プラスチックモンスターをやっつけよう!
著者/高田秀重 (監修)
絵/クリハラタカシ
1,760 円(税込)
プラスチックは便利だけれど、生きものにからみつき、小さくなってエサのふりをし、毒を出し、ほかの有害物質とくっつき、パワーアップも。そんな「プラスチックモンスター」の特徴をわかりやすく伝える児童書。
プラスチックモンスターをやっつけよう!
著者/高田秀重 (監修)
絵/クリハラタカシ
1,760 円(税込)
プラスチックは便利だけれど、生きものにからみつき、小さくなってエサのふりをし、毒を出し、ほかの有害物質とくっつき、パワーアップも。そんな「プラスチックモンスター」の特徴をわかりやすく伝える児童書。
みんなの地球を守るには?
著者/エリーズ・ルソー
絵/ロベール
1,760 円(税込)
人間のいのちを育む母なる地球を守るために、何を考え、どう行動すればいいのか?フランスらしいエスプリとユーモアで楽しく深く綴ったこの本を、すべての学校と家庭のテーブルに置いておきたい。人口問題、地球温暖化、森林保護、絶滅危惧種、消費と幸せ、そしてエネルギー問題。むずかしくて大切なことを、洗練された言葉とうつくしいアートで伝える。
ちきゅうのための1じかん
作/ナネット・へファーナン
絵/バオ・ルー
1,540 円(税込)
シドニーのオペラハウス、万里の長城、エッフェル塔、自由の女神、東京タワー……。その街のシンボルの明かりが消え、このとりくみが生まれたシドニーでは、レストランや家庭のあかりも消されます。1年に1回、たった1時間ではたりないけれど、「1年をとおして電気を節約し、わたしたちの地球を守る」という誓いを胸に、心をひとつにして、アースアワーの60分過ごします。
ナマケモノのいる森で
作/ソフィー・ストラディ
絵/アヌック・ボワロベール、ルイ・リゴー(仕掛け)
2,420 円(税込)
ここは、ナマケモノのいる森。木々がすくすく育ち、たくさんの動物たちが、森の中で生きていました。ある日、「シャーン シャーン!ギューン ギューン!」森に冷たい機械の音が響きわたり、鋭い刃が森の木々を切り倒しはじめ…!?
みずとはなんじゃ?
作/かこさとし
絵/鈴木まもる
1,650 円(税込)
あさおきて、かおをあらう水。うがいをしたり、のんだりする水。水とはどんなものなのでしょう? 生活の中で出会う水を通して水の不思議な性質を知り、自然環境に目を向けるきかっけをつくる、科学する心を育む絵本。絵本作家かこさとしさんが手がけた最後の絵本。
旅の絵本Ⅷ
作/安野光雅
1,540 円(税込)
繊細な筆使いで、世界各地を舞台に旅の楽しさを描いてきた「旅の絵本」シリーズ。第8巻となる今回の旅の舞台は、待望の日本です。作者の安野光雅さんが生まれ育ったころの津和野をはじめとして、日本各地のなつかしい風景が、お花見や田植え、お祭りに紅葉などの、季節の移り変わりとともに描かれています。巻末には、「電気のなかったころのこと」と題して、東日本大震災後の日本を思う、著者のエッセイを収録。
旅の絵本
作/安野光雅
1,540 円(税込)
馬に乗った旅人。丘を越え、川を渡り、村から町へ。その道筋には、木を切る人、ぶどうを摘む人、乳をしぼる人、引っ越しをする人、決闘をする人、結婚式をあげる人もいます。目を凝らせば、「赤ずきん」 や 「おだんごぱん」、「はだかの王様」 に 「ねむり姫」 などなど、誰もが知っている物語の主人公も、ページのあちらこちらに。
いえるよ!NO
作/ジェニー・シモンズ
絵/クリスティン・ソラ
1,870 円(税込)
「ノー」を言うのはよくないこと?嫌なことをされそうなとき、疲れているとき、いじめや犯罪など、したくないことを断るとき…自分を守り、一人ひとりの尊厳を尊重するための「ノー」の上手な使い方を子どもに教える絵本。
どうぶつ会議
作/エーリヒ・ケストナー
絵/ワルター・トリアー
1,100 円(税込)
第二次世界大戦後、世界平和のために国際会議がひらかれますが、少しも成果があがりません。人間たちの様子を見て怒った動物たちは、北アフリカの動物会館にあつまって、動物会議をひらこうと決心します。スローガンはただひとつ、「子どもたちのために……」。
かみさまはいるいない?
作/谷川俊太郎
絵/清川あさみ
1,650 円(税込)
「かみさまが にんげんをつくったのか
それとも にんげんが
かみさまをつくったのか」
詩人・谷川俊太郎さんのことばと、糸や布、ビーズを使って作品をうみだすアーティスト・清川あさみさんの刺繍が出会い、美しく哲学的な世界を織りなします。
ともだち
作/谷川俊太郎
絵/和田誠
1,320 円(税込)
「ともだちって かぜがうつっても へいきだっていってくれるひと」
きみがしらないひみつの三人
作/ヘルメ・ハイネ
1,430 円(税込)
きみが生まれた日、三人の友だちがやってきた。アタマはかせ、ハートおばさん、そして、いぶくろおじさん。三人は、きみのからだの中で働きはじめた。三人はとてもなかよしで、ずっときみについていく…。
ルピナスさん
作/バーバラ・クーニー
1,430 円(税込)
ルピナスさんは小さなおばあさん。でも昔からおばあさんだったわけではありません。海辺の町でおじいさんから遠い国々の話を聴いて育った子ども時代。おじいさんとひとつの約束をしました。
「世の中を、もっとうつくしくするために、なにかしてもらいたいのだよ」
「いいわ」
ことばのかたち
作/おーなり由子
1,485 円(税込)
もしも話すことばが目に見えたら・・・。ことばの使い方は変わるだろうか?
「たとえば・・・
だれかを傷つける ことばが
針のかたちを しているとしたら
どうだろう」
にげてさがして
作/ヨシタケシンスケ
990 円(税込)
私たちが生きる世界にはいろいろなひとがいて、それぞれが違う感情やことばをもっている。それらは自分だけのものなのに、大きな流れや「みんな」に飲み込まれて、自分を大切にできなくなってしまう。「逃げちゃダメ」と言われることが多い世の中だけど、どうするかは自分で決めていいし、自分で決めること。