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手の仕事|書籍

  • うつわ【再入荷次第発送】

    うつわ【再入荷次第発送】

    著者/石村由起子

    3,300 円(税込)

    わたしを作り、育て、今なお刺激を与え続けてくれるうつわ。奈良“くるみの木”石村由起子がこれまでに出合ったうつわ。その一部をエピソードとともに紹介。

  • NIPPONの47 2025 CRAFT 47の意志にみるこれからのクラフト

    NIPPONの47 2025 CRAFT 47の意志にみるこれからのクラフト

    4,180 円(税込)

    クラフトは意志。47都道府県の個性は「意志」のあるものづくりから生まれる。

  • 編むことは力

    編むことは力

    著者/ロレッタ・ナポリオーニ

    2,970 円(税込)

    編み物は、フェミニズムや社会運動を支えるツールでもあった。フランス革命時のトリコテウス、アメリカ革命時のスピニング・ビーズ、大戦時のニッティング・スパイ、トランプ政権時のプッシーハット・プロジェクト……。個人と政治、愛と経済を結びつけ、社会を幾度となく編み直してきたパワーの歴史をたどるエッセイ。

  • 普及版 世界の紙を巡る旅

    普及版 世界の紙を巡る旅

    著者/浪江由唯

    1,980 円(税込)

    一枚の紙を透かせば、人々の営みと手仕事の跡が浮かび上がる。土地の文化から生み出された手漉き紙の面白さと手仕事の尊さにほれ込み、勢いよく旅に出た1年間の記録。

  • 中国手仕事紀行 増補版【再入荷次第発送】

    中国手仕事紀行 増補版【再入荷次第発送】

    著者/奥村忍
    絵/在本彌生(写真)

    2,970 円(税込)

    少数民族の“生きた”民具を求めて、中国の奥地を彷徨い歩いた10年間。その旅の記録に新章を加えた増補版。

  • 人間国宝・志村ふくみ100歳記念 《秋霞》から《野の果て》まで

    人間国宝・志村ふくみ100歳記念 《秋霞》から《野の果て》まで

    著者/志村ふくみ、志村洋子

    2,999 円(税込)

    紬織と草木染を芸術の域にまで高めた人間国宝の100年の色の物語。

  • 自選随筆集 野の果て

    自選随筆集 野の果て

    著者/志村ふくみ

    3,300 円(税込)

    染織家・随筆家として知られる志村ふくみ。まもなく白寿を迎える著者がこれまで綴ってきた数多くの随筆の中から特に大切にしているものを厳選、「私」「仕事」「思想」の三本柱で構成し、この稀有な作家の遥かな歩みを一望する決定版随筆集。著者の滾る情熱と、思索の到達点がここに。(解説 志村昌司、写真 上杉遥)

  • 遺言 対談と往復書簡

    遺言 対談と往復書簡

    著者/石牟礼道子、志村ふくみ

    1,045 円(税込)

     石牟礼:今しないと、だめですね。
     志村:やっぱりそうですね。
     石牟礼:もう間に合わない。

  • いとしい服

    いとしい服

    作/おーなり由子

    1,870 円(税込)

    「子どもの時から、わたしのそばでうたったり守ったりしてくれていた、いとしい服のことを書いてみました」 しみじみとあたたかくなる、絵と文で綴るエッセイ集。

  • じぶんの服つくり

    じぶんの服つくり

    著者/早川ユミ

    2,970 円(税込)

    布の真ん中に穴をあけて、わきをとじれば穴あきシャツ。型紙もミシンも使わず、刺しゅう針と刺しゅう糸で工作のようにちくちく。フェルトのチョッキ、手ぬぐいシャツ、ワンピース、もんぺ、柿渋エプロンなど20点。

  • 出西窯と民藝の師たち

    出西窯と民藝の師たち

    著者/多々納弘光

    2,200 円(税込)

    民藝を志す共同体として。

  • 民藝四十年

    民藝四十年

    著者/柳宗悦

    1,430 円(税込)

    無名の職人の手になる日常雑器の中にかつて誰も見出さなかった美を捉えたところに柳宗悦(一八八九―一九六一)の民藝運動が始まる。そして、終生、無銘の雑器が何故かくも美しいかを問い続けた柳は、晩年、念仏宗に帰依、他力道という考えに到達する。本書は柳の軌跡をたどるべく「工藝の美」等主要論文を精選。 (解説 水尾比呂志)

  • 現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた

    現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた

    著者/大滝ジュンコ

    1,760 円(税込)

    現代アート作家が山と熊と田んぼしかないマタギの村「山熊田」の自然と文化に魅かれて移住を決意し、マタギと結婚。羽越しな布の復活に向けて奮闘し…。新潟県山熊田の四季を綴った移住日記。

  • 泥だんご

    泥だんご

    著者/松嶋圭

    1,980 円(税込)

    「この形をつくりたいからこの土を選ぶっていうわけじゃないです。この土があって、じゃあもうなるようになってください、です」 ペンとレコーダーを片手に訪ねた陶芸家、画家、ワイン生産者たち…。土をめぐる長編小説。

  • ちいさなくらしのたねレシピ 改訂新版

    ちいさなくらしのたねレシピ 改訂新版

    著者/早川ユミ

    1,980 円(税込)

    「生きていることは、くらすこと。くらすことは、つくること。」 高知の山のてっぺんでちくちく手縫いして衣服をつくり、種をまいてちいさな自給自足の暮らしをする。NHK-Eテレ「暮らしごと ユミさんの土とちくちく」出演でも話題の著者が、たねのまき方・育て方から採れた野菜や果実からつくる料理のレシピ、みそ・梅干し・納豆等の手づくりのわざ、ちくちく手づくりする布小物のつくり方まで、活き活きと紹介。

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