あのひのクジラ
作/ベンジー・デイヴィス
1,540 円(税込)
ノイは、小さな男の子。海辺の家で、おとうさんと6匹の猫と暮らしている。嵐の翌朝、ノイは浜辺の様子を見に行った。何か打ち上げられている! それは、小さなクジラだった。
あのひのクジラ
作/ベンジー・デイヴィス
1,540 円(税込)
ノイは、小さな男の子。海辺の家で、おとうさんと6匹の猫と暮らしている。嵐の翌朝、ノイは浜辺の様子を見に行った。何か打ち上げられている! それは、小さなクジラだった。
こどもってね……
作/ベアトリーチェ・アレマーニャ
1,760 円(税込)
こどもってね、ちいさな ひと。
でも、ちいさいのは すこしのあいだ。
いつのまにか しらないうちに おおきくなる。
とらのことらこ
作/きくちちき
1,650 円(税込)
ジャングルにすむ虎の親子。虎の子とらこは大好きな親虎の真似をして、一生懸命えものをとろうとしますが、小さいとらこは失敗ばかり。
しろとくろ
作/きくちちき
1,650 円(税込)
なんで さみしいの
なんで ねむれないの
なんで なんで あいたいの
くろ
作/きくちき
1,650 円(税込)
犬の「くろ」が、夜をとおして、猫の「しろ」に思いをつのらせる。あいたいきもち、あえないきもち。やっとあえた時、命がかがやく。
がっこうだってどきどきしてる
作/アダム・レックス
絵/クリスチャン・ロビンソン
1,540 円(税込)
はじめてのクラス、はじめての学校に、誰もがドキドキ。でもね、「がっこう」だってドキドキしてるって知ってた?
わたしはヴァネッサと歩く
作/ケラスコエット
1,540 円(税込)
ヴァネッサという女の子が転校してきた。いつもひとりぼっち。いじめる子までいる。このままでいいの?なにをしてあげたらいいんだろう?ある朝、勇気を出して、ヴァネッサの家へ向かうと…。
バーバパパのがっこう
著者/アネット・チゾン、 タラス・テイラー
1,540 円(税込)
こんな学校あったらいいね、バーバパパ! 子どもたちは勉強ぎらいで、学校も好きじゃありません。そこでバーバパパがゆかいな学校をつくり、楽しい授業をはじめます。おかげで、みんな学校が大好きになります。
きょうがはじまる
作/ジュリー・モースタッド
1,760 円(税込)
きょうは なにを しよう?
どこへ いこうかな?
そのまえに なにを きるか きめなくちゃ!
だいすきな先生へ
作/デボラ・ホプキンソン
絵/ナンシー・カーペンター
1,540 円(税込)
親愛なる先生、おぼえていらっしゃいますか。私はおちつきがなくて、こまったことばかりする生徒でしたね。でも、あなたは決して叱らないで、すばらしい一年間の思い出をくださいました…。
チェクポ
作/イ・チュニ 文
絵/キム・ドンソン
1,650 円(税込)
チェクポとは、風呂敷状の布のこと。オギは、通学鞄がわりにチェクポを腰からぶら下げて使っています。友だちのダヒの新しい鞄が羨ましてくならないオギ。古びたチェクポをからかわれ、オギはダヒと大げんか。チェクポがみじめに見え、腹が立ってきたオギは、えんぴつでチェクポをひっかきはじめます。縫い目に鉛筆がひっかかった時、オギは、おばあちゃんが端切れを縫い合わせてチェクポをつくってくれた時を思い出し…!?
いつもちこくのおとこのこ ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー
作/ジョン・バーニンガム
1,650 円(税込)
ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー。毎日、学校へ向かうのだけれど、どうしても遅刻してしまう。ワニがマンホールからあらわれたり、高潮にさらわれたり。だから遅刻しちゃうのに、先生は信じてくれないばかりか、厳しく罰せられる。ある日、ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーに何も起こらず、学校に間に合うと・・・!?
ぼくにはひみつがあります
作/羽仁進
絵/堀内誠一
1,760 円(税込)
「ぼく」のひみつを先生と友人と分かち合う、夢のようなストーリー。映画監督の羽仁 進とデザイナー&絵本作家の堀内誠一。1950年代から第一線で活躍し、流行や時代を牽引したふたりが唯一残した、奇跡のような絵本が発売されたのが、1973年のこと。50年の歳月を経て、増補改訂版として名作『ぼくにはひみつがあります』が鮮やかによみがえりました。
ぼくのふとんはうみでできている
作/ミロコマチコ
1,650 円(税込)
ザーン ザーン ぐう ぐう ぐう。海のふとんにくるまり、波の音にゆられて、ぼくは眠る。海の中でねこのシロを追いかけて泳ぐ。朝、起きると子ねこがたくさん生まれていた。そして、ぼくは眠る。もぞもぞ動くねこたちと……。
にだんべっど
作/斉藤倫、うきまる
絵/五十嵐大介
1,650 円(税込)
「わたしたちのべっどはにだんべっど。おにいちゃんがうえでわたしはした。どうしてかな」 ぱちん、ぱちん、でんきをけして、それぞれの段で眠りにつく直前にかわす、ちょっとしたおしゃべり。さあ、こんやは、どこへいく?夜の街、ジャングル、難破船…と、夢のかけらのような冒険がはじまります。