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9784166613830
男性中心企業の終焉
著者/浜田敬子 出版社/文藝春秋 サイズ/280ページ 17*11cm 発行(年月)/2022年10月
販売価格 ¥ 1,078(本体 ¥980)
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気候変動問題とジェンダー問題には共通点が多いと思う
政府は2003年から、政治家や企業の経営層・管理職など指導的立場における女性の比率を30%にする「202030(にーまるにーまるさんまる)」という目標を掲げていたが、2020年になってもその目標は一向に達成されず、あっさりと達成時期は「2020年代のできるだけ早い時期に」と延期された。 ジェンダーギャップが解消するどころか、日本企業に根強く残るのはなぜか? なぜ他国と比較して日本の女性登用はこれほどに進まないのか。グローバル企業を目指す中で、業界の中での生き残りをかけて、そしてコロナ禍でのリモートワーク普及の追い風を受けて、本気で変わり始めた日本型企業。メルカリ、NTTコミュニケーションズ、富士通、丸紅、キリン、城崎温泉の豊岡市。「失われたジェンダー30年」を取り戻そうとする奮闘と変化の過程を、自身の取材を交え、豊富な取材で描き出す。 <目次より> 第1章 男子的なテクノロジー業界でD&I企業に舵を切ったメルカリ 第2章 日本の「ジェンダー失われた30年」と加速する世界の動き 第3章 リモートワークが変えた意識。阻んでいた「出社マスト」 第4章 数値目標は逆差別か。「女性優遇」という反発への挑戦 第5章 経営戦略として本気でダイバーシティを進める経営者たち 第6章 ロールモデル不在と女性たちの世代間ギャップ 第7章 最後の壁は家庭と夫の家事育児進出
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