スロウな本屋 オンラインショップ

カートを見る

新規登録

書籍

子育ての常識から自由になるレッスン

9784790717560

子育ての常識から自由になるレッスン

著者/高石恭子
出版社/世界思想社
サイズ/200ページ 18.5*13cm
発行(年月)/2021年6月

販売価格 ¥ 1,870(本体 ¥1,700)

購入数 

カートに入れる

この本一冊のみのご注文の場合、
送料210円にてお届けいたします。
※代引きでのお支払いの場合、また他の本と複数冊でのご注文の場合の送料はこちら

頑張らない子育て

「母とはこうあるべき」という「常識」がおかあさんたちの心を縛りつけている。大切なのは、育てる側の心が自由で生き生きとしていること。社会の、そして母親自身の「おかあさんのミカタ」を解きほぐし、別れを見すえた親子関係を考える。


<目次より>
はじめに 「子育ては楽しい」のワナ

▼新米おかあさんの経験
第1章 赤ちゃんとの出会い――おかあさんもまた「生まれる」
第2章 おっぱいのしもべ?――近づきすぎるとそれしか見えない
第3章 イヤイヤ期の到来――勝ってはいけない闘い
第4章 三歳まではなぜ大切か――「三つ子の魂」に刻まれていること
第5章 おむつは布か紙か――忠告をふるいにかける

▼頑張らない子育て
第6章 母親だけではできないヒトの子育て――おとうさんを同志に
第7章 「私が」頑張ってもうまくいかない――子育てはチームで
第8章 きょうだいを育てる――葛藤がきたえる絆 
第9章 負の感情との付きあい方――「話す」ことで「離す」
第10章 距離という劇薬――ほどよい母親でいるために

▼こころを解き放つ
第11章 内なる子ども・内なる母――こころの声に耳をすます
第12章 罪悪感という友だちと別れるコツ――負の因果関係にとらわれない
第13章 「別れ」のレッスン――寂しさと誇らしさと
第14章 子育てのゴール――ひとりでいられる力を育む
第15章 育てあげの風景――自分の人生を生きる

あとがき

pagetop
×