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きせつ|絵本

  • ゆきのひ

    ゆきのひ

    作/エズラ・ジャック・キーツ

    1,320 円(税込)

    朝、目を覚ますと雪がつもっていた! 赤いマントを着て、ピーターは外へ飛びだした。自分の足あと、木の上に積もった雪、雪だるま・・・雪で遊んだ一日のまぶしいくらいなうれしさ。小さなひとが、はじめて見る雪への新鮮な感動とまっすぐな喜びが描かれた、美しい絵本。

  • おふとんのくにのこびとたち

    おふとんのくにのこびとたち

    作/越智典子
    絵/出久根育

    1,760 円(税込)

    「あらあ、おねつがあるわ。きょうは ねていましょうね」 おふとんの中の女の子。ツンととんがって盛り上がったシーツが、まるで山のように見えました。気がつけば、いつの間にか雪山に変わったその山から、声が聴こえてきて、こびとたちがスキーで滑って下りてくるではありませんか・・・!

  • もりのおくのおちゃかいへ

    もりのおくのおちゃかいへ

    作/みやこしあきこ

    1,320 円(税込)

    雪の朝、キッコちゃんは森のむこうにあるおばあちゃんの家へケーキを届けに出かけます。ところが、途中で転んでしまい、ケーキはぺしゃんこに。泣くのをがまんしながら森の中を歩いていくと、見たことのない館にたどりつきました。そっと窓をのぞいてみれば、沢山の動物たちがおめかしして、お茶会を開いているではありませんか・・・!

  • きらきら

    きらきら

    作/谷川俊太郎
    絵/吉田六郎(写真)

    1,100 円(税込)

    「きれいだね てんからおちてきた ほしみたい」約30点の厳選された美しい雪の結晶写真と、詩人・谷川俊太郎が子どもたちへ向けたことばがひびきあい、幻想の世界へいざないます。

  • てぶくろ

    てぶくろ

    著者/ウクライナ民話
    絵/エウゲーニー・M・ラチョフ

    1,100 円(税込)

    森の中を歩いて行くおじいさん。手袋を片方落として、行ってしまいました。雪の上に落ちていた手袋に、ネズミが住みこみました。そこへ、カエルやウサギやキツネが次々にやってきて、「わたしも いれて」「ぼくも いれて」。手袋は、ひとり住人が増える度に、少しずつ大きくなっていきます。最後には大きなクマまでやってきて・・・!? 

  • ごろんご ゆきだるま

    ごろんご ゆきだるま

    作/たむらしげる

    880 円(税込)

    ふわ ふわ ふわり。雪が降っている中を、ごろ ごろ ごろんご。まあるい雪の玉が、転がってきて、大きな雪だるまになりました。一匹の犬がやってきて・・・。作者たむらしげるさんが、染めて縫い上げた布を原画とした絵本。ページから、手作りの温かみが伝わってきます。ふわ ふわ、ごろ ごろ、オノマトペがたくさん。あかちゃんと一緒に、音の愉しさも、じっくり味わってください。(1歳~)

  • ふゆのコートをつくりに

    ふゆのコートをつくりに

    作/石井睦美
    絵/布川愛子

    1,430 円(税込)

    想い出のつまったおかあさんのコートが、わたしのコートになったの!雪のふる、しずかな朝です。はやく外に出てあそびたいさきちゃんを、おかあさんは屋根裏部屋へつれていきました。大きな箱をあけると、そこにはおかあさんの赤いコート。着てみるとさきちゃんにはおおきいみたい…。「ミコさんに、したてなおしてもらいましょう」とお店にむかいます。

  • しんせつなともだち

    しんせつなともだち

    作/方軼羣
    絵/村山知善

    880 円(税込)

    雪が降り、食べる物のない冬のある日のこと。子うさぎは、雪の中へ食べ物を探しに出かけ、2つのかぶを見つけます。子うさぎはかぶを1つを食べ、もう1つをろばの家に持って行きます。留守だったのでそっと置いて帰りました。ろばは、家に戻るとかぶを見つけます。かぶはどこから来たのか? そしてどうしようか? 考えたろばは、やぎに届けることにしました。そして・・・!?
    ろばから山羊へ、山羊から鹿へ、鹿からまた子う

  • まるいちきゅうのまるいちにち

    まるいちきゅうのまるいちにち

    作/安野光雅(編)
    絵/E.カール、R.ブリッグス、N.ポポフ、林明子、G.カルビ、L&D.ディロン、朱成梁、R.ブルックス

    1,980 円(税込)

    安野光雅さんが、世界の8か国8人の絵本作家に呼びかけて、一緒に作った絵本です。ある年の1月1日、ロンドンのグリニッジ標準時0時にあわせてはじまります。

  • じゅうにしどこいくの?

    じゅうにしどこいくの?

    作/すとうあさえ
    絵/おくはらゆめ

    1,045 円(税込)

    まよなかです。ね、うし、とら、う……と十二支たちは、山をのぼりはじめました。どんどんのぼって、まにあいました! 十二支たちは、ならんで初日の出に祈ります。

  • 14ひきのもちつき

    14ひきのもちつき

    作/いわむらかずお

    1,320 円(税込)

    今日はおもちつき。子どもたちも起きてきて、みんなでもちつきの準備です。まきをわり、かまどに火を入れたら、ゆうべから水につけていたお米を、せいろに入れてふかします。

  • しめかざり

    しめかざり

    作/森須磨子

    1,430 円(税込)

    お正月に飾られる「しめかざり」。日本全国には鶴や亀、蛇、馬、柄杓や俵など、驚くほどさまざまな形のしめかざりがあります。それぞれの形に込められた人々の想いとは?

  • 十二支のお節料理

    十二支のお節料理

    作/川端誠

    1,430 円(税込)

    年の神様は、十二の動物たちを集めて、お節料理の準備を命じました。

  • じょやのかね

    じょやのかね

    作/とうごうなりさ

    1,320 円(税込)

    大晦日、一年の最後の日。男の子は、お父さんとはじめて除夜の鐘を撞きに行きます。その緊張感、そしてワクワクする気持ち。

    ねむくなんてない。
    だって まよなかの 12じになったら、
    あたらしいとしが くるんだ。
    ぜったい みのがさないぞ。

  • もうすぐおしょうがつ

    もうすぐおしょうがつ

    作/西村繁男

    990 円(税込)

    冬休み、おじいさん、おばあさんの家でお正月を迎える、ある家族のおはなしです。ガラス磨きに、障子張り、大掃除に、お餅つきと、大忙し。大晦日は、市場へ買い出しにでかけます。お正月料理の材料や、お正月ならではのおもちゃも売っていて、市場は大賑わいです。家に帰ってからも、お餅をお供えしたり、しめかざりを飾ったり・・・・・・。

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