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書籍

エトセトラ VOL10

9784909910202

エトセトラ VOL10

著者/周司あきら(特集編集)
出版社/エトセトラブックス
サイズ/128ページ 21*15cm
発行(年月)/2023年11月

販売価格 ¥ 1,540(本体 ¥1,400)

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当時は男だけで甘いものを食べに行くなんて「男らしくないこと」

性差別はびこるこの社会では、実は「男」のことすら誰も考えていない。語られてこなかった男性の多様さはどこにある? 

これまでフェミニズムが家父長制に相対するとき、特権を持つ側として「男性」が照射されてきた。しかし、男性がフェミニズムに応答するだけでは、男性自身の課題を掘り下げられないのでは……? フェミマガジン10号目は、『トランス男性によるトランスジェンダー男性学』の周司あきらをゲスト特集編集に迎え、「特権」「加害性」「生きづらさ」で終わらない、その一歩先にある「男性性」を見つける特集号。論考、エッセイ、読者投稿などで構成。新たなメンズリブを目指す座談会も!


<著者情報>周司あきら(しゅうじ・あきら)
主夫、作家。著書に『トランス男性による トランスジェンダー男性学』(大月書店)、共著に『埋没した世界 トランスジェンダーふたりの往復書簡』(明石書店)『トランスジェンダー入門』(集英社新書)がある。「すばる」(2023年8月号)に、随想「家父長の城」を寄稿。


<目次より>
特集のはじめに

【年表】
男性史・女性史(作成:周司あきら)

【エッセイ・論考】
マルリナ「ラップに耳をすませば」
麦倉哲「『男らしさの崩壊』の先にみる絶望とかすかな希望」
五月あかり「誰も好きになってはならない」
小埜功貴「自分を終わらせて、自分へと生まれ戻ろう――場としてのメンズリブ、心としてのメンズリブ」
瀬戸マサキ「『俺』を取り戻す旅」
仲芦達矢「ノイジー・マスキュリニティ」
Y・N「傷と言葉――仲芦達矢『ノイジー・マスキュリニティ』のための補足」
澁谷知美「男にとって『恥』とは何か――仮性包茎の現代史から」
森山至貴「異物のように、宝物のように」
水上文「そして誰が排除されるのか?――百合ジャンルにおけるミサンドリーの問題」
福永玄弥「男たちの帝国と東アジア」
遠山日出也「男性が特権/差別を克服するために――被抑圧者の解放と自らの解放との結びつきを捉える」

【小説】
勝又栄政「父(ちち)と、娘/息子(こ)」

【漫画】
中村一般「山田さんの生活」

【座談会】
水野阿修羅✕小埜功貴✕周司あきら「男である自分を好きになる――90年代日本のメンズリブ運動」

【読者アンケート】
男として生きること、男扱いされることの喜びを考えてみる

特集のおわりに

*****************

【寄稿】
もちづきゆきえ「『HEAR. ME. OUT.』制作日誌」
伊藤春奈(花束書房)「独立運動から続く道をたどって〜おしゃべりソウル旅行記〜」

【漫画】
とれたてクラブ「目ざせ!!


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<関連書籍>
『エトセトラ VOL.1』
『エトセトラ VOL.2』
『エトセトラ VOL.3』
『エトセトラ VOL.4』
『エトセトラ VOL.5』
『エトセトラ VOL.6』
『エトセトラ VOL.7』
『エトセトラ VOL.8』
『エトセトラ VOL.9』

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