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くすくす|絵本

  • おふろのなかのジャングルたんけん

    おふろのなかのジャングルたんけん

    作/まつおかたつひで

    1,540 円(税込)

    おふろの中へもぐっていくと、進んだ先は、なんとジャングルの中。アマゾン川でであった男の子・アンドレスといっしょに、ぼくはジャングルたんけんにでかけた。アマゾン川には、どんなさかながいるのかな? 森の中にも、鳥に、動物に、昆虫……たくさんの生き物がすんでいるよ。ぼくとアンドレスの、ジャングルの中の大ぼうけん!

  • シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる

    シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる

    作/おくはらゆめ

    1,540 円(税込)

    わたしが寝ている間に、そっとふとんをかけなおしてくれるのは、だれ? それは山高帽に、マントを着たシルクハットぞく。夜、安心してぐっすり眠れること。眠っている間に、誰かがそっとふとんをかけ直してくれること。

  • ベッドのなかはきょうりゅうのくに

    ベッドのなかはきょうりゅうのくに

    作/まつおかたつひで

    1,540 円(税込)

    おやすみ前、ぼくはお母さんに本を読んでもらうんだ。でもあかちゃんの泣き声が聞こえてきて、お母さんは出ていっちゃった。「つまんないの」ぼくは、ベッドの中にもぐってほらあなたんけんすることにした。進んでいくと、何とそこは大好きな恐竜のせかい。肉食竜ティラノサウルスにおわれて迷子になったランベオサウルスの子・ベオと出会ったぼくは、ベオのお母さんをさがす旅に出る。

  • ゆかしたのワニ

    ゆかしたのワニ

    作/ねじめ正一
    絵/コマツシンヤ

    990 円(税込)

    僕の家の床下にはワニがいる。僕は夜になると大きな歯ブラシを持って、ワニの歯磨きをしに降りてゆく。床下のワニは巨大で、大きく開けた口はまるで洞窟のよう。奥歯を磨くときはワニの口の中に入らないといけないけれど、危なくなっても七つ道具があるから大丈夫。

  • えんどうまめばあさんとそらまめじいさんのいそがしい毎日

    えんどうまめばあさんとそらまめじいさんのいそがしい毎日

    作/松岡享子(原案・文)、降矢なな(文・絵)

    1,320 円(税込)

    小さな家にえんどうまめばあさんと、そらまめじいさんが仲良く暮らしています。二人ともそれは働き者なのですが、ひとつだけ困ったところがあります。何かをやっている途中でも、他にしたいことを見つけると、すぐにやらないと気が済まないのです。やっていることをほったらかして、次々新しいことをはじめる二人の顛末をユーモラスに描きます。

  • 花をさかせたがらない小さなキャベツ

    花をさかせたがらない小さなキャベツ

    作/中脇初枝
    絵/うえのあお

    1,870 円(税込)

    おてつだいをしたくない女の子と、おてつだいをしてもらうために、どこまでもでかけるおかあさんが主人公! 女の子がキャベツに水やりしたくないといったので、おかあさんは、子犬や小枝、火や水と、いろいろなものに、たのみにいきます。最後にでてくるのは、なんと……!? フランスに伝わる「だんだん話」の昔話が絵本になりました。

  • しりとりのだいすきなおうさま

    しりとりのだいすきなおうさま

    作/中村翔子
    絵/はたこうしろう

    1,430 円(税込)

    王様は、しりとりが大好き。家具の並べ方も、料理の順番も、なんでもしりとり。食事も、しりとりの順番に出てこないと、ご機嫌ななめ。しかも最後は決まってプリン。そんな王様に毎日悪戦苦闘している家来たちは、ある作戦を考えて……!?

  • おにぎりがしま

    おにぎりがしま

    作/やぎたみこ

    1,430 円(税込)

    こたろうが見つけたおにぎりから生まれた、小さな鬼の「おにぎりおに」。無人島にたどりつくと、小さな鬼は、もうれつな勢いで働きはじめました。田んぼをつくり、あっという間に極上のお米「オニピカリ」を育て、大きなお釜でごはんを炊きはじめると…!? 奇想天外、かわいい鬼たちによる「おにぎり誕生」のおはなし。

  • とんねるを ぬけると

    とんねるを ぬけると

    作/片山健

    990 円(税込)

    子どもたちを乗せて、カタンカタンと走る電車。真っ暗なトンネルをくぐり抜けると、子どもたちはみんな、雪だるまに姿を変えてしまいました! またトンネルをくぐり抜けると、今度はだるまさんに。トンネルを抜けるたび、あっと驚くものに変身します。

  • だれのパンツ?

    だれのパンツ?

    作/シゲリカツヒコ

    1,430 円(税込)

    空からおちてきた「パンツ」のもち主を探すため、団地内を冒険することになった男の子。ナゾの画家、カメレオン、おばけ……!? さあ、いったいだれの落とし物だったのでしょうか。絵のどこかに、おはなしのつづきがわかるヒントがかくされており、さがし絵要素も満載。奇想天外な展開と圧倒的な絵の描写に、大人も子どもも夢中になることまちがいなし!

  • ハムおじさん

    ハムおじさん

    作/大桃洋祐

    2,090 円(税込)

    ハムおじさんは、品がよくて、ものしずかな紳士です。ある日、目覚まし時計をなおすために、坂の上にある商店街に行きました。ところが、通りのお店をのぞいてみたら、ほしいものがいっぱい。次から次へと買ってしまい、荷物が積みあがって…?おじさん(と、ねこ)の、ほのぼのユーモラスで楽しい絵本。

  • エイモスさんがバスに 乗りおくれると

    エイモスさんがバスに 乗りおくれると

    作/フィリップ・C・ステッド
    絵/エリン・E・ステッド

    1,540 円(税込)

    エイモスさんは明日のおでかけが楽しみで眠れません。翌朝、寝坊して、いつものバスに乗り遅れてしまいます。仕事に遅刻し、楽しみにしていた計画も台無し。疲れ果てて寝てしまったエイモスさんを案じた動物たちは……!?

  • さるのせんせいとへびのかんごふさん

    さるのせんせいとへびのかんごふさん

    作/穂高順也
    絵/荒井良二

    1,760 円(税込)

    どうぶつ村に、新しい病院ができました。さるのせんせい、へびのかんごふさんが働いています。へびのかんごふさんは、何にでも変身できます。薬を調合したり、患者さんに噛みついて注射器になったり、身長計になったり、大活躍。動物の患者さんたちも大喜びで・・・!? とっても楽しいどうぶつ村病院物語。

  • やねうらべやのおばけ

    やねうらべやのおばけ

    作/しおたにまみこ

    1,320 円(税込)

    もうずっとながいこと、古い家の屋根裏部屋でひとりでくらしてきたおばけがいました。おばけは体を小さくすることもできるし、ガラスのように透き通ってみえなくなることもできます。もちろん飛ぶことだって! でも、屋根裏部屋の外に出るのは少し怖くて、ほとんど外に出たことはありませんでした。

  • あ

    作/谷川俊太郎
    絵/広瀬弦

    1,320 円(税込)

    「あ」は一人ぼっちでさびしそう。だれか ともだち いないかな? 「お」が、やってきたら・・・!? 「か」があそびにきたら・・・!? 文字と文字の組み合わせで、言葉が生まれ、物語が生まれる。その楽しさが、絵本になりました。
    (3歳~)

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