スロウな本屋 オンラインショップ

カートを見る

新規登録

書籍

グレーバー+ウェングロウ『万物の黎明』を読む

9784309229164

グレーバー+ウェングロウ『万物の黎明』を読む

著者/酒井隆史(編)
出版社/河出書房新社
サイズ/288ページ 21*15cm
発行(年月)/2024年4月

販売価格 ¥ 2,530(本体 ¥2,300)

購入数 

カートに入れる

この本一冊のみのご注文の場合、
送料210円にてお届けいたします。
※代引きでのお支払いの場合、また他の本と複数冊でのご注文の場合の送料はこちら

世界的ベストセラー「万物の黎明」は何が革新的なのか? 考古学・人類史・哲学などの気鋭が読み解き、ともに新たな世界の扉を開く。酒井隆史による「グレーバー入門」を併録。


<目次より>
グレーバーと『万物の黎明』について知っている、5、6のことがら 酒井隆史
原初的自由 デヴィッド・ウェングロウ
史遊び ダニエル・ゾラ
黎明の閃光 サイモン・ウー
狩猟民の知的能力の高さに憧れる私はバカなのだろうか 角幡唯介
まあるいピトビトは泥団子の何万年 鳥居万由実
なんというアブダクション!なんというファビュラシオン! 白石嘉治
アメリカの小父さん 早助よう子
ポスト人新世の芸術における想像力と創造性 山本浩貴
『価値論』から『万物の黎明』まで 藤倉達郎
未来の空 大村敬一
グレーバーの人類学が残したもの 松村圭一郎
自由と歓待 佐久間寛
考古学にとっての『万物の黎明』、その接続・影響・未来 溝口孝司 ほか
『万物の黎明』を少しだけ読み換える 溝口孝司
王・奴隷・バッファ 瀬川拓郎
「文明」論としての『万物の黎明』 小茄子川歩
『万物の黎明』から新しい哲学がはじまる 近藤和敬
物語をくつがえす 阿部小涼
不定称の思想史と歴史的アナルケーイズム 李珍景
出来事への想像力を奪回するために 山下雄大


- - - - - - - - - - - - - - - -
<関連書籍>
『万物の黎明』

pagetop
×