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かんがえる|絵本

  • わたしたちのケーキのわけかた

    わたしたちのケーキのわけかた

    作/キム・ヒョウン

    1,650 円(税込)

    牛乳パック1ぽん、ひとふくろのおかし、チキン、せんぷうき、たったひとりのおじさんまで。どんなものだって、わたしたちにはきっちりわけるうまいやりかたがあるんです。わかちあうほどにおおきくなる、ふしぎなわりざんのひみつ。

  • うさぎのルーピースー(新装版)

    うさぎのルーピースー(新装版)

    作/どいかや

    1,650 円(税込)

    朝おきると、机のしたでうさぎが死んでいました。自然のなかにある死と生を、静かに鮮やかに描いた美しい絵本。

  • みんなたいぽ

    みんなたいぽ

    作/マヒトゥ・ザ・ピーポー
    絵/荒井良二

    2,200 円(税込)

    パンをぬすんだ。ひとをぶんなぐった。ひどいことばで傷つけた。「ろうやで はんせいしなさい」 そう言い放つおまわりさんに、みんなが語ったのは? みんなをたいほした先に、待っていたのは…? 貧困、差別、孤独… 現代のさまざまな境界を揺るがし受け止める、新たな傑作絵本がここに。パンクバンドGEZANのフロントマン、マヒトゥ・ザ・ピーポーと、絵本作家、荒井良二による、初のコラボレーション絵本。

  • わたしのせいじゃない 〈大型版〉

    わたしのせいじゃない 〈大型版〉

    作/レイフ・クリスチャンソン
    絵/ディック・ステンベリ

    1,980 円(税込)

    一人の男の子が泣いている。「わたしは知らない、みんながやったんだもの…」言い訳が続く。責任について考えるスウェーデン生まれのロングセラー絵本

  • ぼく

    ぼく

    作/谷川俊太郎
    絵/合田里美

    1,870 円(税込)

    「なにもほしくなくなって なぜか ここにいたくなくなって ぼくはしんだ じぶんでしんだ」 詩人・谷川俊太郎が「自死」を想い、言葉をつむいだ絵本。新進気鋭のイラストレーター・合田里美が美しい日常風景で彩る。

  • スープとあめだま

    スープとあめだま

    作/ブレイディみかこ
    絵/中田いくみ

    1,870 円(税込)

    おねえちゃんに誘われてホームレスを助けるシェルターに行った。雪の路上で毛布にくるまっている人。「え、死んでる…?」 ブレイディみかこさんと中田いくみさん、『ぼくイエ』コンビによる絵本。

  • ほっきょくで うしをうつ

    ほっきょくで うしをうつ

    作/角幡唯介
    絵/阿部海太

    1,870 円(税込)

    「10年前、私は食べるためにはじめて生きた動物を殺した。そのときの鳴き声が今も耳にのこっている」 角幡唯介(探検家)

  • きみはたいせつ

    きみはたいせつ

    作/クリスチャン・ロビンソン

    1,760 円(税込)

    「きづかれないほどちいさないきもの なみにのるいきもの のらないいきもの みんなだいじだよ」 小さな微生物からはじまる生命の進化や宇宙を描きながら、そのすべてのつながりのなかで生きているきみは、ひとりじゃない、きみの存在には意味がある、とやさしく語りかけるメッセージ絵本。

  • おしごとそうだんセンター

    おしごとそうだんセンター

    作/ヨシタケシンスケ

    1,760 円(税込)

    地球に不時着した宇宙人がやってきたのは、風変わりな職業相談所。宇宙人は相談所のスタッフと一緒に、働くことの意味を考え…。「仕事」の意味を問い直し、明日をちょっと明るくする、ヨシタケ版“ハローワーク”ストーリー。

  • おばあちゃんのにわ

    おばあちゃんのにわ

    作/ジョーダン・スコット
    絵/シドニー・スミス

    1,760 円(税込)

    ぼくのおばあちゃんは、もとはニワトリ小屋だった家にすんでいる。毎朝、お父さんの車でおばあちゃんの家にいくと、おばあちゃんは庭でとれた野菜をつかって、朝ごはんをつくってくれる。長いあいだ食べものがなくてこまったことがあるおばあちゃんは、ぼくが食べこぼしたオートミールをひろいあげると、それにキスして、ぼくのおわんにもどす。

  • ぼくは川のように話す

    ぼくは川のように話す

    作/ジョーダン・スコット
    絵/シドニー・スミス

    1,760 円(税込)

    「朝、目をさますといつも、ぼくのまわりはことばの音だらけ。そして、ぼくには、うまくいえない音がある」 苦手な音をどもってしまうぼくは、クラスの朝の発表でもまったくしゃべることができなかった。放課後にむかえにきたお父さんは、そんなぼくを静かな川べりにつれていって、ある忘れられない言葉をかけてくれた。

  • ナンティー・ソロ 子どもたちを鳥にかえたひと

    ナンティー・ソロ 子どもたちを鳥にかえたひと

    作/デイヴィド・アーモンド
    絵/ローラ・カーリン

    1,870 円(税込)

    町に女がやってきました。名前はナンティー・ソロ。自分は子どもたちを鳥にかえられると言いました。大人たちは、子どもたちを守ろうと大騒ぎ。ところが……!? 国際アンデルセン賞受賞のデイヴィッド・アーモンドと、ブラチスラバ世界絵本原画展グランプリのローラ・カーリンによる、美しく、不思議に満ちた絵本。

  • とき

    とき

    作/谷川俊太郎
    絵/太田大八

    1,100 円(税込)

    地球の誕生から、大昔のそのまた大昔、昔々、おとうさんの子どものころ、私の生まれる前、私が生まれたとき、弟が生まれたとき、昨日、今朝、さっき、1秒前、そして今。目に見えない「とき」が、大昔の暮らしの様子や、現代の子どもたちに身近な生活の場面を見ていくことで感じられます。この絵本を前に、自分たちの「とき」の話をしてみましょう。

  • 家をせおって歩く かんぜん版

    家をせおって歩く かんぜん版

    作/村上慧

    1,540 円(税込)

    真っ白な家から、にょっきり足が2本。発泡スチロールでできた小さな家が、てくてく全国を旅して周った・・・!?

    東日本大震災をきっかけに、「このまま日常を続けていいのか?」と疑問を持ったアーティストの村上慧(さとし)さん。発泡スチロールで作った小さな白い家を背負い、日本各地を移動しながら、そこで寝泊まりする生活をはじめた。お風呂はどうするの? トイレは? 食事は? どんな寝心地?

  • ちきゅうの かいだん

    ちきゅうの かいだん

    作/松岡たつひで

    1,650 円(税込)

    46億年のたびにごあんない!じだいをさかのぼるかいだんで、どんないきものにであえるかな?

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