ふしぎなはこ
作/イザベッラ・パリア
絵/パオロ・プロイエッティ
1,980 円(税込)
もりのまんなかにはこがひとつ。だれがおいたんだろう?なにがはいってるんだろう?どうぶつたちは、はこのなかにいる“だれかさん”にでておいで、とよびかけますが…。はずかしがりやの“だれかさん”はともだちのやさしさにこたえてくれるでしょうか。
ふしぎなはこ
作/イザベッラ・パリア
絵/パオロ・プロイエッティ
1,980 円(税込)
もりのまんなかにはこがひとつ。だれがおいたんだろう?なにがはいってるんだろう?どうぶつたちは、はこのなかにいる“だれかさん”にでておいで、とよびかけますが…。はずかしがりやの“だれかさん”はともだちのやさしさにこたえてくれるでしょうか。
おもちゃのいいわけ
著者/舟越桂
2,750 円(税込)
舟越桂が家族のために木っ端で制作したおもちゃを集め、一冊の絵本のような作品集に仕上げた名作
ぼくはくまのままでいたかったのに……〈新版〉
作/イエルク・シュタイナー
絵/イエルク・ミュラー
2,200 円(税込)
はる、くまが冬眠からめをさますと、もりはあとかたもなくきえ工場がたっていました。おまけに工場の職長からは、「とっととしごとにつけ」といわれます。「ぼくはくまだ!」とさけんでもだれもわかってくれません。こうしてくまは作業服をきて、ひげをそり、くる日もくる日もほかの労働者といっしょにはたらくことになったのですが…。
うえをみて!
作/チョン・ジンホ
1,650 円(税込)
車椅子の主人公が外の世界に出会い直すまでを丁寧に描く韓国絵本。
日曜日生まれの女の子
作/中脇初枝
絵/さとうゆうすけ
1,870 円(税込)
ふかいふかい森のおくへ。わるい魔法をうちやぶる女の子が主人公! ドイツにつたわる昔話。
はたらく中華料理店
作/矢萩多聞
絵/吉田亮人(写真)
2,420 円(税込)
「はたらく」ってなんだろう―― 朝から晩までひとりの人にはりついて、その仕事や暮らしぶりをつぶさに見つめる写真絵本「はたらく」シリーズ。第二巻は、宮崎にある中華料理店「喜楽園」ではたらく夫婦ふたり。
はたらく本屋
作/矢萩多聞
絵/吉田亮人(写真)
2,420 円(税込)
「はたらく」ってなんだろう―― 朝から晩までひとりの人にはりついて、その仕事や暮らしぶりをつぶさに見つめる写真絵本「はたらく」シリーズ。第一巻は、大阪にあるちいさな本屋「長谷川書店」。
しずかなおきゃくさま
作/ヌリア・フィゲラス
絵/アンナ・フォン
1,650 円(税込)
こぎつねが留守番をしていると、「しずけさ」がやってきました。一緒におやつを食べ、踊り、楽しく過ごして…。「しずけさ」は、自己を見つめることの大切さ、孤独と静寂を楽しむ大切さを子ぎつねに教え、去っていきました。
できるよできる
作/ブリッタ・テッケントラップ
1,540 円(税込)
大きなハリネズミと小さなハリネズミ シリーズ第2弾。コラージュで彩られた野山の風景とともに楽しめる幼児の気持ちに寄り添うお話。
コンフィチュールづくりは子どもの遊びです
著者/ミシェル・オリヴェ
2,640 円(税込)
フランスでシリーズ300万部のイラスト入りクックブック。コンフィチュール(フランス語で、パンのよき相棒ジャムのこと)編。
かぼちゃスープ
作/ヘレン・クーパー
2,090 円(税込)
あるところに、ねことりすとあひるが仲よく暮らしてた。3びきが、それぞれ決まったやくめで毎日作るかぼちゃスープは世界一おいしいスープ。ところがある日、あひるが「ぼくがスープをかきまぜる!」といいはじめ、3びきはおおげんか。おいしいスープはどうなるの?! 1999年ケイト・グリーナウェイ賞受賞の名作が待望の復刊です。
くびがにゅーとのびました
作/きくちちき
2,750 円(税込)
かめが いいました。「かめの うたが できたんだ」 「かめ すごいな きかせてよ」 ぞうは わくわくしました。
たね
作/ギータ・ヴォルフ
絵/ワイエダ兄弟
4,400 円(税込)
たねは奇跡である。豊かな未来への可能性を無限に秘めている。神秘的とも思えるたねとはいったい何なのか。たねの力をあますところなく追求した驚くべき絵本。
きょういちにちのラッタッタ!
作/荒井良二(絵とことば)
絵/柚木沙弥郎(人形)
1,870 円(税込)
「ラッタッタ」のリズムで、人形たちの幻想的なオペレッタ(歌劇)が描かれます。不思議で楽しい、人形たちの1日。
おいしさつながる昆布の本 (たくさんのふしぎ2024年9月号)
作/松田 真枝
絵/キッチンミノル(写真)、得地直美(絵)
809 円(税込)
うどんのつゆがどうしておいしいか知っていますか? そこには目立たないけど、いい仕事をしている、ある食材があるのです。それが昆布。昆布の種類、自然のめぐみ、つくる人々の努力、江戸時代にさかのぼる歴史など、昆布が私たちのところに届くまでのつながりを、おいしそうな料理をまじえながら紹介します。