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子どもと|書籍

  • 子育ての常識から自由になるレッスン

    子育ての常識から自由になるレッスン

    著者/高石恭子

    1,870 円(税込)

    「母とはこうあるべき」という「常識」がおかあさんたちの心を縛りつけている。大切なのは、育てる側の心が自由で生き生きとしていること。社会の、そして母親自身の「おかあさんのミカタ」を解きほぐし、別れを見すえた親子関係を考える。

  • こどものみかた

    こどものみかた

    著者/柴田愛子

    1,320 円(税込)

    未知のものへの好奇心、友だちとの葛藤、個性の違い・・・。毎日を精一杯生きる子どもたちのこころの中で、どんなドラマが起きているのか? 1982年、神奈川県に小さな幼稚園 「りんごの木」 をはじめた、著者・柴田愛子さん。本書は、保育の最前線で小さなひとたちをつぶさに見てきた柴田さんによるエッセイ。

  • 完 子どもへのまなざし

    完 子どもへのまなざし

    著者/佐々木正美

    1,980 円(税込)

    1998年の刊行以来、大きな反響を呼んだ 『子どもへのまなざし』 シリーズ完結編。子どもの虐待やひきこもりなどが増えている現代社会において、子どもにどう接していけばいいのかを考える。後半では、「発達障害」 について詳しく取り上げる。「障がい」のあるなしにかかわらず、互いに助け合い共鳴し合って生きていきたい。著者の想いがあふれた本書は、育児書であると同時に、人生導きの書でもある。

  • 続・子どもへのまなざし

    続・子どもへのまなざし

    著者/佐々木正美

    1,980 円(税込)

    乳幼児期の育児について、母性と父性について、障害を持つ子をどう育てたらいいのか、あるいは、最近、幼稚園、保育園で目立ってきました注意欠陥多動性障害(ADHD)の子どもたちを、どう理解したらいいのか、さらに、少年事件の背景にあるものを、どう考えたらいいのか。

    『子どもへのまなざし』の続編となる本書。既刊本への読者からの質問に対して、児童精神科の著者が臨床経験をふまえ、わかりやすく答える。

  • こどもを野に放て!

    こどもを野に放て!

    著者/養老孟司、中村桂子、池澤夏樹、春山慶彦

    1,760 円(税込)

    学びにもビジネスにも、今必要なのは、身体性に裏打ちされたたしかな「自然観」。養老孟司、中村桂子、池澤夏樹と、それぞれの自然観、自然に対する眼差しを語り合う。

  • 学校が合わなかったので、小学校の6年間プレーパークに通ってみました

    学校が合わなかったので、小学校の6年間プレーパークに通ってみました

    著者/天棚シノコ

    1,980 円(税込)

    小学校に通いはじめたら、娘が他人をバカよばわりするようになった!? どうも合わないらしい学校をやめて外に出たら、生きた学びがあふれていた。土や火や水にふれて本気で遊び、失敗し、年齢を問わずともに楽しめる関係を育んでいく。外遊びホームスクーラーとして過ごした母娘の日々。

  • 「わらべうた」で子育て 入門編

    「わらべうた」で子育て 入門編

    著者/阿部ヤヱ(語り)、福音館書店母の友編集部(編)
    絵/平野恵理子

    1,650 円(税込)

    つい数十年前まで日本のどこにでもあった「わらべうた」は、今は断片でしか知られていません。「わらべうた」で育ち、その伝承者となった岩手県遠野市の阿部ヤヱさんによって、その成り立ちや意味が今解き明かされます。それは、どんな育児書よりも、まっとうでわかりやすい子育ての道しるべになることでしょう。「わらべうた」は、子どもと大人を楽しくつなげてくれる魔法のことばです。音声ダウンロード付き。

  • これからの大学

    これからの大学

    著者/松村圭一郎

    2,090 円(税込)

