詩の中の風景
著者/石垣りん
946 円(税込)
かたくなな心に手をさしのべてくれ、暮らしの中で鏡のように光るもの-。詩は自分にとって実用のことばという石垣りんが、みずみずしい感性で53人の詩篇を選び、エッセイを添える。
詩の中の風景
著者/石垣りん
946 円(税込)
かたくなな心に手をさしのべてくれ、暮らしの中で鏡のように光るもの-。詩は自分にとって実用のことばという石垣りんが、みずみずしい感性で53人の詩篇を選び、エッセイを添える。
ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義【再入荷次第発送】
著者/岡真理
1,540 円(税込)
緊急出版!ガザを知るための「まず、ここから」の一冊。
長い読書【サイン本・ご予約】
著者/島田潤一郎
2,530 円(税込)
うまく本が読めなかったあの頃から、子育てをしながら本を作り、毎日読書を続ける現在まで。忘れられない時の細部に彩られた、短編小説のような読書エッセイ集。吉祥寺のひとり出版社「夏葉社」をつくった島田潤一郎さん最新刊。
みずのした【ご予約】
著者/中川正子
2,300 円(税込)
辿ってきた道は、いまにどうつながっている? 過去の自分に宛てた、現代の私からのメッセージ。写真家 中川正子さん初エッセイ集。
ケアの倫理
著者/岡野八代
1,364 円(税込)
ひとはケアなしでは生きていけない。ではケアをするのは誰なのか。男性の論理で構築された社会のなかで、女性たちが自らの声で語り、自らの経験から編み出したフェミニズムの政治思想、ケアの倫理を第一人者が詳説する。
エッセンシャルワーカー
著者/田中洋子(編著)
2,750 円(税込)
教員、スーパー従業員、看護師、介護士、ドライバー、ごみ収集作業員…“本物の仕事”なのに、なぜ低待遇のままなのか?頭でっかちで手足をやせ細らせた日本社会をアップデートするために。
出西窯と民藝の師たち
著者/多々納弘光
2,200 円(税込)
民藝を志す共同体として。
農民芸術概論
著者/宮沢賢治
2,200 円(税込)
「われらに要るものは銀河を包む透明な意志 巨きな力と熱である」 新たな時代を生きるすべての人に捧げる、宮沢賢治至高の芸術詩編。
ピアノより大きなピアニスト
著者/武藤洋二
4,950 円(税込)
ロシアの伝説的ピアニスト、マリーヤ・ユーディナは、苦しむ人に金も時間も使い、赤貧で病身。ソヴェト体制の要注意人物だった。良寛、宮沢賢治、ベートーヴェンなどの〈群像〉とともにユーディナの生き方を描く。
旅の彼方
著者/若菜晃子
1,760 円(税込)
登山の専門出版社の編集者を経て、文筆家として活躍する著者の旅の随筆集三部作の最終巻。旅の記憶や広がる思考を、読者が追体験できる濃やかで静謐な文章で綴る。旅先は英国やロシア、タイ、ネパール、チリなど。
『忘れられた日本人』をひらく
著者/畑中章宏、若林恵
1,760 円(税込)
いまなお読み継がれる宮本常一の名著『忘れられた日本人』。そこに描かれた愛すべき日本人の姿から「民主主義の日本的起源」をさがす、寄り道だらけの対話篇。
泥だんご
著者/松嶋圭
1,980 円(税込)
「この形をつくりたいからこの土を選ぶっていうわけじゃないです。この土があって、じゃあもうなるようになってください、です」 ペンとレコーダーを片手に訪ねた陶芸家、画家、ワイン生産者たち…。土をめぐる長編小説。
NEKKO issue 3
1,200 円(税込)
政治ってなんだろう? 京都市左京区ではじまった、女性たちによる政治を考える小さな取り組みから生まれた雑誌『NEKKO』。根っこから、私たちの足元から、政治のことを、等身大のことばで考えます。第3号特集は、「働くということ。」
WE ARE LEARNING #こわがらなくていい世界へ
著者/Sakumag、佐久間裕美子
1,650 円(税込)
佐久間裕美子さんと読者によるSakumag Collective出版プロジェクト第5弾は、「#こわがらなくていい世界へ SakumagStudy & Chat Collection / ジェンダー」。
彼女たちの戦争
著者/小林エリカ
1,870 円(税込)
リーゼ・マイトナー、伊藤野枝、メイ・サートン、ヴァージニア・ウルフ…。歴史の中でおおく不当に不遇であった彼女たちのプロフィールを拾い上げる、やさしくたけだけしい闘いの記録。