絵本

ときどき　そらが　うらやましい

閉じ込められる日々が続いても、地面がぬかるみ、建物が流されても、人の営みは続きます。私たちには、大地にこころを寄せる時間が必要かもしれません。

熊本発の文芸誌『アルテリ』を読んだ谷川俊太郎さんが、「黒田征太郎さんと絵本がつくりたくなった」とおっしゃって生まれた絵本『じべた』。地に足、こころに花。今だからこその絵本です。


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<関連書籍>
『アルテリ 十号』
『アルテリ 九号』