    気鋭の文化人類学者による「学問」のすすめ。高等教育ができることは? 誰もが自分の学びを追求するには? 大学の教育環境が大きく変貌しつつある今だからこそ、知の喜びとは何か根本から考えてみたい。学生のみならず、新しい視点で世界を見つめようとするすべての読者へ。「ほぼ日の学校」の学校長・河野通和氏との対談収録。

  • まちの風景をつくる学校

    まちの風景をつくる学校

    著者/森山円香

    1,980 円(税込)

    「創造的過疎」で知られる徳島県神山町で、まちにあった唯一の農業高校のカリキュラム改革を担った女性と仲間たちの、6年間の冒険の記録。いくら移住者が増えても、どれだけ企業誘致しても、子どもたちが通える学校が地元になければ、次世代は育たない。地域の持続的な創生は、地元の教育環境の充実があってこそ。神山の農業高校(徳島県立城西高校神山校)の挑戦から見えてくる、地域と教育のこれから。

  • デジタルおしゃぶりを外せない子どもたち

    デジタルおしゃぶりを外せない子どもたち

    著者/ウッラ・デュアルーヴ

    2,860 円(税込)

    デンマークで心理士として働く著者は、近年、デジタル世界とどう付き合えばいいか悩む親子の声を頻繁に耳にするようになってきた。せっかくの家族団欒の時間に、ゲーム機や携帯電話の画面をのぞき込んでばかりいる子、SNSに投稿した写真や動画の反応が気になっていつも上の空で、家族とろくに口をきかない子、ゲーム依存に陥り、部屋に閉じこもって不登校になる子……。

  • 美しいってなんだろう?

    美しいってなんだろう?

    著者/矢萩多聞、つた

    1,980 円(税込)

    美しいってなんだろう? ある日、8歳の娘から投げかけられたなにげない質問に、手紙を届けるように文章を書きはじめた。魚の骨、道ばたの石、焼けた画集……あらゆるものは美しさを隠しもっている。じっと見つめ、耳をすまし、デザインすれば、いのちがやどる。装丁家と小学生の娘が交わした、世界のひみつを探る13の対話。

  • 苦手から始める作文教室

    苦手から始める作文教室

    著者/津村記久子

    1,210 円(税込)

    作文は何を書いたらいいのだろう? 作文を書いたらいいことがある? 伝わる文章ってどんなもの? 作文のテーマの立てかたや書くための準備、書き出しや見直しの方法などを紹介する。若い人に手解く、心に効く作文教室。

  • 子どものことを子どもにきく

    子どものことを子どもにきく

    著者/杉山亮

    792 円(税込)

    著者が年に1回、息子にインタビューする。3歳から10歳に成長する子どもの世界観をとらえた新鮮な試み。意表をつく受け答えは驚きと笑いの連続。知る人ぞ知る子育てエッセイが待望の復刊。文庫化に際し、刊行から20年以上を経て、著者と息子・隆さんの現在と当時を語る「あとがき」を収録。

  • 気はやさしくて力持ち

    気はやさしくて力持ち

    著者/内田樹、三砂ちづる

    1,980 円(税込)

    子育てにおいて、いちばん大切なことは「子どもに対して敬意を以て接すること」男の子の親にも、女の子の親にも読んでもらいたい、旧くてあたらしい子育て論。

  • 君たちのための自由論

    君たちのための自由論

    著者/内田樹、ウスビ・サコ

    924 円(税込)

    かたや哲学者であり武道家、かたやアフリカ・マリ出身の元大学学長。2人の個性派教育者による、自由すぎるアドバイスとメッセージ。曰く、「管理から逃れて創造的であるために、もっと“だらだら”しよう」「“ゲリラ的”な仕掛けで、異質なもの同士の化学反応を生み出そう」「将来は“なんとなく”決めるべし」「“なんでやねん!”とツッコミを入れて、自らの中に問を立てよ」等々。若い人たちが「大化け」するためのアドバイス

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