いちご
作/荒井真紀
1,650 円(税込)
甘くてかわいい、いちご。食べると、口の中でプチプチプチと音がします。何の音でしょう? いちごの苗を、植えてみましょう。葉っぱはどんな風に生えていますか?
いちご
作/荒井真紀
1,650 円(税込)
甘くてかわいい、いちご。食べると、口の中でプチプチプチと音がします。何の音でしょう? いちごの苗を、植えてみましょう。葉っぱはどんな風に生えていますか?
くうき
作/まどみちお
絵/ささめやゆき
1,980 円(税込)
「くうき」は、だれかれの隔てなく、まったく普通に、気付かれることもなく、そこにいてくれる。僕の胸の中に、お母さんの胸の中に、庭のアリの胸の中に、南氷洋を泳ぐクジラの胸の中に、「くうき」は、いる。
タンポポ たいへん!
作/シャーロット・ミドルトン
1,650 円(税込)
クシャクシャ ムシャムシャ。クリストファーが暮らすモルモットが丘では、毎日幸せな音が聴こえます。クシャクシャ ムシャムシャ。それは、みんなが大好物のタンポポの葉をかじる音。
つくし
作/甲斐信枝
1,100 円(税込)
春が来ると、野原に、田畑に、土手に、いっせいに伸びてくる、つくし。その1年間の暮らしを、みずみずしく描きました。地上に見える部分、地下の根っこの部分。数年かけて、つくしの生態を観察し続けた甲斐信枝さんの科学絵本。つくしの不思議な世界を、やさしくあたたかく教えてくれます。「つくしだれのこ、すぎなのこ」の意味も、わかりますよ。
ぼくの草のなまえ
作/長尾玲子
1,210 円(税込)
太郎くんは、プランターのチューリップに水をあげていると、片隅に小さな草が白い花を咲かせているのに気が付きました。かわいい草の名前を知りたい太郎くん。そうだ、雑草のことならおじいちゃんだ! さっそく電話をするのですが、この季節に白い花が咲く雑草の名前は、どうやらとてもたくさんあるようです。さて、太郎くんとおじいちゃんは、どうする!?
ミツバチのはなし
作/ヴォイチェフ・グライコフスキ(文)
絵/ピョトル・ソハ
3,080 円(税込)
とろりと甘くておいしいハチミツは、ミツバチが作ってくれるもの。ミツバチは、どんなふうにハチミツを作っているのでしょう。人間は、いつ頃からミツバチを飼うようになったのでしょう。
かえるのじいさまとあめんぼおはな
作/深山さくら
絵/松成真理子
1,100 円(税込)
あめんぼの夫婦を食べた、かえるのじいさま。田んぼの水につかり、ゆったりのんびりしていたら、誰か呼ぶ声がする。誰じゃ? 「じいさまが くってしまった あめんぼふうふの むすめです」 両親をじいさまに食べられた、あめんぼのおはなが流す涙を見て、じいさまは苦悩しはじめ・・・!?
ザトウクジラ
作/ヨハンナ・ジョンストン
絵/レナード・ワイスガード
1,760 円(税込)
大きくて、海の王者のイメージがあるクジラ。私たちヒトと同じ哺乳類でありながら、なかなかその姿を見ることは難しく、どこか遠い存在に思えます。そんなクジラも私たちと同じように子育てをし、様々な脅威から子どもたちを守りながら、たくましく生きています。『たいせつなこと』でお馴染み、ワイスガードの美しい絵とともに、ザトウクジラの壮大な暮らしを追う科学絵本。
じょうろさん
作/大野八生
1,100 円(税込)
穴があいて、用をなさなくなったじょうろさん。庭のりんごの木の下に置かれたまま、忘れられてしまいました。ある日、みみずが、中にたまった葉っぱを食べていい? と言ってやってきて・・・!?
にわのともだち
作/大野八生
1,100 円(税込)
庭のかたすみに、のっぽの植木鉢とひらべったい植木鉢。このままずっと、庭のすみっこでさみしいまま? だいじょうぶ、きっとなにかいいことあるよ。励まし合うふたつの植木鉢。ある日、植木鉢の頭の上がムズムズ。何か生えてきたようです・・・!
ライオンはかせのはなやさん
作/かつらこ
1,430 円(税込)
ウサギくんは、大事に育てたタンポポを、ライオンはかせにプレゼントしました。それを見たライオンはかせ、「そうだ! おもしろいことを おもいついたぞ!」 研究室に飛び込んで、なにやら開発をはじめました。
たんぽぽ
作/甲斐信枝
1,430 円(税込)
あさ おひさまの ひかりで、 たんぽぽたちは めを さます。
そして いちにちじゅう、いっしょうけんめい
おひさまを みあげて くらす。
こんにちは!あたらしいいのち
作/アイナ・ベスタルド
3,080 円(税込)
動物のあかちゃんは、どうやって生まれるの? 出会い、誕生、子育て、巣立ち…。トレーシングペーパーを透かしてみたり、重ねてみたりしながら、海や陸の生きものたちの誕生のふしぎを見てみよう! 繊細で美しいイラストレーションで、いのちの神秘をそっとのぞいてみよう。小さな人から大人まで幅広い世代を魅了する美しい絵本。
鹿踊りのはじまり
作/宮沢賢治
絵/ミロコマチコ
1,650 円(税込)
白い火のように揺れて輝く一面のすすき野原。嘉十(かじゅう)は、自分の耳を疑った。そして、がたがた震え出した。聞こえるはずのない鹿のことばが、聞こえてきたから!
「じゃ、おれ行って見て来べが。」
「うんにゃ、危ないじゃ。も少し見でべ。」
かえでがおか農場のいちねん
作/アリス・プロベンセン/マーティン・プロベンセン
1,980 円(税込)
農場で動物たちに囲まれて暮らす、プロベンセン夫婦。1月から12月まで、農場での12ヶ月の移り変わりを丁寧に描く絵本。