猫と考える動物のいのち
著者/木村友祐
1,320 円(税込)
わたしたちは動物たちと一緒に住んだり、敵対したり、食べ物にしたりして、共に生きている。動物と人間社会のことを、猫たちと一緒に考えよう。
猫と考える動物のいのち
著者/木村友祐
1,320 円(税込)
わたしたちは動物たちと一緒に住んだり、敵対したり、食べ物にしたりして、共に生きている。動物と人間社会のことを、猫たちと一緒に考えよう。
ハチドリ舎のつくりかた
著者/安彦恵里香
1,980 円(税込)
核廃絶、原発、ジェンダー、差別、医療・福祉…広島の平和記念公園から徒歩3分。「まじめなことを話しても引かれない場所」として日本初(!?)のソーシャルブックカフェを立ち上げたハチドリ舎店主による、思想をもつためのメッセージ。
キャリアブレイク
著者/石山恒貴、片岡亜紀子、北野貴大
2,860 円(税込)
休職や離職はブランクではない。個人のキャリア選択において、手放すことも、空白も、実は“人生”という轍を豊かにする。
仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択肢
著者/北野貴大
1,650 円(税込)
500人の離職経験者の本音を聞いてわかったこと。休んだからこそ見つかった「異業種転職」がある。人事・転職エージェントが語る「採用側の都合」。転職活動、今の会社で働き続ける、「なんか違う」と思った人へ。
青い星、此処で僕らは何をしようか
著者/後藤正文、藤原辰史
1,980 円(税込)
ミュージシャンと歴史学者。偶然、同年同日に生まれた2人が邂逅し、生年日の新聞を読むことから対話をはじめた。
チャリティカレンダー2025「いま、何時?」
1,650 円(税込)
日本に暮らす移民・難民、移民ルーツをもつ人びとの姿を伝え、エンパワメントすることを目的として、毎年発行されるカレンダー
山影の町から
著者/笠間直穂子
2,200 円(税込)
アスファルトの世界を離れ、わたしは秩父へ移り住むことにした――庭と植物、自然と文学が絡み合う土地で、真摯に生きるための「ことば」を探す。練達の仏文学者による清冽なエッセイ集。
傷つきのこころ学
著者/宮地尚子
825 円(税込)
人と人との距離感が変わりつつある現代では、誰もが多くの「傷つき」を経験する。自分と他者はなぜ傷つき合い、それはどのように癒やせるのか。トラウマ研究の第一人者が現代に特有の「傷つき」の背景を分析しながら、数十年培ってきた専門的知識を初めて私たちの日常生活に落とし込んで解説。
調査する人生
著者/岸政彦
2,530 円(税込)
長い年月をかけて対象となる社会に深く入り込み、そこで暮らす人びとの人生や生活を描くフィールドワーカーたちは、自分たちの人生もまた調査に費やしている。生活史調査で知られる著者が、打越正行、齋藤直子、丸山里美、石岡丈昇、上間陽子、朴沙羅の卓越した6人のフィールドワーカーたちと「調査する人生」を語り合う。
私的な書店
著者/チョン・ジへ
2,200 円(税込)
読者から編集者へ、編集者から書店員へ、書店員から図書館スタッフへ。場所と役割を変えながらもずっと本に携わる仕事をしてきた彼女がたどりついた先は、本屋でお客さんに本を処方する「たったひとりのための本屋」だった。
こじらせ男子とお茶をする
2,200 円(税込)
「どこへ行ってもやっていけない気がした」「人と同じことをするのがいやだった」「自分を理解されてたまるか、と思っていた」 「主流」から逸脱し、振り切った生き方をしてきた男性たちの世の中へのまなざしに触れる濃厚インタビュー集。
女の一生
著者/佐野洋子
2,200 円(税込)
1990年代に少部数刊行された、佐野洋子の隠れた名著二冊を一冊にまとめての復刊。
新百姓 002
3,150 円(税込)
「なぜ人類はいまだに毎日を遊んで暮らせないのか? / Why can’t we be playful everyday?」 システムに封じられた人間の創造性の解放を促す雑誌。第2号のテーマは、「米をくう」です。
普及版 世界の紙を巡る旅
著者/浪江由唯
1,980 円(税込)
一枚の紙を透かせば、人々の営みと手仕事の跡が浮かび上がる。土地の文化から生み出された手漉き紙の面白さと手仕事の尊さにほれ込み、勢いよく旅に出た1年間の記録。
これから大人になるアナタに伝えたい10のこと
著者/サヘル・ローズ
1,650 円(税込)
戦争に人生を翻弄され、来日後も貧困、いじめ―。暗闇と孤独の中を生きたサヘル・ローズが世界を旅してたどり着いた「真実」とは。10代のアナタへ。今、未来を切りひらく生き方のヒント。