Water
著者/坂口恭平
3,300 円(税込)
「たぶんこの世で僕しか、この風景を絵にしないと思う。」前作『Pastel』から1年。パステル画集、待望の第二弾。光、水、風の戯れ。具象と抽象が入り混じる、2020年秋冬〜2021年夏までの記録。
Water
著者/坂口恭平
3,300 円(税込)
「たぶんこの世で僕しか、この風景を絵にしないと思う。」前作『Pastel』から1年。パステル画集、待望の第二弾。光、水、風の戯れ。具象と抽象が入り混じる、2020年秋冬〜2021年夏までの記録。
Pastel
著者/坂口恭平
3,300 円(税込)
はじめてのパステル画、はじめての風景。画家・坂口恭平、第二章開幕。畑へと向かう道、江津湖、有明海、そして光と影、色彩、温度、空気…。世界を徹底的に観察して描き切ったパステル画を厳選して収録。2020年4月から8月までの風景の記録であり、坂口恭平の変化の記録。
ロバート・キャパ写真集
著者/ICP ロバート・キャパ・アーカイブ (編)
1,540 円(税込)
報道写真家ロバート・キャパが撮影した約7万点の写真から、236点を精選して収録。スペイン内戦、ノルマンディー上陸作戦、最期の日を迎えたインドシナ・・・。キャパが撮影した約7万点のネガから、戦下の光景のみならず、デビュー作 「トロツキーの講演」 や、ヘミングウェイ、ピカソ、イングリッド・バーグマンなどのポートレートまで、小さな文庫本の中に大きな世界が広がっている。
今日という日を摘み取れ 渋谷敦志写真集
著者/渋谷敦志
3,080 円(税込)
突然、降りかかった未知のウイルスによる感染症の世界的流行(パンデミック)という災禍が、人と人とを物理的にも精神的にも引き離すいまこそ、「ここではないどこか」へ臆さずに移動し、他でもない「あなた」と対面する営みを写真行為の出発点にすえなおし、意志を持って「人びとのただ中へ」と踏み込むことの意義を問い直したいと思う。
あの日からの或る日の絵とことば
著者/筒井大介(編)
1,870 円(税込)
32人の絵本作家による、3.11にまつわる、ある日の物語。
「みんなあの日から
同じ地続きの日々を生きている。
何かを乗り越えたりせず、
ただただ抱えて生きている」
前書きより
リスボアの小さなスケッチ帖
作/nakaban
1,320 円(税込)
画家nakabanが2006年6月、ポルトガル・リスボン市の路上で描いたデッサン。使ったのは、一本の鉛筆とスケッチブックだけ。画家の目に映るリスボンの街を散歩するように愉しめる小さな画集。
天のすべりだい PARAISO SLIDER
作/スズキコージ
3,520 円(税込)
日本の絵本界のみならず、境界をまたいで異彩を放ち続けるスズキコージが、コロナ禍の中でもくもくと、朝日を浴びながら、イタリア製のファブリアーノという画用紙に次々と、約200色の色鉛筆と油性ボールペンとで描きに描いた! これはいわば「コージ活火山」から一気に噴出したマグマの集積! そのほとんどがすべてが描き下ろしという驚異の画集である。