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9784811808345
気もちのリテラシー
著者/八巻香織 出版社/太郎次郎社エディタス サイズ/128ページ 21*15cm 発行(年月)/2019年6月
販売価格 ¥ 1,870(本体 ¥1,700)
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自分の気持ちの専門家になろう
行き場のない日々の気もちの落としどころって? たまったり、流したり、くんだり、目に見えないけど、毎日つきあう“気もち”。それなのに、無視されたり、抑えられたり、ないがしろにされたりする“気もち”。すると、ふくらんだり、固まったり、暴れたり、腐ったりする“気もち”。さて、“気もち”と、どうつきあおうか? ♦︎ さびしい ♦︎ 不安だ ♦︎ 緊張する ♦︎ 疲れた ♦︎ かなしい ♦︎ はずかしい ♦︎ 楽しい ♦︎ うれしい ♦︎ 好き ♦︎ おそれ ♦︎ 怒り ♦︎ いや・NO 「おそれ」を感じるから、安心や安全がつくりだせる。「NO」と言うから、YESが見つかる。気もちとのつきあい方を知って、風通しのよい世界へ。(綴じ込み付録: 12の感情タロット&感情トランプmini) <目次より> 第1章 ● 12の感情とつきあう 「さびしい」とのつきあい方 人を求め、新しい世界とつながっていくための感情 ♦︎自分を“お留守”にしたあとで 「不安」とのつきあい方 不安が重すぎると本来のエネルギーが漏電する… ♦︎イヤな気分がふくらむわけ 「おそれ」とのつきあい方 おそれを感じるから、安全や安心がつくりだせる ♦︎ためこんだ感情のゆくえ 「緊張」とのつきあい方 張りすぎたバネ、のびきったゴムになるまえに ♦︎からだ からだ 「疲れた」とのつきあい方 無理を感じたときに休むためのプランをつくってみる ♦︎感情は、こころのなかの子ども 「はずかしい」とのつきあい方 品位を保ちたいのは、自分を大切にしたいと願うから ♦︎境界線のからくり 「怒り」とのつきあい方 自分が求めているなにかを気づかせてくれる感情 ♦︎まぜこぜ世界のサバイバル 「かなしい」とのつきあい方 感じることを禁じると、こころはますます冷え性になる ♦︎らしさの箱 「いや・NO」とのつきあい方 NOと言うから、YESが見つかる、適度な距離が生まれる ♦︎ほどよい距離でつきあう 「好き」とのつきあい方 好きなものが教えてくれるのは自分自身、相手自身 ♦︎息苦しさの正体 「楽しい」とのつきあい方 もっともっと楽しんでいい、自分を癒すために ♦︎やってみてはじめてわかることを楽しむ 「うれしい」とのつきあい方 変化のプロセスを経たからこそ感じられる感情 ♦︎peaceの木 第2章 ● 気もちのリテラシーと出会う 忘れてしまったパスワード 感情という内なる子どもの声を抑圧するもの 書くことで「わたし」の声を聞く 問いかけという支援 うばわれたものを取り戻す 子どもの支援は、家族の支援、支援者の支援 自分を認めなければ語れない だれもが持っている「気もちのリテラシー」 第3章 ● 感情プレイングカードで遊ぶ 感情タロットが生まれるまで/遊んでみるまえに タロット1 感情くじ引き タロット2 名刺交換 タロット3 おしゃべりタロット タロット4 お話づくり タロット5 お出かけタロット タロット6 お留守番タロット トランプ1 感情ならべ① トランプ2 感情ならべ② トランプ3 ハートの壁 トランプ4 Ally 抜き トランプ5 感情あわせシェア トランプ6 感情ダウト! - - - - - - - - - - - - - - - - <関連書籍> 『こじれないNOの伝え方』 『こじれない人間関係のレッスン』
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