彼女たち【サイン本】
作/桜木紫乃
絵/中川正子(写真)
1,650 円(税込)
作家 桜木紫乃と写真家 中川正子が贈るフォトストーリー。
彼女たち【サイン本】
作/桜木紫乃
絵/中川正子(写真)
1,650 円(税込)
作家 桜木紫乃と写真家 中川正子が贈るフォトストーリー。
満ちている
作/ただあやの
1,760 円(税込)
“変わることは、新しい扉をひらくこと” ティーカップの喜びは、おばあさんとお茶の時間を一緒に過ごすことでした。
空はみんなのもの
作/ジャンニ・ロダーリ
絵/荒井良二
1,870 円(税込)
おしえてほしいんだ。巨星ロダーリと荒井良二による、時代と国境をこえた問いかけと祈り。
しあわせの島へ
著者/マリット・テルンクヴィスト
2,200 円(税込)
おんぼろの板で作ったいかだに乗って、女の子がひとり、海を旅している。海のまんなかに立っている木の看板。書かれていた言葉は、<しあわせの島>。わたし、そこへ行きたい! 女の子はさまざまな島をたずねる。どの島でも、人々は「ここがしあわせの島だよ」というけれど…?
あさになったのでまどをあけますよ
作/荒井良二
1,430 円(税込)
あさになったので、まどをあけますよ
新しい1日のはじまり。窓をあける子どもたち。山の中の家。大都会の家。川が見える家。窓の向こうに広がる景色は、それぞれ。
やまは やっぱり そこにいて
きは やっぱり ここにいる
だから ぼくは ここがすき
まちは やっぱり にぎやかで
みんな やっぱり いそいでる
だから わたしは ここがすき
わたしのバイソン
作/ガヤ・ヴィズニウスキ
1,760 円(税込)
少女がバイソンに出会ったのは4歳の春の日。少しずつ心を通わせていったふたりは、それからながい時間をともに重ねていきます。いくつもの冬を越えて続く、しあわせな時間……。ですが、ある冬の雪の日、バイソンは現れませんでした。喪失と、その後におとずれる心のやすらぎを優しさのなかに描いた絵本。
ヴァイオリン
作/ロバート・T・アレン
絵/ジョージ・パスティック・写真
2,420 円(税込)
憧れのヴァイオリン。やっと手に入れたクリスが弾いてみると、なかよしのダニーも逃げ出すすさまじい音。すっかり落胆し、クリスは公園のくずかごにケースごとヴァイオリンを捨てた。
その時、不思議なおじいさんが通りかかった。くずかごのヴァイオリンを拾うと、美しいメロディーを奏ではじめるではないか。少年たちとおじいさんは、仲間になった。ヴァイオリンを教わるクリス。おじいさんの昔話を耳を傾け、岸辺で二重奏を愉
わすれていいから
作/大森裕子
1,650 円(税込)
生まれたときから、いっしょの「おまえ」。でも、おまえはだんだん、いないことがおおくなったよな。ともに成長する猫と子どもを描いた物語。すべての旅立ちを応援する一冊。
おおきなて
作/チェ・ドッキュ
2,200 円(税込)
父の手は、いつも大きい。私は忘れない。ごつごつした手も、はたらきものの手も、ぶっきらぼうな手も、なにげない手も、しかる手も、気づかう手も、全部、あなたのあたたかい手だったということを…。
わたしは地下鉄です
作/キム・ヒョウン
1,980 円(税込)
ソウルを走る地下鉄2号線。サラリーマン、海女のハルモニ、親子連れ、受験生に物売りのおじさん……。停まる先々の駅で乗り込んでくる、市井の人たち。地下鉄が乗客の人生を語ります。
海のアトリエ
作/堀川理万子
1,540 円(税込)
おばあちゃんの部屋には、女の子の絵がかざってある。「この子はだれ?」って聞いてみたら、「この子は、あたしよ」って教えてくれた。びっくりするわたしに、おばあちゃんが話してくれたのは、海辺のアトリエに暮らす絵描きさんと過ごした夏の日のこと、おばあちゃんにとって、いつまでも色あせない、特別な思い出だった。
迷子の魂
作/オルガ・トカルチュク
絵/ヨアンナ・コンセホ
2,750 円(税込)
あるところに、忙しすぎて魂をなくしてしまった男がいた。男は医師の助言にしたがい、迷子になった魂をじっと待つことにする。すると・・・!?
森の絵本
作/長田弘
絵/荒井良二
1,540 円(税込)
「いちばん だいじなものが 森のなかに ある」
水のかがやき、花の色、子どもたちの笑い声、クッキーのあまいにおい、好きなひとの手のぬくもり・・・。本当に大切なものって、なんだろう? ついつい忘れがちなだいじなものを、一冊の絵本が思い出させてくれる。深い森の中を歩いているような、静けさに満ちた絵本。何かあった時、自分に立ちかえらせてくれる不思議な本。大好きなひとに、手渡してあげたい素敵な本。小さな
まってる。
作/デヴィッド・カリ
絵/セルジュ・ブロック
1,650 円(税込)
人生には、様々な「まってる。」が待っている。わくわくする愉しみを、運命の人を、生と死を、希望を。シンプルな線画とさまざまに表情を変える赤い刺繍糸が、ひとりの人生を見事に描き出す。読後に深い余韻を残す、大人のための絵本。翻訳は放送作家 小山薫堂。
蛇の棲む水たまり
著者/梨木香歩、鹿児島睦
2,200 円(税込)
「陶芸家の鹿児島睦さんの展覧会が開かれます。新作の器を見て、そこからお話を作っていただけませんか」