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きせつ|絵本

  • はるがきた

    はるがきた

    作/ジーン・ジオン
    絵/マーガレット・ブロイ・グレアム

    1,430 円(税込)

    「はるは まだ こないのかしら?」 しびれを切らす町の人々に、ひとりの男の子が言いました。「ぼくたちで まちを はるにしようよ!」 人々は市長にかけあい、パレードをして、町中を春にぬりかえていきました。まるで本当に春がきたみたい。しかし、その晩ひどい雨が降って、せっかく描いた春はきれいさっぱり洗い流されてしまい・・・!? 

  • さくらのふね

    さくらのふね

    作/きくちちき

    1,870 円(税込)

    春きたよ、春きたよ。川面に浮かぶ桜の花びらにうれしくなったテントウムシは「さくらのふね」に乗って、山の生き物たちに春を知らせに出かけます。友達のハチやチョウ、カタクリやニリンソウの花たち、シカやカモなど、みんなで春を喜び合います。

  • 3人のママと3つのおべんとう

    3人のママと3つのおべんとう

    作/クク・チスン

    1,540 円(税込)

    子育て、家事、仕事、日々せいいっぱいがんばるママたち。今日は幼稚園の遠足の日。ハナマンションに暮らす3人のママたちは、朝からおべんとうづくりに大忙し。3人のママが、子どもたちにもらったまぶしい春の日を描く、韓国発の絵本。

  • 桜守のはなし

    桜守のはなし

    作/佐野藤右衛門

    1,650 円(税込)

    「桜を守り(もり)するのが、わたしのしごとですわ」

    日本全国を飛び回り、傷ついた桜の手当てをし、桜の新種をさがす佐野藤右衛門さんは、「桜守(さくらもり)」と呼ばれている。四季折々の桜と、その生命を守る佐野さんの仕事を追う写真絵本。桜を愛してやまない桜守・佐野さんのことばに、ただただ魅了される。

  • 子どもと楽しむ行事とあそびのえほん

    子どもと楽しむ行事とあそびのえほん

    作/すとうあさえ
    絵/さいとうしのぶ

    1,540 円(税込)

    節分は、どうして豆をまくの? なぜ端午の節句にはしょうぶ湯に入るのかな? 四季折々の行事には、古来より受け継がれてきた自然への感謝と共生の願いが込められています。また、行事のひとつひとつに、自然と密接に結びついた小さな物語があります。

  • くんちゃんのもりのキャンプ

    くんちゃんのもりのキャンプ

    作/ドロシー・マリノ

    1,045 円(税込)

    ある夏の日、こぐまのくんちゃんは、いとこのアレックに誘われて二人でキャンプに出かけました。森を歩く道々くんちゃんは、こまどりの巣作り、アヒルの泳ぎ、かわせみの魚とりの場面に出会います。

  • 田んぼの一年

    田んぼの一年

    作/向田智也

    1,540 円(税込)

    1月 鍬はじめ 
    2月 お休み
    3月 土をたがやす
    4月 畦(あぜ)をつくる
    5月 代かきをする
    6月 田植え ・・・

    日本の田んぼを、1年間定点観測したパノラマ絵本。それぞれの月の田んぼの作業の様子や、小さな生き物たち、そしてコメ作りに携わる人間が、見開きのイラストの中に丹念に描かれます。

  • おにたのぼうし

    おにたのぼうし

    作/あまんきみこ
    絵/いわさきちひろ

    1,925 円(税込)

    小さな黒おにの子ども、おにた。節分の夜、豆まきの音を聞きながら思います。

    にんげんって おかしいな。
    おには わるいって、
    きめているんだから。
    おににも、いろいろ あるのにな。
    にんげんも、いろいろ いるみたいに。

  • まめまき!まめまき!

    まめまき!まめまき!

    作/西村敏雄

    990 円(税込)

    今日は節分。鬼が入ってこないように、みんなで豆をまきます。窓のそばに子鬼がいたので、たろうくんが「鬼は外!」と豆をまこうとすると、子鬼は「うえ〜ん!」と泣きだしました。どうやら、迷子になってしまったみたいで…。

  • 鬼が出た

    鬼が出た

    作/大西廣
    絵/梶山俊夫

    1,430 円(税込)

    鬼といえば、こわいもの、悪いものの代表のように言われています。でも実は、「だれでも鬼になったことがある」って知っていましたか? 鬼ごっこの鬼、ほら、なったことあるでしょう?

  • かえるをのんだととさん

    かえるをのんだととさん

    作/日野十成(再話)
    絵/斎藤隆夫

    990 円(税込)

    お腹が痛くなったととさん。お寺の和尚さんに相談に行くと、「腹に虫がいるから、蛙をのむといい」 と言われ、蛙をのみこみます。お腹の痛みは直りますが、今度は蛙がお腹の中で歩くので、

  • つばきレストラン

    つばきレストラン

    作/おおたぐろまり

    990 円(税込)

    つめたい風が吹く寒い冬に、つばきが元気に花を咲かせました。さあ、つばきレストランの開店です。メニューはたったひとつだけ。それは、とってもあまい“みつ”です。お客さんは小鳥たち。さあ、いらっしゃい! 寒さに負けないように、たっぷり飲んでいってね。厳しい冬ならではの、つばきと小鳥のしあわせな関係を、あたたかく描きます。

  • ゆきのひ

    ゆきのひ

    作/サム・アッシャー

    1,870 円(税込)

    ゆきのひ、おじいちゃんとぼくが、まいごの犬をさがしていると…? わくわくするファンタジックな絵本

  • つきよのアイスホッケー

    つきよのアイスホッケー

    作/ポール・ハーブリッジ
    絵/マット・ジェームス

    1,980 円(税込)

    少年たちは夜を冒険した。物語の舞台は12月のカナダ。森にあるビーバー池が凍りつく。少年たちは満月の夜、スケート靴を手に、ビーバー池に向かう。この日のビーバー池は、いつもと全く違う。その日、その池は彼らにとってまたとない最高のスケートリンクなのだ。マジカルな氷のうえでアイスホッケーの試合に熱中する少年たち。それはまぎれもない本当の世界。少年たちだけの世界。

  • ゆきのげきじょう

    ゆきのげきじょう

    作/荒井良二

    1,760 円(税込)

    雪のふる小さな町。ある日、友だちと家で遊んでいた男の子は、ふとした拍子に父さんが大事にしていた本を破いてしまいます。男の子は、スキーを履いてひとりふらふらと雪の中に出ていき、途中でくぼみに落ちてしまいました。そこで男の子は、雪の中に小さな劇場を見つけて……!?

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