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書籍

ええかげん論

9784909394767

ええかげん論

著者/土井善晴、中島岳志
出版社/ミシマ社
サイズ/192 ページ 19*13cm
発行(年月)/2022年10月

販売価格 ¥ 1,980(本体 ¥1,800)

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大阪の言葉は、地球とつながっていますから、ウソ言われへんのです

コロナ、政治、気候…不安は尽きねどもまずは日常を整える。その智恵がここに。正解は、いつも同じではない。けれど、自分のコンディションを整え、「今・ここ」を感じていれば、おのずと「ある一点」がわかるようになる。料理から、そして保守や仏教の思想から、それぞれに「ええかげん」を探求してきた二人による、自立して豊かに生きるための「ええかげん」論。

「ええかげん」の中に、ええことも、わるいこともぜんぶあるんです。…一生懸命の道中楽しみましょ。――土井

(リベラル保守の)考え方と、土井先生がおっしゃる「ええかげん」は、つながっているんじゃないか、と思っていたんです。――中島

フキノトウの天ぷら、ほんれんそうのおひたしの実演(写真入り)やインド珍道中のおまけコラムも。『料理と利他』深化版。

*初版限定特典ライブチケットQRコード付


<目次より>
第1回 利他のコンディション
第2回 「ええかげん」に気づく人になる
第3回 ふつうはえらい


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<関連書籍>
『料理と利他』
『思いがけず利他』

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