グランマ・ゲイトウッドのロングトレイル
著者/ベン・モンゴメリ
2,640 円(税込)
1955年、アメリカの3大ロングトレイルのひとつ、アパラチアン・トレイル(約3500km)を女性としてはじめてスルーハイクしたのは、67歳のおばあちゃんだった。エマ・ゲイトウッド、67歳、ハイキング経験なし。
グランマ・ゲイトウッドのロングトレイル
著者/ベン・モンゴメリ
2,640 円(税込)
1955年、アメリカの3大ロングトレイルのひとつ、アパラチアン・トレイル(約3500km)を女性としてはじめてスルーハイクしたのは、67歳のおばあちゃんだった。エマ・ゲイトウッド、67歳、ハイキング経験なし。
野生のベリージャム
著者/小島聖
2,200 円(税込)
大自然に魅せられ、国内外の山々へ旅を重ねてきた俳優・小島聖さん。彼女が、バックパックひとつで何日もテントで過ごすような旅の中で、特に大切にしているのは“何を食べるか”ということ。
ネパール、フランス・モンブラン、スイス・マッターホルン、アメリカ・ジョン・ミューア・トレイル、アラスカ・・・。さまざまな旅の中で、何を選び、何に歓びを感じたのか。そのこころの移ろいを瑞々しいテキストと写真で辿る。
murren vol.17
著者/若菜晃子
550 円(税込)
「街と山のあいだ」をコンセプトに、
身近な自然と人間との関わりを綴る小冊子『ミューレン』。
17 号の特集は「壺」。
「壺」と「山」は一見、関係が薄いように思えますが、壺の多くは焼きものであり、
その素材は土であり、山から採れた土を使って作られてきました。
murren 旅のポストカード vol.1
著者/若菜晃子
715 円(税込)
murren 編集長 若菜晃子さんの著書 『旅の断片』 刊行記念ポストカード(5枚組)。同書の挿絵に使われたスケッチを使用しています。限定発売。
星野道夫 約束の川
著者/星野道夫
1,540 円(税込)
写真家・探検家としてだけでなく当代随一の文筆家としても知られた著者の、自然、動物、そして人への畏敬あふれる名篇集。
山小屋の灯
著者/小林百合子
絵/野川かさね(写真)
1,760 円(税込)
「山小屋」という響きにどこか憧れを持ってしまうのはなぜでしょう。本書は山小屋をこよなく愛し、全国の山小屋を訪ね歩いてきた編集者と写真家によるフォトエッセイ集。東京から日帰りでふらりと登れる高尾山、静かな森歩きを楽しめる北八ヶ岳、温泉を楽しめる東北の山。山々が果てしなく連なる北アルプス最奧まで。山が違えば山小屋の佇まいも変わり、出会う人も様々です。
イタリアの引き出し
著者/内田洋子
792 円(税込)
近所の高校生たち、海辺の風景、贈り物のベゴニア、特製薄焼きパン……ミラノやヴェネツィアの街角で、バールで、散歩の途中で著者が出合った鮮やかな一瞬一瞬を季節の彩りと共にスケッチした随筆60編。端的な文章で描かれた、多様な色と音の詰まった宝箱。
魔女街道の旅
著者/西村佑子
1,650 円(税込)
魔女とは何ものなのか?魔女は現在も存在するのか?魔女迫害、魔女裁判、ドイツ最後の魔女、ブロッケン山、ヴァルプルギスの夜……。魔女の歴史と正体を知るためのドイツの旅。
死ぬまでに行きたい海
著者/岸本佐知子
1,980 円(税込)
焚火の思い出、猫の行方、不遇な駅、魅かれる山、夏の終わり・・・。“鬼”がつくほどの出不精を自認する著者が、それでも気になるあれこれに誘われて、気の向くままに出かけて綴った22篇。行く先々で出会う風景と脳裏をよぎる記憶があざやかに交錯する、新しくてどこか懐かしい見聞録。
極北へ
著者/石川直樹
1,760 円(税込)
カナダ、アラスカ、グリーンランド、ノルウェーなど北極圏とその周辺地域「極北」。写真家・石川直樹にとって、20歳の時に登頂した、アラスカの象徴であり北米大陸最高峰のデナリ山は、すべての旅の「原点」だった。
極寒の地に生きる人々の暮らし、厳しくも美しい自然への畏怖。人間の野生を呼び覚ます圧倒的な世界との出会いを、瑞々しい文章で綴る長編エッセイ。
見えないものを探す旅
著者/安田登
1,650 円(税込)
単なる偶然、でも、それは意味ある偶然かもしれない。世界各地へ出かけ、また漱石『夢十夜』や三島『豊饒の海』、芭蕉など文学の世界を逍遥し、死者と生者が交わる地平、場所に隠された意味を探し求める。能楽師・安田登が時空を超える精神の旅へといざなう。
nanの気になる総社案内
著者/難波絵美子
1,210 円(税込)
「おいしいパンが買える店がたくさんあり、
のんびり過ごせるカフェもある。
商店街には昔ながらの建物を活用した
珈琲豆焙煎所や焼き菓子店もできました。
田園風景に佇む備中国分寺の
五重塔を眺めながら散歩したり、ドライブしたり。
田舎すぎず都会でもないちょうどいい街。
岡山県総社市。」
岡山はおだやか。
著者/岡本仁・坂口修一郎
1,650 円(税込)
「もしかしたら岡山は旅行先としては
地味と感じる人がいるかもしれません。
でも一度でもこのおだやかな土地に魅了されると、
何度でも通いたくなる場所です。」