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書籍

NEKKO issue 3

CH029-003

NEKKO issue 3

出版社/根っこマガジン
サイズ/32ページ 25.5*18cm
発行(年月)/2023年12月

販売価格 ¥ 1,200(本体 ¥1,091)

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近所で出来るお金を介さない仕事がとても大切に思えました

政治ってなんだろう? 京都市左京区ではじまった、女性たちによる政治を考える小さな取り組みから生まれた雑誌『NEKKO』。根っこから、私たちの足元から、政治のことを、等身大のことばで考えます。第2号特集は、「働くということ。」 


「人はどうして働くのだろう? 生きるため? 食べるため? 生きがいを得るため? 仕事に押しつぶされて死んでしまう。仕事に追われて食を疎かにしてしまう。生きがいを得るために働くのに勤勉のみが生きがいになってしまう。

『働く』は時として社会制度の中で暴走するものかもしれない。生産性、効率性が重要視されてきた近代では 生身の人間にとって『働く』とはどういうことだったのだろう。

『好きなことを仕事にしたい』などと言うと 『世の中そんな甘いものではない』 『しっかり働いて苦労をしなさい』と言われたりする。勤勉は美徳であり、働かざる者食うべからずの精神は今も根強くある。それは本当かな? あたりまえと思っていた『働く』を多様な視点から見てみたい」 (本文より)


<目次より>
働くってどういうこと?
・特集/働くということ。
・幸せに 豊かに/出西生姜農家 小原裕輔 小原祐子
・地域の暮らしの中で/一級建築士 木田恭平 木田麻美子
・分かち合う豊かさ 愛農で育っている夢のかたち/学校法人愛農学園農業高等学校
・協働経営という働き方/かぜのね 春山文枝

根っこの人。/槌田劭
表現者が政治に関わるということ/劇団石(トル)キム キガン

あるきはじめる大学 × NEKKO
連載3 アカデミズムは社会変革の役に立つのか?/藤原辰史 × 井崎敦子


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<関連書籍>
『NEKKO issue 1』
『NEKKO issue 2』
『わたしが市会議員になったら』

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