IMAGINE イマジン <想像>
作/ジョン・レノン(詩)
絵/ジャン・ジュリアン
1,870 円(税込)
1羽の鳩が一生懸命に伝えまわっているもの。それは国や何もかもを越えた平和と友愛。ヨーコ・オノ・レノン氏が協力し、序文を担当。アムネスティ・インターナショナル共同企画によって刊行された絵本。巻末には原詩とアムネスティによるあとがき掲載。
IMAGINE イマジン <想像>
作/ジョン・レノン(詩)
絵/ジャン・ジュリアン
1,870 円(税込)
1羽の鳩が一生懸命に伝えまわっているもの。それは国や何もかもを越えた平和と友愛。ヨーコ・オノ・レノン氏が協力し、序文を担当。アムネスティ・インターナショナル共同企画によって刊行された絵本。巻末には原詩とアムネスティによるあとがき掲載。
ベイビーレボリューション
作/浅井健一
絵/奈良美智
1,980 円(税込)
ある日とつぜん、世界中のあかちゃんたちがはいはいして外へ出た! ビルの谷間もジャングルの奥地も、恐れることなく元気にはいはいして進むベイビーたちの姿に、大人はびっくり。そして、あかちゃんたちは、やがて戦場へ…!?
新・戦争のつくりかた
作/りぼん・ぷろじぇくと
絵/井上ヤスミチ
1,100 円(税込)
2004年に発売され、新聞、雑誌、テレビやネットで大きな話題となった『戦争のつくりかた』。戦争をしないと決めた国・日本が、戦争のできる国になっていく道筋を、やさしいことばで描いた絵本でした。
秋
作/かこさとし
1,760 円(税込)
倉庫に眠っていた、かこさとし未発表作品は、コロナでステイホームの期間中、加古総合研究所の鈴木万里さん(かこさとし長女)が作品整理中に見つけたものです。この作品の最初の原稿執筆が1953年、構想から実に68年、半世紀以上を経て初めて世に出るオリジナル作品です。
ねえさんの青いヒジャブ
作/イブティハージ・ムハンマド、S・K・アリ
絵/ハテム・アリ
1,760 円(税込)
ねえさんが選んだ青いヒジャブ。身に着けると、ねえさんはまるでプリンセスみたい。でも、そんなねえさんのヒジャブを悪く言ったり、笑ったりする子もいる。妹のファイザーは、ねえさんの姿に、強さと希望を感じ…。
アンナの赤いオーバー
著者/ハリエット・ジィーフェルト
絵/アニタ・ローベル
1,430 円(税込)
戦争が終わったら、アンナは、新しいオーバーを買ってもらうことになっていました。戦争は終わりました。でも、お店はからっぽです。オーバーも、食べ物もなんにもありません。アンナのオーバーを手に入れるために、お母さんは、どうしたのでしょうか。
つくる
作/谷川俊太郎
絵/福田岩緒
2,420 円(税込)
いしで なに つくる
いしで てつ つくる
てつで なに つくる
てつで はさみ つくる
はしで なに つくる
はしで みち つくる
みちは なに つくる
みちは まち つくる
アヤンダ
作/ヴェロニク・タジョ
絵/ベルトラン・デュボワ
1,650 円(税込)
アヤンダは、お父さんが大好きな女の子。家族と共に、いつもにこにこ幸せに暮らしていました。
あるひ、せんそうが はじまりました。
なぜ、なんのために たたかうのか
だれにも わからない せんそうでした。
二番目の悪者
作/林木林
絵/庄野ナホコ
1,540 円(税込)
金色のたてがみを持つ金ライオンは、一国の王になりたかった。自分こそが王にふさわしいと思っていた。
わたしの「やめて」
作/自由と平和のための京大有志の会
絵/塚本やすし
1,430 円(税込)
2015年夏、京都大学の学生と教員を中心に結成された「自由と平和のための京大有志の会」。その「声明書」が安保法案に反対や異議を唱える人々、特に若者や、子どもを持つ若い母親世代から大きな反響を呼んだ。
戦争で死んだ兵士のこと
作/小泉吉宏
968 円(税込)
「今はのどかな森の中の湖のほとり、ひとりの兵士が死んでいる」 小さな絵本の中で、ひとりの兵士の人生が巻き戻されていく。「1時間前、兵士は生きていて闘っていた」 「4時間前は、戦火に巻き込まれた子どもを助けていた」 「8時間前、戦友といっしょに基地で朝食を食べていた」