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女性の視点|書籍

  • ルース・B・ギンズバーグ名言集

    ルース・B・ギンズバーグ名言集

    1,650 円(税込)

    女性として史上2人目の米国最高裁陪審判事となり、ジェンダーの平等や多様性の実現のために力を尽くしたルース・B・ギンズバーグ。保守傾向を強める連邦最高裁においてリベラルな立場を貫き、理知的な態度と鋭い弁舌がSNSで注目されたことをきっかけに、「RBG」の愛称で若者の間でも絶大な人気を誇った。

  • アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?

    アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?

    著者/カトリーン・マルサル

    2,310 円(税込)

    アダム・スミスが研究に勤しむ間、身の周りの世話をしたのは誰!? 女性不在で欠陥だらけの経済神話を終わらせ、新たな社会を志向する、スウェーデン発、21世紀の経済本。

  • まっくら

    まっくら

    著者/森崎和江

    880 円(税込)

    「女も男と同じごと仕事しよったですばい」「どんなことにでも堂々とむかってやる、こい」。筑豊の炭鉱で働いた女性たちの声を聞き取り、その生き様を記録した一九六一年のデビュー作。意志と誇りを失わず、真っ暗な地の底で過酷な採炭労働に従事した彼女たちの逞しさが、生き生きと描かれている。

  • 別の人

    別の人

    著者/カン・ファギル

    2,420 円(税込)

    受け入れがたい暴力にさらされたあとも、人生は続く。そのとき記憶は人をどう変えるのか。30代前半のジナは、恋人から受けたデートDVをネットで告発するが、かえって彼女のほうがひどい誹謗中傷にさらされてしまう。さらに傷ついたジナは、かつて暮らした街を訪ねることに……。

  • 哲学の女王たち

    哲学の女王たち

    著者/レベッカ・バクストン、リサ・ホワイティング(編)

    2,200 円(税込)

    プラトン、アリストテレス、孔子、デカルト、ルソー、カント、サルトル……。では、女性哲学者の名前を言えますか?

    男性の名前ばかりがずらりと並ぶ、古今東西の哲学の歴史。しかしその陰には、知的活動に一生をかけた数多くの有能な女性哲学者たちがいた。

  • ダイエット幻想 やせること、愛されること

    ダイエット幻想 やせること、愛されること

    著者/磯野真穂

    924 円(税込)

    「やせたい」、そう願うひとはたくさんいる。でも、どうしてやせたいんだろう? 健康のため? おしゃれがしたい? モテたい、選ばれたい、認められたい…?。ダイエットの動機は様々だけど、それに人生、振り回されていないだろうか。その強い思いで生きづらくなっていないだろうか。食べること、他者と生きることを見つめ直す本。

  • 「慰安婦」問題ってなんだろう?

    「慰安婦」問題ってなんだろう?

    著者/梁澄子

    1,760 円(税込)

    性暴力のない、戦争のない、誰も犠牲にならない社会を目指して――。日韓の政治問題のように語られてしまうことの多い「慰安婦」問題を、戦争で傷つけられた女性たちのこととして見つめ直し、問題の本質を知る。

  • 内陸のくじら

    内陸のくじら

    著者/シオドーラ・クローバー

    2,970 円(税込)

    米国カリフォルニア地域の先住諸民族に伝わる口承説話から選ばれた、9つの再話による物語集。

  • 夫婦別姓 家族と多様性の各国事情

    夫婦別姓 家族と多様性の各国事情

    著者/栗田路子、冨久岡ナヲ、プラド夏樹、田口理穂、片瀬ケイ、斎藤淳子、伊東順子

    1,034 円(税込)

    「選べない」唯一の国、日本。別姓が可能または原則の各国はどう定めている? 家族の絆は? 制度の必要性と課題を現実的・体系的に考えるための本。

  • 情報生産者になってみた 上野千鶴子に極意を学ぶ

    情報生産者になってみた 上野千鶴子に極意を学ぶ

    著者/上野ゼミ卒業生チーム

    968 円(税込)

    一九九三年から二〇一一年にかけて開かれていた、東大文学部「上野ゼミ」。あまりの厳しさゆえに一時は志望者がゼロだったこともあるが、多くの同ゼミ出身者が、今や研究者やジャーナリスト、あるいは社会起業家として、たくましく情報生産者の道を歩んでいる。上野ゼミで、彼らは何を学び、どう応用したのか。どこに行ってもアウトプットができる力は、どのように育まれたのか。

  • 往復書簡 限界から始まる

    往復書簡 限界から始まる

    著者/上野千鶴子、鈴木涼美

    1,760 円(税込)

    「上野さんは、なぜ男に絶望せずにいられるのですか?」 女の新しい道を作った稀代のフェミニストと、その道で女の自由を満喫した気鋭の作家が限界まできた男と女の構造を率直に、真摯に、大胆に、解体する。

  • 自分と他人の許し方、あるいは愛し方

    自分と他人の許し方、あるいは愛し方

    著者/三砂ちづる

    1,870 円(税込)

    女性が歳を重ねて生きる、それは「喜び」のほかない。恋愛、結婚、出産、更年期….今ではほとんど語られなくなった、人類の深い知恵をもう一度。

    ・男と女が、結婚や性愛を超えて、人生を見届け合う関係
    ・社会活躍や恋愛や家族を超える、「献身」の幸せ
    ・からだの快を喜び、不快をはっきり伝える矜持
    ・子どもに許されることと、親を許すこと
    ・病気の友人や故人への想いを託す言葉を見つけること

  • 家族と国家は共謀する

    家族と国家は共謀する

    著者/信田さよ子

    990 円(税込)

    最大の政治団体、家族と国家による暴力。日々、私たちはそれに抵抗している。家族は、以心伝心ではなく同床異夢。DV、虐待、性犯罪。最も身近な「家族」ほど暴力的な存在はない。イエは「国家のミニチュア」に陥りやすいのだ。その中で、私たちは日々格闘している。いわんや、被害の当事者は闘い続けている。絶え間ない加害に対し、被害者がとる愛想笑いも自虐も、実はサバイバルを超えたレジスタンスなのだ。

  • ぜんぶ運命だったんかい

    ぜんぶ運命だったんかい

    著者/笛美

    1,540 円(税込)

    男性中心の広告業界でがむしゃらに働いてきた20代。気が付けば、同世代の男性は結婚し、仕事でも飛躍している。なのに自分は彼氏もできない。焦って婚活したものの、高学歴・高所得・仕事での成功が壁となる。容姿で判断されたり、会議で意見が通らなかったり、男性との賃金格差だったり・・・、なんだか辛くて生きにくい。

  • 100分de名著  ボーヴォワール『老い』

    100分de名著 ボーヴォワール『老い』

    著者/上野千鶴子

    599 円(税込)

    見たくない、聞きたくない、考えたくない――。そんな「老い」の実態をあらゆる観点から論じ、従来のステレオタイプを次々と打ち砕いたボーヴォワールの主著。なぜ老いを自覚することは難しいのか。老人が社会から疎外される根本理由とは。キレイゴト抜きに「老い」の実態を暴き、「文明のスキャンダル」と捉え直した著作の真価を、現代日本の状況にも引きつけながらやさしく解説する。

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