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書籍

戦争するってどんなこと?

9784582836660

戦争するってどんなこと?

著者/C.ダグラス・ラミス
出版社/平凡社
サイズ/223ページ 19*13cm
発行(年月)/2014年7月

販売価格 ¥ 1,540(本体 ¥1,400)

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戦争に行ったら兵士は何をするのか

軍隊は国や人々を守れるの? それともかえって危険な存在? 日本はどんな戦争をすることになるの? 戦争をすること、しないことについて元米国海兵隊員の著者と考える。沖縄戦を生き延びた元県知事のインタビューも収録。

「たとえば、『ほかの国が自分たちの領土を取ろうとしたらどうする?』ときかれたら、あなたはどう答えるでしょうか? 『武器を使ってでも守る!』と答えるかもしれません。べつな答えがあるかもしれません。『そんなことわからない!』と思うかもしれません。たしかに、簡単な問いではありません。だから、戦争すること、あるいは戦争しないことについて、これから考えていきたいと思います。」
(「はじめに」より)


<目次より>
はじめに

第1章 日本は戦争できないの?
第2章 戦争ってどんなことするの?
第3章 どうして戦争はなくならないの?
第4章 日本が戦争できる国になったらどうなるの?
1 なにがどう変わるの?
2 どんな戦争をすることになるの?
第5章 沖縄から考えるってどういうこと?
19歳で沖縄戦を経験した 大田昌秀さんにききました
第6章 軍事力で国は守れないの?
1 軍隊があるほうが危ないの?
2 非暴力抵抗で国が守れるの?

おわりに

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