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CH024-005
WE ARE LEARNING #こわがらなくていい世界へ
著者/Sakumag、佐久間裕美子 出版社/Sakumag サイズ/96ページ 21*14.5cm 発行(年月)/2023年11月
販売価格 ¥ 1,650(本体 ¥1,500)
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なんで侍ジャパンとなでしこジャパンなんだろう
佐久間裕美子さんと読者によるSakumag Collective出版プロジェクト第5弾は、「#こわがらなくていい世界へ SakumagStudy & Chat Collection / ジェンダー」。 「ジェンダー」という一言で表される概念は、思われていたよりずっと幅広く、ずっと細やかに多様で、ずっと複雑だった。学べば学ぶほど、自分の知らないことに出会うし、過去の自分の浅はかさや無知に気がつく。だからと言って、怖がっていてもしかたない。「ジェンダー」は私たちの社会全体の、そしてひとりのアイデンティティの大きな柱なのだから。時には転んだり、間違ったりしながら、みんなで考え、話し合い、アップデートしていこう。誰もがこわがらなくていい社会を目指して。 <目次より> ジェンダーにまつわる4つのStudy study 1 田中俊之さん (大妻女子大学人間関係学准教授) 男性は定年まで働かなければならないというルールを課せられているのは、とても不自由なこと study 2 田中東子さん (東京大学大学院情報学環教授) 小石を投げて少しずつさざ波を立てる。それが誰かの気づきのきっかけになればいい study 3 まあやんさん (アクティビスト) 現実に生きるトランスは騒がれたくないし、殴られたくないし、殺されたくない。実際に今でも恐怖と隣り合わせで生きているんです study 4 下山田志帆さん (サッカー選手) アスリートが社会課題に対して声を上げることに、企業側が感じる価値が大きくなってきた ジェンダーにまつわるモヤシェア ジェンダーにまつわる失敗談 用語集 - - - - - - - - - - - - - - - - <関連書籍> 『Weの市民革命』 『We Act! vol.3』
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