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書籍

74歳の日記

9784622088523

74歳の日記

著者/メイ・サートン
訳者/幾島幸子
出版社/みすず書房
サイズ/336ページ 19*13cm
発行(年月)/2019年10月

販売価格 ¥ 3,520(本体 ¥3,200)

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書くことは自分を支えることだ。

73歳の冬、サートンは夜中に突然軽い脳梗塞を起こした。さらに、当時つづいていた体調不良に重ねて、愛猫ブランブルの死があり、クリスマスツリーが燃えるハプニングもあり、詩はいっこうに湧いてこない。

そんななかで春を迎えた1986年4月、彼女は「とにかく率直な日記をつけよう」と決める。こうして読者は、サートンがついに元気になるまでの道程を伴走することになる。日記の終盤にかけて、朗読旅行にも出かけられるようになったサートンの「独り居」は、豊かさと生気をとり戻していく――毎日臨む海、多忙な庭仕事、貪欲な読書、新顔の雄猫ピエロ、気にかけてくれる友人たち、読者からの手紙、そしてふたたび湧きはじめた詩。

サートンの筆致はどんな状態にあっても湿っぽくない。ここにいるのは、どこまでも人生の探検者でありつづける詩人だ。


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<関連書籍>
『独り居の日記 新装版』
『70歳の日記』

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