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子どもと|書籍

  • 子どもの文化人類学

    子どもの文化人類学

    著者/原ひろ子

    1,100 円(税込)

    極北の雪原に生きる狩猟民ヘヤー・インディアンたちにとって、子育ては「あそび」であり日々のこの上ない楽しみだった。ジャカルタの裏町に住むイスラム教徒は、子どもの喧嘩を「本人同士のビジネス」と言って止めずに眺めていた。本書は、環境や習慣が異なる社会における親子、子どものありかたをいきいきと描き出した文化人類学的エッセイである。どのような社会に生まれても子どもは幅広い可能性を内包しながら成長していく

  • 発達障害の子の勉強・学校・心のケア

    発達障害の子の勉強・学校・心のケア

    著者/横道誠

    1,650 円(税込)

    自閉スペクトラム症/注意欠如多動症の著者はいかに勉強し、進路を選び、大学の先生になったのか?その子にぴったり合った方法を独自開発すること!そのための“親のサポート法”がわかる本。

  • いじめのある世界に生きる君たちへ

    いじめのある世界に生きる君たちへ

    著者/中井久夫

    1,320 円(税込)

     わたくしはいじめが進んでいく段階を
     「孤立化」「無力化」「透明化」の
     三つの段階に分けてみました…(中略)
     これは恐ろしいことに、
     人間を奴隷にしてしまうプロセスです。

  • イジェアウェレへ フェミニスト宣言、15の提案

    イジェアウェレへ フェミニスト宣言、15の提案

    著者/チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ

    1,518 円(税込)

    「女だから」という理由でふりかかる理不尽なマイナス体験をさせずに、どうしたら子育てができる? 出産した友に尋ねられた著者が、15の提案を手紙にしたフェミニスト宣言。


     「大切なのは、やってみること。
      そしてなにより自分の直感をいつも信じること。
      だって、あなたを突き動かすのは子供に対する愛なんだから。
      では、いくつか提案をします」

  • ピンクとブルーに分けない育児

    ピンクとブルーに分けない育児

    著者/カイル・マイヤーズ

    2,420 円(税込)

    生まれた時から子どもを男女の枠にはめることは、早くからジェンダー二元論の感覚を押し付けてしまうということ。著者と夫は、「ズーマー」と名付けた子どもが自分で自分のジェンダーを見つけられるように、性別にとらわれない子育てを実践することにした。

  • これからの男の子たちへ

    これからの男の子たちへ

    著者/太田啓子

    1,760 円(税込)

    「男らしさ」の呪縛は何歳から始まる?わが子をセクハラ加害者にしないためには?性差別に怒りを燃やしつつ男子2人を育てる弁護士ママが悩みながら考えた、ジェンダー平等時代の子育て論。

  • 松田道雄 子どものものさし

    松田道雄 子どものものさし

    著者/松田道雄

    1,540 円(税込)

    ロングセラー『育児の百科』で、現代にもつながる育児思想を普及させた小児科医が、人間らしい社会の実現と生きることの意味を追い求める中で見出した、さまざまな命の姿。

  • 偶然の散歩

    偶然の散歩

    著者/森田真生

    2,200 円(税込)

    思索、数学、子どもとの時間、今という瞬間……。偶然の日々の中で一度きりのすぐ近くにある、永遠をつかみたい。その思いを胸につづられ、あふれでてきた、詩のような言葉たち。「散歩は、子どもたちとの本当の散歩のときもあれば、先人や先達との、時空を超えた思索の散歩のこともあった。二度とない偶然の散歩を、心に刻みつけるように書いた。」(まえがきより)

  • センス・オブ・何だあ?

    センス・オブ・何だあ?

    著者/三宮麻由子
    絵/大野八生(イラスト)

    1,100 円(税込)

    季節の変化は匂いでわかるし、料理のできあがる過程は音の変化で楽しめる。感性の描写が得意な著者・三宮さんの文には身の回りの様々な情報を全身で感じ取るヒントがちりばめられていて、感じることの楽しさが伝わってきます。

  • 日本の森のようちえん

    日本の森のようちえん

    著者/内田幸一

    2,420 円(税込)

    自然の中で過ごすと子どものどんな力が伸びるのか。信じて待つことが、なぜ必要なのか。野外保育40年の編著者による森のようちえん論と、第1次森のようちえんブームをつくった17園の創設者たちがその魅力を語る。

  • 未知なる冒険の書

    未知なる冒険の書

    著者/名もなき冒険家(文・絵)、テディ・キーン(編)

    2,420 円(税込)

    自然に学び、地球で遊ぶ 336の知恵。自然の中で生き抜くための知識にあふれた冒険の書。

    「ノートには、ぼくが一生をかけて学んできたことが書いてある。このノートを、君たちにたくそう。ここには、シェルターの作り方、いかだの作り方、自然の中でのキャンプ、いろんな場所を冒険したときの話が書いてある。このノートをじっくり読んでみてほしい。

  •  みんなのちきゅうカタログ

    みんなのちきゅうカタログ

    著者/ソーヤー海(監修)/福岡梓(文)
    絵/ニキ・ローレケ/川村若菜

    2,200 円(税込)

    食べること、感じること、考えること。 それらを少し工夫して実践すれば、もっと豊かに生きることができるんじゃない? この本は、持続可能な生き方を子どもと大人が一緒に実践できる、パーマカルチャーのワークブック。教えてくれるのは、アフロヘアの共生革命家・ソーヤー海さん。

     パーマカルチャーは、地球のうえで
     たのしく生きるためのくらしの工夫のこと。

  • 北欧の幸せな社会のつくり方

    北欧の幸せな社会のつくり方

    著者/あぶみあさき

    1,980 円(税込)

    150点以上の写真とともに、ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマークの選挙の様子、各政党の青年部の活動、小学生から高校生までのシティズンシップ教育、大学での選挙活動などをレポート。

  • 未来をつくるあなたへ

    未来をつくるあなたへ

    著者/中満泉

    1,595 円(税込)

    平和な社会をつくるために世界を駆ける国連事務次長の中満泉さん。どうすれば核兵器を無くせるの? 格差や不平等を減らすには? そして難民、気候変動、ジェンダーの問題……。さまざまな課題と向き合う人々の姿を紹介しながら、勇気をもって一歩を踏み出すことの大切さを伝えます。メッセージは「世界は必ず変えられる!」

  • 46歳で父になった社会学者

    46歳で父になった社会学者

    著者/工藤保則

    1,980 円(税込)

    理想や正解にしばられない、育児のはなし。職業、大学教員。専門は社会学。40歳を過ぎて結婚し、46歳で父になった。共働きで育児をし、生活する日々。自分たちなりの家族の健やかさを探りつづけた7年間。一人の男性がだんだんと父になるまでの、試行錯誤と喜びに満ちたエッセイ集。

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