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9784877587734
いのちを呼びさますもの
著者/稲葉俊郎 出版社/アノニマ・スタジオ サイズ/288ページ 19.5*12cm 発行(年月)/2018年1月
販売価格 ¥ 1,760(本体 ¥1,600)
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健康とは「調和」
ひとのからだは、60兆個の細胞から成る。今ある自分は、過去が土台となり、古い地層の積み重なりの上に存在している。病や葛藤を受け止め、時に乗り越えながら「新しい自分」へと変化し続ける。そうやって、「わたし」ができていく。 心臓の専門医として、東大病院に勤務する医師、稲葉俊郎さん。西洋医学のみならず、伝統医療や代替医療など幅広く医療を修める著者は、食事や水といったエネルギーを摂らないと生きていけないように、「心にもエネルギーが必要だ」と言う。 心のエネルギーの供給源となるのが、 文化や芸術なのだ。 何かを見たり聞いたりすることで、 心が温かく感じたり、 心が豊かで満ち足りた気持ちになったり、 心が自由になったりする時、 何かしらのエネルギーが受け渡されているのだ。 ひとが生きるために必要な、これからの医療、創造の力とは? 医療と芸術の接点を探るとともに、皮膚の下に広がる見えない世界を、独自の視点でわかりやすく紐解いてくれる。これほど身近でありながら、よくわからない自分の「こころ」と「からだ」。本書は、その関係を知り、全体性を取り戻すきっかけとなる。 - - - - - - - - - - - - - - - - <関連書籍> 『からだとこころの健康学』 『いのちは のちの いのちへ』
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