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大人|絵本

  • 会いたくて会いたくて

    会いたくて会いたくて

    作/室井滋
    絵/長谷川義史

    1,320 円(税込)

    「でもね、会えない分、思いは強くなるんだよ」 コロナ禍は、一番会いたいひとに、相手を思えば思うほど会えない、会うのを躊躇するという、これまでにない状況を生み出しました。そうした中で、この絵本は生まれました。

  • 見えない蝶をさがして

    見えない蝶をさがして

    作/いせひでこ

    1,760 円(税込)

    樹木、花、鳥、精霊、子ども・・・。画家・絵本作家 いせひでこさんが、2009年から10年間描きつないだ月刊俳句誌『岳(たけ)』の表紙画19枚に、20の掌編をそえた書籍が、本書『見えない蝶をさがして』です。

  • かぼちゃ人類学入門

    かぼちゃ人類学入門

    作/川原田徹

    1,430 円(税込)

    かぼちゃ島のかぼちゃ人は、のろまで、とんまだと言われている。しかし、かぼちゃに住み、かぼちゃを食べ、貧しくとも楽しく暮らしているかぼちゃ人の生活や理想を知ったら、それでも君は、彼らをのろまで、とんまだとか言えるだろうか

  • 庭の小径で

    庭の小径で

    作/きたむらさとし
    絵/ロウラ・ストダート

    1,760 円(税込)

     だれでも
     ひとつの庭をもっている。
     記憶のおくの片隅に。
     楽園のひとかけらのような
     ちいさな庭をもっている。

  • 二番目の悪者

    二番目の悪者

    作/林木林
    絵/庄野ナホコ

    1,540 円(税込)

    金色のたてがみを持つ金ライオンは、一国の王になりたかった。自分こそが王にふさわしいと思っていた。

  • 永い夜

    永い夜

    作/ミシェル・レミュー

    1,980 円(税込)

    不安、孤独・・・。さまざまな想いが駆けめぐり、眠れない夜。

    わたしはだれ?
    愛されなくなるのが、不安・・・。
    とりのこされるのが、こわい。
    人生って最初から決められているもの?
    死ぬときがきたら、自分でわかるのかな・・・。

  • 子どもがひとり笑ったら…

    子どもがひとり笑ったら…

    作/小西貴士

    1,760 円(税込)

    自然の中で、子どもたちはなんて豊かな表情をしているのだろう。氷を透かして見たり、いなくなったテントウムシを探したり、先生にぶら下がったり、かじかんだ手を温めたり。泣いていても、怒っていても、笑っていても、子どもたちはいつだって、その小さなからだ全部で、今の気持ちを表現しているのだ。
    その傍らに、そっと寄り添う大人たちがいる。温かでやさしいそのまなざしは、子どもたちがいるからこそ生まれてくるもの。

  • 子どもは子どもを生きています

    子どもは子どもを生きています

    作/小西貴士

    1,760 円(税込)

    大人がうらやましくなるほど、クスクス笑っちゃうほど、ちょっと心配しちゃうほど、時に涙しちゃうほど、「子どもは 子どもを 生きています」。
    八ヶ岳南麓、清里高原。森や野原で子どもたちと活動する森の案内人で写真家の小西貴士さんが捉える子どもたちの表情の、なんと豊かで、エネルギーに満ちていて、おかしくて、愛おしいこと。雪の中で、真夏の水辺で、火をおこしながら、氷をなめながら、カエルとキスしながら、けん

  • 森のノート

    森のノート

    著者/酒井駒子

    2,310 円(税込)

    日常の暮らしの片隅にひっそりとある静謐な時間。『よるくま』 『ビロードのうさぎ』 『くまとやまねこ』 でお馴染み、絵本作家・酒井駒子さんのはじめての画文集は、まるで静かな森をひとり歩いているような、静けき世界。

  • しろ

    しろ

    著者/阿部はまじ
    絵/平澤まりこ

    1,650 円(税込)

    このままでは いけないのかな
    しろは くろに なってみた

    「しろ」は旅に出た。いろんな色の仲間たちと出会う度に、「しろ」は形をどんどん変えていったが、その色だけはいつも「しろ」のままだった。決して変えることはなかった。
    旅のある日、くろい犬と出逢った。自分とは正反対のくろに惹かれ、「しろ」ははじめて自分の色を変えた。でも、何かが違う・・・!?

  • ケチャップマン

    ケチャップマン

    作/鈴木のりたけ

    1,078 円(税込)

    "彼の名は、ケチャップマン。自分にしかできない何かを探し、毎日悩むケチャップマン。ケチャップを売り込みにいったはずのポテトフライ専門店で、なぜかアルバイトをすることになり、ひたすらポテトをあげる日々。ある日、気味の悪いトメイト博士があらわれて・・・!?

  • にちようびのばら

    にちようびのばら

    作/松成真理子

    1,430 円(税込)

    ばらの木がある家に引っ越してきたサンディーさん。「もうすぐ咲くよ」とばらが話しかけても、いそがしいサンディーさんは、全く気が付きません。ある朝、急いで仕事に出かけようとしたサンディーさんは、ばらのトゲに上着をひっかけてしまい、美しく咲くばらを蹴飛ばしてしまい…!?

  • BABBONATALE サンタクロース

    BABBONATALE サンタクロース

    作/工藤あゆみ

    1,980 円(税込)

    クリスマス。大切な日を前に、サンタクロースはサンタクロースなりに、こころや体、笑顔の準備をしたり、体型を整えたり、自分の発言にちょっと憂鬱になったり、誰かの喜びを想像して満足な気持ちに満たされたり・・・。
    作者の工藤あゆみさんは、岡山県ご出身、現在はイタリアに拠点を構え、創作活動を行っている。猫なのか熊なのか、はたまた人間なのか、工藤さんの描く不思議なキャラクターは、繊細で、それでいてユーモラス

  • はかれないものをはかる

    はかれないものをはかる

    作/工藤あゆみ

    5,280 円(税込)

    数字でははかれないけれど、確かに存在する重みや距離、効果、温度。
    それぞれに希望をこめて描かれた49枚の「はかれないもの」。

     一目ぼれの電圧を測る

     切り替えの早さを計る

     心のもやもやを吹きとばす風速をはかる

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