで。
柚木沙弥郎 永遠のいま
著者/柚木沙弥郎
3,300 円(税込)
柚木沙弥郎、101年の人生と75年の創作の軌跡。「柚木沙弥郎 永遠のいま」展公式図録。
イメージと正体の調査報告
作/村上慧
2,200 円(税込)
食事の時、食べているもの自体ではなく、メニューやパッケージに写っているイメージを食べているのではないか。アーティストの村上慧はそのような仮説をもとに自ら「イメージと正体の調査員」となり、メニュー画像やパッケージの写真(イメージ)と実際に食べたもの(正体)を撮影し続けてきました。
柚木沙弥郎自選作品集 旅の歓び、旅の色彩
著者/柚木沙弥郎
6,820 円(税込)
ヨーロッパ、インド、日本各地を巡った柚木沙弥郎の感動と発見がつまった最後の自選作品集。絵画作品70点と手製の旅のアルバム帖で構成。創作の源に触れる一冊。
まれびと
著者/石川直樹(著・撮)
7,700 円(税込)
世界をフィールドに、文化人類学や民俗学への関心を持ちつつ活躍する写真家・石川直樹。日本列島には、折口信夫がいうところの「まれびと」、すなわち異形の神を迎える儀礼が数多く残されている。それらは海や山の彼方から現れる来訪神であり、彼岸からやってくる魂でもあるという石川が、そうした仮面の祭祀儀礼について、10年以上に渡って撮影し続けた貴重な写真を一冊にまとめた写真集。
おもちゃのいいわけ
著者/舟越桂
2,750 円(税込)
舟越桂が家族のために木っ端で制作したおもちゃを集め、一冊の絵本のような作品集に仕上げた名作
千兎
著者/田中望
4,620 円(税込)
全長数メートルの画面に奔放精緻に描かれた奇想の天地と数千の兎。アーティスト・田中望のこれまでの画業から、2021〜2022年の酒田市松山文化伝承館での展覧会出品作品を中心に6作品を収録。背表紙なし糸綴じ。
ともしび
作/junaida
2,970 円(税込)
鉛筆画のモノクロームと短い言葉が響きあう、27編からなるjunaida初の詩画集
本日の絵 皆川明挿画集
著者/皆川明
3,960 円(税込)
「ミナ ペルホネン」創業デザイナー、皆川明はじめての画集。テキスタイルのために描かれたものではなく、新聞の依頼で描いてきた630点におよぶ挿画を、2巻組、函入の美しい本になりました。
ムーミンとトーベ・ヤンソン
著者/ポール・グラヴェット
2,475 円(税込)
「ムーミン」生みの親、そして絵画から漫画、風刺画、小説まで幅広く才能を発揮した作家の創作の秘密と豊かな生涯を、豊富なカラー図版を用いて丁寧にひも解いた決定版ビジュアルブック。
詩ふたつ
著者/長田弘(詩)
絵/グスタフ・クリムト
4,180 円(税込)
詩人・長田弘さんの詩篇「絆」に、クリムトの樹木と花々の絵。人生の中で訪れる悲しみに、静かにそっと寄り添う詩画集。大切なひとを見送ったひとに。
はかれないものをはかる
作/工藤あゆみ
1,760 円(税込)
数字でははかれないけれど、確かに存在するもの。感情の温度、大切なひととの距離、願いや希望の重み。はかろうとすることは、そこにある本質に少しだけ近づこうとすること。49の「はかれないもの」を、詩とユーモラスな絵で紡ぎ出す絵本。岡山県生まれ、イタリア在住のアーティスト、工藤あゆみさんの同名の自作アーティストブックが絵本になりました。日本語、イタリア語、英語の3か国語併記。
ことづての声/ソマの舟
著者/ふるさかはるか
6,050 円(税込)
南津軽で始まった山の手仕事の取材が、6年の歳月を経て本になった。山の命と直接関わるマタギ(猟師)やソマ(木こり)や漆掻き(樹液を採集する人)は、冬の厳しい北国で動植物からどんなサインを読み取り、どう自然とやりとりするのか。山のことばに導かれ、取材地をたずね歩いて記録した。