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こども|絵本

  • はけたよはけたよ

    はけたよはけたよ

    作/かんざわとしこ
    絵/にしまきかやこ

    1,100 円(税込)

    たつくんはひとりでパンツをはけません。片足あげてはこうとすると、ふらふら、どでん。「えい、パンツなんか はかないや」 裸のまんま、外に飛び出したたつくん。動物たちは、たつくんのおしりをじろじろ。おしりにしっぽがないぞと笑われて・・・。

  • モチモチの木

    モチモチの木

    作/斎藤隆介
    絵/滝平二郎

    1,540 円(税込)

    豆太は、夜中にひとりでおしっこにもいけない弱虫だ。峠の小屋に、じさまとふたりで暮らしている。小屋の前には、豆太が「モチモチの木」と呼ぶ大きな木がある。秋には茶色いぴかぴかの実をつけ、それをじさまと粉にひいて餅にして食べる。ほっぺたが落ちるほどうまい。でも、夜になると、モチモチの木は「オバケェ~」と豆太を脅かすから、怖い。

  • ウェズレーの国

    ウェズレーの国

    作/ポール・フライシュマン
    絵/ケビン・ホークス

    1,540 円(税込)

    仲間はずれにされていた少年ウエズレー。夏休みの自由研究に、あることをひらめいた。「じぶんだけの作物をそだてて、じぶんだけの文明をつくるんだ!」

  • おおきくなるの

    おおきくなるの

    作/堀内誠一

    880 円(税込)

    小さいときのくつした、もうはけない。お姉さんの帽子、まだぶかぶか。わたしはみっつ。1,2,3・・・数えられるよ。花の種は、大きくなると花になる。けむしが大きくなるとちょうちょうになる。わたしもこれからどんどん大きくなる。そうして何になろうかな・・・。幼いひとにも身近なものを取り上げながら、「おおきくなる」=成長とは、こんなこと、と楽しみながら気付かせてくれる絵本。『ぐるんぱのようちえん』でお馴染み

  • ヨクネルとひな

    ヨクネルとひな

    作/LEE
    絵/酒井駒子

    1,650 円(税込)

    やせっぽちのこねこ。
    ひなちゃんのおうちに、やってきた。
    ちょっぴり不安げな、やせっぽちのこねこと、
    小さないのちに、そうっと触れる、少女のドキドキと。

    「こんなにちいさいのに、このこは ちゃんと いきてるね」

  • ちきばんにゃー

    ちきばんにゃー

    作/きくちちき

    1,430 円(税込)

    ちきばん ちきばん ちきばんたいの こうしんよ! テントウ虫に、カエル、鳥に馬・・・。元気よく行進する女の子と動物たち。ちきばん ちきばん どんどん行進していくと、巨大な猫が現れて・・・!? 

  • あめこんこん <復刻版ちいさいももちゃん3>

    あめこんこん <復刻版ちいさいももちゃん3>

    作/松谷みよ子
    絵/中谷千代子

    1,100 円(税込)

    はじめて傘と長靴を買ってもらった、ももちゃん。うれしくて、傘をさして遊びに行きたい、でも雨は降っていません。
    「あめこんこん ふってるもん うそっこだけど ふってるもん あめふりごっこ する もん よっといで」
    お庭で大きな傘をさし、長靴をはいたももちゃんが、歌っていたら・・・!?

  • 子どもは子どもを生きています

    子どもは子どもを生きています

    作/小西貴士

    1,760 円(税込)

    大人がうらやましくなるほど、クスクス笑っちゃうほど、ちょっと心配しちゃうほど、時に涙しちゃうほど、「子どもは 子どもを 生きています」。
    八ヶ岳南麓、清里高原。森や野原で子どもたちと活動する森の案内人で写真家の小西貴士さんが捉える子どもたちの表情の、なんと豊かで、エネルギーに満ちていて、おかしくて、愛おしいこと。雪の中で、真夏の水辺で、火をおこしながら、氷をなめながら、カエルとキスしながら、けん

  • 子どもがひとり笑ったら…

    子どもがひとり笑ったら…

    作/小西貴士

    1,760 円(税込)

    自然の中で、子どもたちはなんて豊かな表情をしているのだろう。氷を透かして見たり、いなくなったテントウムシを探したり、先生にぶら下がったり、かじかんだ手を温めたり。泣いていても、怒っていても、笑っていても、子どもたちはいつだって、その小さなからだ全部で、今の気持ちを表現しているのだ。
    その傍らに、そっと寄り添う大人たちがいる。温かでやさしいそのまなざしは、子どもたちがいるからこそ生まれてくるもの。

  • 男の子とおおきなさかな

    男の子とおおきなさかな

    作/マックス・ベルジュイス

    1,540 円(税込)

     男の子は、大きなさかなをつかまえ大喜び。なかよく一緒に暮らそうと家に連れて帰り、ふろおけにさかなをいれました。花を飾り、絵本を読んでやりました。
     でも、大きなさかなは元気がありません。男の子はさかなを病院へ連れていきました。お医者様の見立ては風邪。包帯を巻き、薬を処方してくれました。その夜、さかなは夢を見ました。うろこが羽になり、大空を飛んでいる自分。懐かしい湖に飛び込んだところで、目が覚め

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