スロウな本屋 オンラインショップ

カートを見る

新規登録

絵本

はじめての絵本

9784593103645

はじめての絵本

著者/磯崎園子
出版社/ほるぷ出版
サイズ/192ページ 19*13cm
発行(年月)/2023年2月

販売価格 ¥ 1,760(本体 ¥1,600)

只今品切れ中です。

この本一冊のみのご注文の場合、
送料210円にてお届けいたします。
※代引きでのお支払いの場合、また他の本と複数冊でのご注文の場合の送料はこちら

絵本は自分のために読めばいい

「子どもはどんなふうに絵本を読んでいるんだろう?」 絵本ナビ編集長・磯崎園子が、その年齢にしか味わえない「絵本の楽しみ方」を紹介。赤ちゃんから大人まで、絵本と年齢の関係についてわかりやすく解き明かします。

本書のタイトルである「『はじめて』という言葉には、生まれてはじめて絵本を目にする赤ちゃんはもちろんのこと、はじめての育児に向き合おうとしている方、さらにはじめての絵本を読む瞬間の喜びを感じる全ての読者の方へ向けて、という意味も込められています。今まさにどんな絵本を選ぼうか迷っている方から、絵本の世界をもっと深く知りたいと思っている方まで、広くこの本を手にとっていただけたら嬉しいです」(本書「はじめに」より一部抜粋)


<目次より>
0・1・2歳と絵本(赤ちゃんは宇宙人!?―0歳と絵本;何かを言おうとしている―1歳と絵本 ほか)

3・4歳と絵本(空想と現実が溶け合って―3歳と絵本前編;自分と相手が同時に見えてくる―3歳と絵本後編 ほか)

5・6歳以上と絵本(でも、どこかで信じている―5歳と絵本;あの子は、私。―6歳以上と絵本)

大人と絵本(大人だってわかっていない―大人と絵本;子どもみたいに絵本を読む―続大人と絵本)

絵本とあれこれ(絵本は実体験を越える?越えない?;読者は絵本の中に希望を見出せるのか?)

pagetop
×