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たいせつな|絵本

  • マルコとパパ

    マルコとパパ

    作/グスティ

    3,080 円(税込)

    絵なら やぶりすてられる。
    消して、もういちど かきなおしてもいい。

    だけど、子どもは・・・
    ほんものの子どもは そうはいかない。

  • モグラのねがいごと

    モグラのねがいごと

    作/ブリッタ・テッケントラップ

    1,650 円(税込)

    モグラは、毎晩ひとりで星をながめていました。「あの美しく瞬いている星たちが、みんなぼくのものになったらいいのに」 ある日、流れ星に願い事をつぶやいてみたモグラ。すると、目の前にはしごが降りてきて…!? 大喜びのモグラは、星を自分の家に持ち帰り、ご満悦です。しかし、そのことで森の動物たちが困っていることを知って、モグラは…!?

  • いのる

    いのる

    作/長倉洋海

    1,540 円(税込)

    ひとは何のために祈るのだろう。神様に祈るひと。先祖に祈るひと。みな、平和や健康などを大きな存在に祈っている。写真家・長倉洋海さんが、世界各地で捉えたひとびとの姿とことば。違いと共通点、そこから見えてくるものとは。

  • クジラにあいたいときは

    クジラにあいたいときは

    作/ジュリー・フォリアーノ
    絵/エリン・E・ステッド

    1,540 円(税込)

    「クジラに あいたかったら とおくを じっと みてちゃ だめ」
    待つ時間の、なんと誘惑の多いこと。座り心地のよすぎる椅子は、眠くなるし、海賊船が沖に現れるかもしれないし、ペリカンやみどりの虫が近づいてくるかもしれないし、通り過ぎる雲を見ているうちに、クジラが通り過ぎちゃうかもしれないし・・・。

  • みなまたの木 改訂復刻版

    みなまたの木 改訂復刻版

    作/三枝三七子/原田正純 (監修)

    1,650 円(税込)

    松の木が一本、海辺の小さな家のそばにあった。漁師家族が、貧しくとも幸せに暮らしていた。毎日食卓には魚があがったが、雨が降れば漁に出られず、おなかのすく日もあった。

    町に大きな工場ができた。生活を安定させるため、漁師だったお父さんは、工場で働くようになった。やがて、町では植物や動物がおかしくなりはじめ、さらに、小さな家族を悲劇が襲い・・・。

  • てがみをください

    てがみをください

    作/山下明生
    絵/村上勉

    1,430 円(税込)

    ぼくの郵便箱は、いちぢくの木に架けている。毎日手紙が来ているか、調べるのがぼくの仕事だ。ある日、郵便箱をのぞいたら、一匹のかえるがもぐりこんでいた。ぼく宛に届く手紙を見て、かえるは自分にも手紙が欲しいと言う。「そりゃ、じぶんからも てがみを かけば いいのさ。てがみを くださいって」 ぼくがかえるに教えてやると・・・!?

  • ありがとう、アーモ!

    ありがとう、アーモ!

    作/オーゲ・モーラ

    1,650 円(税込)

    おいしそうなシチューのにおいをかぎつけた きんじょのひとたちが、つぎつぎにアーモのアパートにやってきた。そのひとりひとりに きまえよくシチューを わけてあげたのだけど…。アーモ、そんなにあげちゃって だいじょうぶ?

  • ローザ

    ローザ

    作/ニッキ・ジョヴァンニ
    絵/ブライアン・コリアー

    1,870 円(税込)

    1955年12月1日。バスの車内で白人男性に席を譲ることを拒んだローザ・パークスの静かな決断は、キング牧師を中心に全米に広がった公民権運動のきっかけとなりました。アメリカの歴史を変えた一人の女性を描く、ノンフィクション絵本。

  • おおにしせんせい

    おおにしせんせい

    作/長谷川義史

    1,650 円(税込)

    一時間目のはじめ、おおにしせんせいが「きょうはいちにち図画工作」と言い出した。筆や、筆あらい、パレットの使い方も、いままでとぜんぜんちがう。そして、さっさと絵をかいて友だちと遊ぼうと思っていたぼくは、先生からの一言でこころが動き出し…!?

  • スノーウィとウッディ

    スノーウィとウッディ

    作/ロジャー・デュボアザン

    1,650 円(税込)

    北極で暮らすシロクマのスノーウィ。夏になるとやって来るかもめのキティから、みどり豊かな国にヒグマのウッディが住んでいるいると、という話を聞きました。「ぼく、そこへ いってみたいなあ」 スノーウィは、何日も何日も泳いで、みどり豊かな国へ渡ります。そこには…!?

  • 絵で読む子どもと祭り(たくさんのふしぎ2018年7月号)

    絵で読む子どもと祭り(たくさんのふしぎ2018年7月号)

    作/西村繁男

    733 円(税込)

    日本各地に存在する数多の祭り。季節も、地域も様々な中から、子どもが活躍する祭りを全国にたずね、丹念に描いた絵本。

  • しろとくろ

    しろとくろ

    作/きくちちき

    1,650 円(税込)

    なんで さみしいの
    なんで ねむれないの
    なんで なんで あいたいの

  • ライオンのよいいちにち

    ライオンのよいいちにち

    作/あべ弘士

    1,430 円(税込)

    ライオンのとうさん、子どもたちを引き連れ、散歩に出ます。草むらから声をかけたのは、イボイノシシ。

    「おこさんつれて うらやましいわ。 うちの おとうちゃん、こどもたちなんて ほったらかしよ」
    でも、
    (わしは、こどもと さんぽするのが すきなだけだ。よけいな おせわなのだ)
    と ライオンは おもう。

  • くいしんぼうのはなこさん

    くいしんぼうのはなこさん

    作/石井桃子
    絵/中谷千代子

    1,210 円(税込)

    はなこは、とてもわがままな子牛でした。ごちそうばかり食べてむくむく大きくなり、山の牧場へ行っても、子牛どうしの戦いに勝ち抜いて、いちばんつよい子牛になりました。はなこは、ますますいばりだします。

  • ロベルトのてがみ

    ロベルトのてがみ

    作/マリー・ホール・エッツ

    1,760 円(税込)

    アメリカで暮らすロベルト家族は、メキシコ移民。両親とロベルトは、スペイン語しか話せません。ある日、お父さんとけんかになったお母さんが家を出てしまい、ロベルトは、昼間ひとりぼっちで過ごす時間が長くなり・・・。

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