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書籍

  • パーソナリティの発達

    パーソナリティの発達

    著者/C・G・ユング

    4,400 円(税込)

    自分だけの人生を生きるために、そしてそのプロセスを経験し、パーソナリティを育むために、向き合わなければならない課題とは何か。「人生の転期」など、子どもや家族、教育や心の成長をめぐるユングの主要論文9編を収録。

  • 町の本屋という物語

    町の本屋という物語

    著者/奈良敏行、三砂慶明(編)

    2,420 円(税込)

    鳥取の定有堂書店は、いかにして地域の文化拠点となり、日本中から本好きや書店員が足を運ぶ「聖地」となっていったのか。名店の店主が折に触れつづった言葉から、その軌跡が立ち現れる。

  • ベニシアの「おいしい」が聴きたくて

    ベニシアの「おいしい」が聴きたくて

    著者/梶山正

    1,980 円(税込)

    ありがとうベニシア。あなたがいない日々に想う。病気が進行する64歳から亡くなる72歳までの8年間の最期の足跡を、夫である梶山氏がつづったエッセイ集。

  • 新居格 随筆集

    新居格 随筆集

    著者/荻原魚雷(編)

    2,200 円(税込)

    戦後初の杉並区長として知られる新居格。随筆家としての名文を荻原魚雷が厳選。

  • 出西窯と民藝の師たち

    出西窯と民藝の師たち

    著者/多々納弘光

    2,200 円(税込)

    民藝を志す共同体として。

  • 農民芸術概論

    農民芸術概論

    著者/宮沢賢治

    2,200 円(税込)

    「われらに要るものは銀河を包む透明な意志 巨きな力と熱である」 新たな時代を生きるすべての人に捧げる、宮沢賢治至高の芸術詩編。

  • 泥だんご

    泥だんご

    著者/松嶋圭

    1,980 円(税込)

    「この形をつくりたいからこの土を選ぶっていうわけじゃないです。この土があって、じゃあもうなるようになってください、です」 ペンとレコーダーを片手に訪ねた陶芸家、画家、ワイン生産者たち…。土をめぐる長編小説。

  • ピアノより大きなピアニスト

    ピアノより大きなピアニスト

    著者/武藤洋二

    4,950 円(税込)

    ロシアの伝説的ピアニスト、マリーヤ・ユーディナは、苦しむ人に金も時間も使い、赤貧で病身。ソヴェト体制の要注意人物だった。良寛、宮沢賢治、ベートーヴェンなどの〈群像〉とともにユーディナの生き方を描く。

  • わたくし大画報

    わたくし大画報

    著者/和田誠

    1,760 円(税込)

    妻・平野レミとのエピソードから、はじめての育児、著名人との交友録、『週刊文春』の表紙イラストや装丁の仕事まで。“めったに自分を語らない”和田誠の素顔が垣間見える貴重なエッセイを復刊。

  • まちで生きる、まちが変わる

    まちで生きる、まちが変わる

    著者/柴田大輔

    2,200 円(税込)

    いつ、どこで、誰と、何をするのかを自分で決める暮らしを、障害の重さにかかわらず実現するための当事者団体「つくば自立生活センターほにゃら」。20年以上にもわたって行ってきた、インクルーシブな社会への挑戦をたどる。

  • 小山さんノート

    小山さんノート

    著者/小山さんノートワークショップ(編)

    2,640 円(税込)

    「小山さん」と呼ばれた、ホームレスの女性が遺したノート。時間の許される限り、私は私自身でありたい-- 2013年に亡くなるまで公園で暮らし、膨大な文章を書きつづっていた小山さん。町を歩いて出会う物たち、喫茶店でノートを広げ書く時間、そして、頭のなかの思考や空想。満足していたわけではなくても、小山さんは生きるためにここにいた。

  • 社会問題のつくり方

    社会問題のつくり方

    著者/荻上チキ

    1,870 円(税込)

    世の中の空気を変えて、社会を動かそう! さまざまな社会理論紹介から、組織づくりや広報活動、ロビイングのやり方まで。個人の「困りごと」を「社会問題」として捉えなおし、世の中を動かすための方法を物語形式で紹介。

  • エッセンシャルワーカー

    エッセンシャルワーカー

    著者/田中洋子(編著)

    2,750 円(税込)

    教員、スーパー従業員、看護師、介護士、ドライバー、ごみ収集作業員…“本物の仕事”なのに、なぜ低待遇のままなのか?頭でっかちで手足をやせ細らせた日本社会をアップデートするために。

  • 長い読書

    長い読書

    著者/島田潤一郎

    2,530 円(税込)

    うまく本が読めなかったあの頃から、子育てをしながら本を作り、毎日読書を続ける現在まで。忘れられない時の細部に彩られた、短編小説のような読書エッセイ集。吉祥寺のひとり出版社「夏葉社」をつくった島田潤一郎さん最新刊。

  • 言の葉さやげ

    言の葉さやげ

    著者/茨木のり子

    858 円(税込)

    『倚りかからず』の詩人・茨木のり子の代表的エッセイ集の文庫化。ことばや詩に対するみずみずしい感受性が光る。「はてなマーク」「推敲の成果」「内省」の貴重な3本を新たに増補。

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