くんちゃんのだいりょこう
作/ドロシー・マリノ
1,100 円(税込)
やんちゃな子グマのくんちゃんは、渡り鳥のまねをして南の国へ行きたいと思いました。丘を走って登っていく、くんちゃん。でも、支度が大変! 双眼鏡、麦わらぼうし、水筒に釣り竿・・・。忘れ物をしては、丘を駆け戻り、また登ってを繰り返すくんちゃんですが・・・!?
くんちゃんのだいりょこう
作/ドロシー・マリノ
1,100 円(税込)
やんちゃな子グマのくんちゃんは、渡り鳥のまねをして南の国へ行きたいと思いました。丘を走って登っていく、くんちゃん。でも、支度が大変! 双眼鏡、麦わらぼうし、水筒に釣り竿・・・。忘れ物をしては、丘を駆け戻り、また登ってを繰り返すくんちゃんですが・・・!?
もじもじこぶくん
作/小野寺悦子
絵/きくちちき
990 円(税込)
恥ずかしがりやのこぶたのこぶくん。アイスクリームを買いにゆきますが、もじもじして、なかなか注文ができません。ほかのお客さんがどんどん割り込んできて、こぶくんは、もっともっとどうしていいかわからなくなってしまいます。
かたつむり
作/キム・ミヌ
1,540 円(税込)
ペダルなしの幼児用自転車にのる少年は、二輪自転車をこぐお兄ちゃんについていこうとしますが、スピードがでません。お兄ちゃんは必死に付いてくる弟のことが気にかかりますが、結局、弟を引き離して友達と行ってしまいました。置いてきぼりにされ、来た道を戻る少年。そんな中、道で出会ったカタツムリが少年を思いがけない場所へ導いてくれて・・・!?
あーそーぼ
作/やぎゅうまちこ
990 円(税込)
ぶたこちゃんの家に「あーそーぼ」と誘いに行くと、ぶたこちゃんはちょうどご飯の時間でした。「あーとーで」といわれるけれど、「いいないいな」と一緒にご飯を食べて……。ご飯がすんだら、さて次はだれを誘いに行くのかな?お友だちのところで掃除をしたり、お風呂に入ったり、どんなことでもみんなで一緒にするとなんだかうれしいものです。わらべ歌「ひとやまこえて」からうまれた、言葉のかけ合いが楽しい絵本。
コッコさんのともだち
作/片山健
990 円(税込)
コッコさんは保育園で1人ぼっち。庭のすみにいて、なかなかみんなと遊べません。ある日先生が「さあ ふたりずつ てを つなぎましょう」といいました。コッコさんは困っていると、1人ぼっちの子が、もう1人いましたよ。手をつなぐと、うれしい気持ちになり、2人はどんどん仲よくなっていきました。引っ込み思案のコッコさんが、みんなと遊べるようになるまでのお話です。
空を飛びたくなったら
作/ジュリー・フォリアーノ
絵/クリスチャン・ロビンソン
1,650 円(税込)
あなたはね、こんなに豊かなものにつつまれている。だから安心しておやすみ。ほら、空を飛びたくなったら、風がある、空がある、そこにはチョウチョ、 お池には水切り石とおいのりのコインも、そしてそして……!?
おばあちゃんと ことりと
作/ベンジー・デイヴィス
1,540 円(税込)
この夏、ひとりでおばあちゃんのうちに泊まることになったノイ。少し変わったおばあちゃんと、孫のノイの間には、はじめ距離があった。ある日、ノイがひとりで散歩していると、嵐がやってきた。洞窟で小鳥を保護したノイ。雨風はどんどん強くなる一方で、このままでは小鳥が死んでしまう。その時、波を切ってやってくるいっそうのボートが見えて…!?
レッツもよみます
著者/ひこ・田中
絵/ヨシタケシンスケ
1,430 円(税込)
字がよめる5歳のレッツは、絵本にかかれている字をよみながら、とうさんやかあさんがよみきかせする声がうるさいなと思った。じゃあ、どうやったら気持ちよく本をよめるんだろう? よみきかされるのがイヤなら、自分で口に出してよんでみよう! うーん、なんかちがう。だったら今度は、声に出さずに、だまってよんでみよう!
このまちのどこかに
作/シドニー・スミス
1,760 円(税込)
大都会に、小さな子どもがひとり、凍てついた街をゆきます。何を探しているのか。雪が吹雪になるころ、たどり着いた家で、「きみは きっと だいじょうぶ」 そう祈る願いごと家族に抱きとめられるとき、冬の街さえもあたたかいものとして、読む者のこころに迫ります。
あめだま
作/ペク・ヒナ
1,650 円(税込)
文房具屋で少年ドンドンが見つけたのは、6つのあめだま。部屋で1つ食べると、「リモコンがはさまって痛い!」 と、ソファの声が聞こえてきた! もう1つ食べると、今度は犬のグスリが話しはじめて・・・!?
世界中のこどもたちが
著者/新沢としひこ
絵/篠木眞(写真)
1,430 円(税込)
普通のこどもたちが普通のこどもでいられる喜びと幸せ。世界中のこどもたちが、ありのままのこどもでいられるように、願いをこめて作りました。
こぎつねキッコ
作/松野正子
絵/梶山俊夫
1,320 円(税込)
「キッコは ようちえんを のぞくのが すきでした。みんなが おりがみを するときは、きのはを おって、まねを しました。」こぎつねキッコは、人間の子どもたちのいる幼稚園へ行きたくてしかたがありません。
よい子れんしゅう帳
作/おかべりか
1,430 円(税込)
小学校に入ってこまること、それは、「あいさつのしかた」「じかんわり」「ちこく」「わすれもの」。でも、この本を読むと、きっと、かくじつに、ぜったいに、たぶん、もしかして、ひょっとすると、「よい子」になれるかもしれません。失敗なんてあたりまえ。楽しくのりこえていくコツがいっぱいです。ふろくにれんしゅうノート付き。自分だけの「よい子ノート」をつくってみてね。
くろいの
作/田中清代
1,540 円(税込)
ひとりで帰るいつもの道で、女の子が不思議ないきものをみつけます。どうやら、自分にしか見えていないみたいです。ある日、思いきって声をかけると、その〝くろいの〟は、台の上からおりてきて、とことこ歩きだしました。
どろんこのおともだち
著者/バーバラ・マクリントック
1,650 円(税込)
あるあさ、シャーロットにこづつみがとどきました。なかからでてきたのは、ドレスをきたきれいなおにんぎょう。でもシャーロットは、おにんぎょうなんてほしいとおもったこともありませんでした。それより、どろんこあそびや木のぼりがすきなのです…。丁寧な絵であたたかく描かれる元気いっぱいの女の子のお話。