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しぜん|絵本

  • かぜフーホッホ

    かぜフーホッホ

    作/三宮麻由子
    絵/斉藤俊行

    990 円(税込)

    洗濯物のシーツが風に鳴る、ブオッファ、ブオッファ。ドウワー、ドウワーと木が揺れて、大きなはっぱは、トパタパテパ。風に揺れる竹に耳をあてると、ヒュホー、ゴガン、コーン。あ、ふいに風が止んだら、小鳥の声が聞こえたよ。

  • たいようがわらってる

    たいようがわらってる

    作/川平慈英
    絵/ミロコマチコ

    1,650 円(税込)

    幼なじみとの大切な思い出。二人の少年がいたずらしてわらっている時、ケンカして悲しい時、台風が来て不安な時、どんな時もたいようはわらっていた。 川平慈英の沖縄での少年時代の思い出を、ミロコマチコが生き生きと描く。沖縄を感じる絵本。

  • アラスカたんけん記

    アラスカたんけん記

    作/星野道夫(文・写真)

    1,430 円(税込)

    オーロラの出る長い寒い冬。1日中太陽が沈まない短い夏。19才のころ、そんな見知らぬ北の国、アラスカに憧れ、エスキモー村に「訪ねたい」と手紙を出した作者、写真家の星野道夫さん。そして村から返事が届き、エスキモーの住む北極の世界へ足を踏み入れました。アラスカのきびしい自然とその中で生きる動物たちの姿を伝え、アラスカの魅力が詰まった本。この地に移り住んだ作者の思いが込められています。

  • とんでいく

    とんでいく

    作/風木一人
    絵/岡崎立

    990 円(税込)

    スピード自慢の一羽のタカ。湖から山を目指して飛んでいきます。野を越え、町を越え、飛行機と競走して、ついにタカは山に到着。絵本も最後のページです。が、こんどはページを逆にめくっていくと・・・!? さっきまでタカだった鳥が、ガンの子に大変身! 仲間とはぐれたガンの子が、山から湖の住処に帰っていくお話がはじまるのです。同じ鳥の絵なのに、右を向けばタカに、左を向けばガンに見える。前からも後ろからも読める、

  • あっちの耳、こっちの目

    あっちの耳、こっちの目

    作/ミロコマチコ

    3,520 円(税込)

    絵本作家・画家 ミロコマチコが、東北の人たちから聞いた野生動物にまつわるおはなし(あっちの耳)と、動物から見た創作のおはなし(こっちの目)を表と裏で対にして、広げてたのしむじゃばら式の絵本に仕立てました。紙芝居の前に座って、これからはじまる物語にワクワクするように、じゃばらをめくってパタパタ広げて、ぜひ声に出しで読んでください。

  • くじらの子

    くじらの子

    作/石川梵(文・ 写真)
    絵/宮本麗 (写真)

    1,980 円(税込)

    インドネシアの東にあるレンバタ島。そこにはモリ1本でくじらを捕る伝統捕鯨の村、ラマレラ村があった。土地がやせていて農作物ができない村人がたよるのは「くじら漁」だけ。村のヒーローともいえる「くじらとり」を夢見る少年の物語。

  • さとやまさん

    さとやまさん

    作/工藤直子
    絵/今森光彦(写真)

    1,650 円(税込)

    ひとが住む街と、山や深い森の間にある、里山。はるか昔より、ひとは里山を頼りとし、一緒にねと手入れをし、ありがとうと友だちにしてきた。本書は、そんな里山を「さとやまさん」 と擬人化し、親しい存在として語りかける絵本。

  • ホタルの光をつなぐもの(たくさんのふしぎ 2022年7月号)

    ホタルの光をつなぐもの(たくさんのふしぎ 2022年7月号)

    作/福岡伸一
    絵/五十嵐大介

    770 円(税込)

    私たちが見るホタルの光は、1億年以上にわたりホタルが命をつないできた途方もなく長い時間の流れのなかの一瞬の輝きです。人類が生まれたのは、ほんの20万年前のこと。ホタルや多くの生きものたちが、これほど長い時間、どうして種をつないでくることができたのか。自然のなかに流れる「動的平衡」を通して描いた作品です。

  • 地球縦断の旅(たくさんのふしぎ 2022年5月号)

    地球縦断の旅(たくさんのふしぎ 2022年5月号)

    作/石川直樹(文・写真)

    770 円(税込)

    一年かけて地球を縦断した、壮大な旅の記録。スタートは北極。極寒の中、ホッキョクグマに注意しながら歩いていく。その後自転車に乗り、北米大陸をひたすら南へ進んでいく。猛暑や強風に苦しみながら、中米・南米を通り過ぎ、さいごは白い大地、南極へ――。地球のてっぺんからもう片方のてっぺんへ。世界の辺境や都市を旅し続ける写真家の原点となった旅。

  • へんしん

    へんしん

    作/桃山鈴子、井上大成(監修・解説)

    1,540 円(税込)

    卵から生まれたイモムシは皮をぬぎながら成長します。大きくなると、気に入った場所で糸をはき、からだをくくりつけて動かなくなります。さなぎになるのです。そして時間が経つと、さなぎの色がだんだん変化して……。昆虫画家の著者が、身近なチョウの成長過程を丁寧に描きだします。

  • グレタ・トゥーンベリ

    グレタ・トゥーンベリ

    著者/ヴィヴィアナ マッツァ

    1,430 円(税込)

    グレタ・トゥーンベリはスウェーデンのティーンエイジャーで、いまやロックスターなみの有名人です。でも、ずっと有名だったわけではありません。

  • きみも恐竜博士だ! 真鍋先生の恐竜教室

    きみも恐竜博士だ! 真鍋先生の恐竜教室

    著者/真鍋真

    1,980 円(税込)

    大人気の真鍋真先生の実際の授業が本になりました!トリ肉で骨の標本を作ったり、現代の鳥類や爬虫類と比べたりしながら、恐竜の秘密にせまります。真鍋先生が新種「マイプ」を発掘したアルゼンチンでの調査など、最新研究も解説。恐竜が気になりはじめた人にもわかりやすく、もっと知りたい人の関心も深まる新しい入門書。

  • 鳥は恐竜だった

    鳥は恐竜だった

    作/鈴木まもる

    1,980 円(税込)

    いろいろな形の鳥の巣。どうしてこんな形をしているのだろう? 鳥は、どうやって空を飛べるようになったのだろう? さまざまな鳥の巣が教えてくれる、恐竜から鳥への進化のふしぎに迫る絵本。

  • のうじょうにすむねこ

    のうじょうにすむねこ

    作/トラネコボンボン なかにしなちお

    2,200 円(税込)

    農場に住むねこが、農場の中を散歩しながら、そこで出会うなかよしの動物たちを紹介します。池や野原や森に住んでいる動物がねこの目線から語られます。コラージュを活用した独特のイラストと相まって、とても魅力的な作品となりました。料理家・イラストレーター、トラネコボンボン なかにしなちおさんの創作絵本。

  • アリのかぞく

    アリのかぞく

    作/島田拓
    絵/大島加奈子

    990 円(税込)

    女王アリが公園の地面に巣をつくりました。巣の中で家族をつくり、協力してその数を増やし、巣を広げてゆきます。ところがある日、巣が石に囲まれて広げられなくなってしまいました。どうしましょう!? すると、働きアリが家族をくわえて持ち上げ、どこかへ運びはじめました。引っ越しがはじまったのです! ふだん見ることのできないアリ巣の中や引っ越しの様子から、支え合う小さな命の大きな愛まで感じられることでしょう。

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