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子どもと|書籍

  • 子どものことを子どもにきく

    子どものことを子どもにきく

    著者/杉山亮

    792 円(税込)

    著者が年に1回、息子にインタビューする。3歳から10歳に成長する子どもの世界観をとらえた新鮮な試み。意表をつく受け答えは驚きと笑いの連続。知る人ぞ知る子育てエッセイが待望の復刊。文庫化に際し、刊行から20年以上を経て、著者と息子・隆さんの現在と当時を語る「あとがき」を収録。

  • 気はやさしくて力持ち

    気はやさしくて力持ち

    著者/内田樹、三砂ちづる

    1,980 円(税込)

    子育てにおいて、いちばん大切なことは「子どもに対して敬意を以て接すること」男の子の親にも、女の子の親にも読んでもらいたい、旧くてあたらしい子育て論。

  • 君たちのための自由論

    君たちのための自由論

    著者/内田樹、ウスビ・サコ

    924 円(税込)

    かたや哲学者であり武道家、かたやアフリカ・マリ出身の元大学学長。2人の個性派教育者による、自由すぎるアドバイスとメッセージ。曰く、「管理から逃れて創造的であるために、もっと“だらだら”しよう」「“ゲリラ的”な仕掛けで、異質なもの同士の化学反応を生み出そう」「将来は“なんとなく”決めるべし」「“なんでやねん!”とツッコミを入れて、自らの中に問を立てよ」等々。若い人たちが「大化け」するためのアドバイス

  • 地球温暖化を解決したい

    地球温暖化を解決したい

    著者/小西雅子

    1,595 円(税込)

    猛暑や大洪水、干ばつ、飢餓を引き起こす温暖化を解決するカギはエネルギーの選び方。二酸化炭素を出さない水力、風力、太陽光などの再生可能エネルギー、そして石油、石炭、天然ガス、原子力など、それぞれのエネルギーの長所や短所をわかりやすく解説します。どのエネルギーをどう選ぶか、みんなで考えよう。

  • 思春期のしんどさってなんだろう?

    思春期のしんどさってなんだろう?

    著者/鴻巣麻里香

    1,760 円(税込)

    友だち、学校、家、自分自身……中高生の悩みは「思春期」だから? それとも自分のせい? スクールソーシャルワーカーの著者が中学生の素朴な疑問から考える。

  • 教室を生きのびる政治学

    教室を生きのびる政治学

    著者/岡田憲治

    1,870 円(税込)

    国会でも会社でも商店街の会合でも、そして学校のなかでも、人間の行動には同じ力学=「政治」が働いている…… いまを生きるわたしたちに必要なのは半径5メートルの安全保障 [安心して暮らすこと] だ! 学校生活のモヤモヤを政治学から見てみると、わたしたちはとっくに政治に巻き込まれていた!

  • 「空気」を読んでも従わない

    「空気」を読んでも従わない

    著者/鴻上尚史

    902 円(税込)

    「個性」が大事というけれど、集団の中であまり目立つと浮いてしまう、他人の視線を気にしながら、本当の自分は抑えつけていかないと…。この社会はどうしてこんなに息苦しいのだろう? もっと自分らしく、伸び伸びと生きていきたい! そんな悩みをかかえるアナタに、とっておきのアドバイス。「空気」を読んでも従わない生き方のすすめ。

  • 10代が考えるウクライナ戦争

    10代が考えるウクライナ戦争

    著者/岩波ジュニア新書編集部(編)

    990 円(税込)

    21世紀に起きた大国による軍事侵攻を若い世代はどのように受け止めているのでしょうか。衝撃、不安、怒り、苛立ち、不信、そして自分に何が出来るのかを模索する若者たち……。各地の高校生に率直な思いを聞きました。若い世代が戦争と平和について共に考えるための一冊です。一人が自分らしい選択をする力、知恵や感性を磨くための1冊。

  • ヘルシンキ 生活の練習

    ヘルシンキ 生活の練習

    著者/朴沙羅

    1,980 円(税込)

    「私たち女性は、すべてを手に入れたいのです」二人の小さな子どもと移住した社会学者による、おもしろくてためになる、フィンランドからの現地レポート。

  • ぼくの伯父さん

    ぼくの伯父さん

    著者/ジャン=クロード・カリエール
    絵/ピエール・エテックス

    1,870 円(税込)

    仏映画の巨匠ジャック・タチによる名作映画『ぼくの伯父さん』の小説版。大人になった少年が変わり者の伯父さんとの日々を回想する物語。タチ映画のポスターイラストを手がけたピエール・エテックスによる線画イラストも魅力。

  • 増補 戦う姫、働く少女

    増補 戦う姫、働く少女

    著者/河野真太郎

    990 円(税込)

    ジブリの少女たちやディズニープリンセスは何と戦ったのか。現代社会にひそむ階級や労働の問題点と、ポストフェミニズムを超えた連帯の可能性を、ポップカルチャーをとおして鮮やかに分析する。

  • 子どもをおいて旅にでた

    子どもをおいて旅にでた

    著者/杉山亮

    946 円(税込)

    「名探偵ミルキー」シリーズの児童文学作家・杉山亮の若き日の記録。無責任? 自分探し? 家族の絆? 妻と2人の子どもを残して突然の一人旅?! 家族といるのも好きなのに、1人にもなりたくなってしまう矛盾を抱えた全ての人に。

  • 岡潔の教育論

    岡潔の教育論

    著者/中沢新一(編)、岡潔、森本弘

    2,750 円(税込)

    「教育はどうすればよいのだろう」 暗記と論理の偏重、効率主義と個人主義をこえて。世界的数学者がとく、「自然」にそくした「正しい心」の育て方、その「論理」と「直観」を統合する考え方と実践がここによみがえる。

  • くじら 0号

    くじら 0号

    1,650 円(税込)

    ででくる でてくる
    詩がでてくる

    おしいれから
    ひきだしから
    しんぶんから
    詩がでてくる――

    Ambooksは、長年の夢だった子ども詩の雑誌をはじめます。今回の0号はパイロット版。

    京都の学校にいきづらい子どもたちが中心になってつくっている学びの場「あきちの学校」。そこでは毎回、みんなで詩を読んで、自分でも詩を書いてみる時間があります。

  • 言葉を生きる

    言葉を生きる

    著者/池田晶子

    1,210 円(税込)

    君たちは言葉を使って話したり書いたりしている。でもどうして伝わるのだろう。相手と君が同じことを理解できるなんて奇跡みたいじゃないか!この当たり前に気付いて驚いた君は幸運だ。その驚きが、君の考える力になる。『14歳からの哲学』の著者が贈る考えるヒント。

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