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しぜん|絵本

  • ナヌークの贈りもの

    ナヌークの贈りもの

    作/星野道夫(写真・文)

    1,606 円(税込)

    極北を撮りつづける写真家・星野道夫によるシロクマの写真絵本。自然・野生動物と人間との関係は今、さまざまな問題を抱えている。ナヌークのことばは、地球に生きるすべての人間へのメッセージ。

  • あるヘラジカの物語

    あるヘラジカの物語

    作/星野道夫(原案)、鈴木まもる

    1,650 円(税込)

    星野道夫が遺した1枚の写真から生まれた物語。アラスカのデナリの山のふもとで、1頭のオスのヘラジカがたくさんのメスと暮らしていた。ある日、この群れによそ者の1頭のオスが近づいてきた。オスどうしの激しい戦いがはじまる。

  • 極夜の探検(たくさんのふしぎ 2020年2月号)

    極夜の探検(たくさんのふしぎ 2020年2月号)

    作/角幡唯介
    絵/山村浩二

    770 円(税込)

    本物の太陽が見たい……北極には、冬になると一日中太陽が昇らない極夜とよばれる現象があります。雪と氷と月と星、そして闇しかない北極の荒野をひとりで旅して、長い暗闇のはてにのぼる太陽を見たら、人はいったい何を感じるのか? グリーンランドの地球で一番に北にある村を出て、探検家は暗闇の世界へと命がけの旅に出ます。

  • ふしぎなたね

    ふしぎなたね

    作/安野光雅

    1,815 円(税込)

    「むかし あるところに なまけものの 男が すんでいました。」そこへ仙人がやってきて、ふしぎなたねを2個くれました。いわく、「ひとつ食べれば一年間おなかがいっぱいになり、ひとつ埋めると翌年必ず2つ実がなる。」とのこと。男はしばらく言われたとおりにしていましたが、何年かたって、やっと気がつきます。「今年は、2個とも地面にうめてみたら・・・」。

  • みずとはなんじゃ?

    みずとはなんじゃ?

    作/かこさとし
    絵/鈴木まもる

    1,650 円(税込)

    あさおきて、かおをあらう水。うがいをしたり、のんだりする水。水とはどんなものなのでしょう? 生活の中で出会う水を通して水の不思議な性質を知り、自然環境に目を向けるきかっけをつくる、科学する心を育む絵本。絵本作家かこさとしさんが手がけた最後の絵本。

  • いろいろかえる

    いろいろかえる

    作/きくちちき

    1,540 円(税込)

    食べるのが好きな緑色のかえる、跳ねるのが好きな黄色のかえる、踊るのが好きな桃色のかえる、泳ぐのが好きな青色のかえる、歌うのが好きな橙色のかえる。色鮮やかなかえるたちが次々にやってきて、朝から夕方まで愉しい1日を過ごします。最後にやってきたのは、みんなが大好きなお母さんかえるとお父さんかえる。
    空には色とりどりの星がやさしく輝いて、かえるたちを眠りにさそいます。

  • なにかがいる

    なにかがいる

    作/佐藤 雅彦+ユーフラテス

    990 円(税込)

    いきものたちの気配を、絵本の中で感じてみよう。現実の世界で感じられる音や匂いなどは、絵本の世界にはありません。ここに登場するものたちは、決して隠れようと意識してそこにいるわけではないのに、なぜか見えなくなっているのです。でも、ことばでは表現しきれない「なにか」があるのです。気配を感じる能力は、誰もが持っているもの。感覚を研ぎすまして、その「なにか」を見つけてください。

  • カールはなにをしているの?

    カールはなにをしているの?

    作/デボラ・フリードマン

    1,650 円(税込)

    ミミズのカールは、くる日もくる日も土をほり、かれ葉をたべ、食べては出してをくりかえしています。ある日、野ネズミにどうしてそんなことをしているのかとたずねられ、こたえをさがす旅にでました。でも、ウサギやキツネ、リスなど、誰にきいてもわかりません。そのうち月日はながれ…。カールは、こたえを見つけられるでしょうか。

  • シェルパのポルパ エベレストにのぼる

    シェルパのポルパ エベレストにのぼる

    作/石川直樹
    絵/梨木羊

    1,980 円(税込)

    シェルパの男の子、ポルパは、生まれたときからヒマラヤの山々をながめて育ってきた。毎日の荷物運びの仕事で体をきたえ、テンジンおじさんに認められたポルパは、念願のエベレスト初登頂をめざす。「ここよりたかいばしょは どこにもないぞ!」ヒマラヤ登山の縁の下の力持ち、シェルパの人びとに注目した新しい冒険絵本。

  • まっている。

    まっている。

    作/村上康成

    1,540 円(税込)

    クモは巣をはってトンボがかかるのを待っています。花はきれいな色といいにおいでハチやチョウを待っています。セミの幼虫は土の中で空を飛ぶ日を待っています。ほんの数秒、じっと静かに待ってみる。なにが見えてくるしょう? なにがきこえてくるでしょう? 急ぎすぎていた私たちに、「待つ」時間の豊かさを教えてくれる絵本。

  • 線と管のない家(たくさんのふしぎ 2020年3月号)

    線と管のない家(たくさんのふしぎ 2020年3月号)

    著者/森枝卓士(文・写真)
    絵/吉田全作(写真)、中村好文(絵)

    770 円(税込)

    電「線」も、水道「管」、ガス「管」もつながっていない家を作ってみよう!屋根に降った雨水をため、太陽光で発電し、太陽熱でお湯を作る。冬の暖房は薪ストーブで暖かく。使った水もそのまま流してしまうのではなく、ミミズや植物の力を借りてきれいにしてから池にためる。そんな家が本当にできあがりました

  • びっくりまつぼっくり

    びっくりまつぼっくり

    作/多田多恵子
    絵/堀川理万子

    990 円(税込)

    まつぼっくりには、ふしぎがいっぱい。上から下から見てみよう。どんな形してるかな?まつぼっくりについているタネもふしぎ。くるくるまわるダンスをします。

  • ワタの絵本

    ワタの絵本

    著者/日比暉(編)
    絵/山田博之

    2,750 円(税込)

    ふわふわワタ毛のタネ、コットンボールができるしくみなど、ワタの不思議を教えてくれる絵本。失敗しない栽培方法や、糸つむぎ、紅茶を使った染色、ワタの歴史まで、ワタのすべてを網羅。大人も子どもも、一緒に愉しめます。

  • おつきさま こっちむいて

    おつきさま こっちむいて

    作/片山令子
    絵/片山健

    990 円(税込)

    夕方西の空に見た月は、よこをむいた細い三日月。「おつきさま、こっちむいて」男の子は月によびかけます。そのあと男の子が見つけたのは、飛行機雲を見ている月、自転車にどこまでもついてくる月、雲とかくれんぼする月。だんだん月の形がかわってきましたが、月はなかなかこっちをむいてくれません。ひるま、アイスクリームのような白い月を見つけた数日後、とうとうまんまるの満月になって男の子のほうをむいてくれて…。

  • ちび竜

    ちび竜

    作/工藤直子
    絵/あべ弘士

    1,870 円(税込)

    小さな粒からうまれたちび竜は、ボウフラ、たんぽぽ、もぐら…、いろいろな生き物に出会い、風や水や土となかよくなっていく。神通力もつかえるようになり、やがて、でかくなったちび竜は、光る青い地球を抱いて…!?

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